札幌市議会 1990-06-14 平成 2年第 2回定例会−06月14日-06号
木戸喜一郎君は,昭和32年に本市に採用になり,人事委員会事務局長,西区長,経済局長等を歴任後,平成元年4月に総務局長に就任し現在に至っており,本市助役として適任と考えるものでございます。 次に,議案第25号は,監査委員選任に関する件でございます。
木戸喜一郎君は,昭和32年に本市に採用になり,人事委員会事務局長,西区長,経済局長等を歴任後,平成元年4月に総務局長に就任し現在に至っており,本市助役として適任と考えるものでございます。 次に,議案第25号は,監査委員選任に関する件でございます。
第1点目のゴルフ場の農薬使用についてでございますが,本市では,昭和63年から農薬の影響調査や立入調査を行なっており,これまでの監視指導の結果,魚毒性の高い農薬につきましては,前年度実績に比べ,今年度はおよそ半減できる見込みとなっており,ゴルフ場の協力を得て実効を上げてきたところでございます。
本市においても,昭和60年に4万1,000人であった後期高齢者は,20年後の平成17年には2.9倍の約11万8,000人になると予想されており,当然,痴呆性老人も今後ふえていくと予測できます。
昭和60年度の国の予算編成に当たり,公債依存体質からの脱却と一般歳出の抑制を達成させるため,昭和60年度から暫定予算として,毎年補助金のカットが続けられてまいりました。その影響は,平成2年度の予算を含め,全国で6兆5,000億円,本市分ては約600億円と膨大な額となっているのであります。
幸 宏 君 財政局長 田 中 良 明 君 市民局長 本 間 雄 君 民生局長 石 原 弘 之 君 衛生局長 島 中 貞 夫 君 環境局長 柴 田 浩 英 君 経済局長 伊 東 義 昭 君 建設局長 魚 住 昌 也 君 下水道局長 渡 辺 信 仁 君 建築局長 関 谷 幸 正 君 市立札幌病院長
次に,市立病院について。 平成2年度における予算編成方針及び収益的収支での赤字要因,新病院開設に向けての長期的な財政展望はどのようになっているのか。給食の業務委託により,夕食時間が繰り下げられたが,衛生,栄養面での問題はないのか。患者サービス向上のための電算化について,現病院の実施状況と新病院における見通しはどうなっているのか。
道内他市町村から札幌市内の病院に入院するのに合わせて,病院を住所として札幌の国保に加入する人々がふえ,これに伴う影響額が11億円に上ることが,日本一の赤字を抱える本市の国保財政の悪化に拍車をかけている中で,今年度5億が見込まれている道費補助を実態に見合うよう改善することや,市営企業等調査審議会の答申にも盛り込まれた道民利用の地下鉄への道費補助について,市長のこれまでの取り組みについて明らかにするとともに
税の自然増収は,昭和62年度は5兆6,000億円,昭和63年度は5兆7,300億円と,ここ二,三年は著しいものがあり,平成元年度もこれに匹敵する5兆円程度の自然増収があると言われているのであります。
戦前の大型店としては,現在もその地位を確固として堅持している百貨店がありますが,百貨店は,しにせと言われる明治以前からの長い歴史を有するものと,大正末期から昭和初期に東京,大阪,名古屋で,電気鉄道系列のターミナルデパートとして成立したものがあります。これらの百貨店に対しては,すでに昭和の初期に,中小小売店による反百貨店運動が発生し,昭和12年の第1次百貨店法が成立したことになったものであります。
昭和48年・中小企業共済センターの設立に果たされた尽力,経済公営企業委員長としてまとめられた大型店対策への取り組み,地下鉄建設への指導的な役割などはもとより,昭和55年以来今日まで,市民の間に好評を博している市庁舎のロビーコンサートも,まさに山田議員の発案と努力によるものであり,芸術文化の分野における貢献を初め,数々の功績は,まさに枚挙にいとまがございません。
山本 穫氏は,昭和38年4月に弁護士の登録をされ,札幌弁護士副会長等を歴任後,現在は,札幌弁護士会会長等をされているほか,昭和60年12月から本市監査委員に就任されている方で,法律的な専門知識に長じておられ,監査委員として適任と考えるものでございます。 次に,議案第20号は,土地利用審査会委員任命に関する件でございます。
これに対して道は,昭和61年度以降,高校3校を新設する一方,学級定員増や間口増を実施してきた経過がありますが,63年度には,本市としても,従前の学級定員増のほかに,やむを得ず単年度措置として,旭丘高校に2間口を増設したところでございます。
また,昭和25年の雪まつり,29年の世界スピードスケート選手権大会,47年の冬季オリンピック大会などの開催に見られるように,イベントの効果を早くから認識し,国際的なイベントの開催を都市発展の契機としていることも大きな特徴となっていると思うのであります。 このような札幌の国際交流の軌跡に新たな一面を開き,札幌を国際社会の舞台に大きく引き出したものが昭和57年の北方都市会議であろうと思われます。
板垣市長は,昭和46年就任以来5期にわたり,札幌市の市政のかじ取りを担ってきたところであり,数々の輝かしい業績を上げられております。
63年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件 議案第2号 昭和63年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 昭和63年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 昭和63年度札幌市交通事業会計決算認定の件 議案第5号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 昭和63年度札幌市水道事業会計決算認定の件 議案第7号 昭和63年度札幌市下水道事業会計決算認定の件
63年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件 議案第2号 昭和63年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 昭和63年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 昭和63年度札幌市交通事業会計決算認定の件 議案第5号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 昭和63年度札幌市水道事業会計決算認定の件 議案第7号 昭和63年度札幌市下水道事業会計決算認定の件
63年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件 議案第2号 昭和63年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 昭和63年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 昭和63年度札幌市交通事業会計決算認定の件 議案第5号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 昭和63年度札幌市水道事業会計決算認定の件 議案第7号 昭和63年度札幌市下水道事業会計決算認定の件
63年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件 議案第2号 昭和63年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 昭和63年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 昭和63年度札幌市交通事業会計決算認定の件 議案第5号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 昭和63年度札幌市水道事業会計決算認定の件 議案第7号 昭和63年度札幌市下水道事業会計決算認定の件
63年度札幌市各会計歳入歳出決算認定の件 議案第2号 昭和63年度札幌市病院事業会計決算認定の件 議案第3号 昭和63年度札幌市中央卸売市場事業会計決算認定の件 議案第4号 昭和63年度札幌市交通事業会計決算認定の件 議案第5号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計決算認定の件 議案第6号 昭和63年度札幌市水道事業会計決算認定の件 議案第7号 昭和63年度札幌市下水道事業会計決算認定の件
昭和59年の料金改定から今日まで,どのように経営の効率化を図ってきたのか。それにより,どの程度の経費が節減できたのか。現時点で見直した財政収支で積算した場合でも3事業とも初乗り20円以上の改定が必要であるとのことだが,本年第1回定例市議会に提案した財政収支がどのように変わったのか。また収支をあがなうためには,本来どの程度の改定が必要なのか。