留萌市議会 2022-09-14 令和 4年 9月 定例会(第3回)−09月14日-03号
グローバルサプライチェーンの分断により、マスクや防護服、消毒液といった消耗品や、医療機器の生産を海外に頼り過ぎていることが問題視され、第2波、第3波では、重症患者の急増により、救急医療やがん医療を制限する必要が生じ、医療崩壊寸前の危機的な状況に陥った現場も少なくありません。
グローバルサプライチェーンの分断により、マスクや防護服、消毒液といった消耗品や、医療機器の生産を海外に頼り過ぎていることが問題視され、第2波、第3波では、重症患者の急増により、救急医療やがん医療を制限する必要が生じ、医療崩壊寸前の危機的な状況に陥った現場も少なくありません。
また、利用者との契約締結に係る公印押捺や、サービス利用者の急変による救急搬送時には、立会いにより現状把握を実施しております。
次に、中項目2点目、留萌圏域の自治体病院などの広域化と連携として、救急医療など広域で支えるべき医療についての経費負担の在り方の議論の検討状況や結果についての御質問でございますが、留萌市では、国の広域救急医療対策事業に対する補助金が平成16年度に廃止されたことを受けて、平成20年度に北海道と連携して、留萌圏域の自治体病院等の広域化や連携の在り方を留萌管内町村と検討し、留萌町村会の合意を得て、平成22年度
また、留萌市強靱化計画に示されているエネルギーの供給の停止に対し、避難所等への石油燃料供給の確保として「留萌地方石油業協同組合との協定に基づき、災害時の救助・救急・災害復旧活動等に必要な車両や施設、避難所等に石油燃料が安定的に確保されるよう、協定者間による平時からの情報共有や連携を強化する」とあるように、平時のみならず災害時に関しても経済に与える影響は計り知れないものであります。
日本における自治体病院において、ベッド数が過剰であることに伴い、ベッド稼働率向上のため平均在院日数がほかの国と比較して長期であり、そのため、需要に対し療養型病床などの箱を造り過ぎたとの懸念もされております。
また、年度によって財政需要が異なるため、やむを得ず収支不足となる場合も想定されることから、その際には、市民サービスに大きな影響を及ぼさないよう、財政調整基金の積立てや取崩しを計画的に実施しているところでございます。
留萌市立病院におきましては、感染者が安心して治療に専念できるよう、体制を維持し、これからも保健所と連携し、新型コロナウイルス感染症対応を行いつつ、救急などの地域医療もしっかりと守り続けてまいります。
また、木材需要の減少により、搬出先が確保できない間伐材を公共施設の内装材として活用し地域材の普及推進を図るため、留萌地域材活用支援事業に取り組んだところでございます。
留萌市においては、留萌市立病院が救急医療をはじめとする地域医療の要を担っていることから、設置者として今まで取り組んできた市独自の施策を継続し、地域医療を守ってまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
また、発熱者の入り口を正面ではなく、救急外来入り口と臨時外来入り口に集中させまして、一般動線と発熱動線を分けたいと考えているところでございます。 昨日話合いが終わったばかりですので、詳細までは詰めていませんが、きちんと対応できるようにしていきたいと思ってございます。 以上です。 ○委員長(鵜城雪子君) 芳賀委員。
留萌市立病院は留萌医療圏におきまして救急医療を担う中核施設を担っておりますが、今後も留萌管内の救急医療を維持していくために管内全体での財政的な連携が必要と思われますが、市長の考えをお伺いしたいと思います。 以上で1回目の質問とさせていただきます。御答弁のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(小野敏雄君) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(中西俊司君) 横田議員の質問にお答えいたします。
第9款消防費につきましては、高規格救急自動車の整備に伴う確定精算分といたしまして50万3,000円の追加。 第10款教育費は140万7,000円の追加、こちらは中央公民館等の社会教育施設の修繕料の追加と、冬季ロッジ等管理事業として新たに整備をいたします圧雪車、こちらを格納するための老朽化している既存車庫のシャッターを補修するというものでございます。
これにつきましては財政安定化基金を取り崩して充当しているんですけれども、これを令和2年度から3カ年で分割で返還していくといったようなことで、納付金についても医療費は落ちてきてはいるんですけれども、そういった部分の追加需要といいますか、納付金がふえていく要素もありますので、対応していけるように備えていきたいと考えてございます。 以上です。 ○委員長(村山ゆかり君) 戸水委員。
そこで、新留萌市立病院改革プランにあります留萌地域自治体病院等広域化・連携検討会議で、救急医療などの広域で支えるべき医療についての経費負担のあり方について議論が進められているとあります。外来、入院、救急などの留萌管内市町村住民の受診割合と現在の病院運営経費に対する各町村からの負担額について確認したいと思います。
また、安全かつ迅速な転院搬送業務や救急出動に対応するため、新たに高規格救急車を整備し、医療、救急体制の強化に努めてまいります。
次に、大項目3点目、待機児童解消対策についての中で、中項目1点目、小規模保育事業所の取り組みとして、小規模保育事業が開設されたが、今後における小規模保育事業所の展望についてのご質問でございますが、留萌市においては、平成30年度、令和元年度と、2年連続して待機児童が発生しており、待機児童対策が喫緊の課題であるとして、保育士が不足している状況においては、保護者の方々の保育の需要を満たすことができないと判断
全国からの需要が見込まれているというふうに聞いておりますので、これからの展開について喫緊の課題、もしくは改善点についてありましたらお聞かせください。 ○委員長(燕昌克君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(小林慶一君) 喫緊の課題というところでございますが、まず音楽合宿そのものにつきましては、夏季休暇期間中での実施というところが集中しております。
また、どのように取り組んでいるのかについてのご質問でございますが、保育の現状につきましては、女性の社会進出や雇用環境の多様化により、低年齢児からの保育需要に対応できる環境整備が必要と考えております。
ほかにも道内では地域医療を守る活動団体がありますが、これらの団体は地域の基幹病院の診療科の大幅な縮小や救急外来の休止などに直面し、地域医療に危機感を持った市民がコンビニ受診を控えるなど、市民みずからができることを考え実行するための活動を行っていると聞いております。
市民相談につきましては、複雑多様化が急速に進む地域社会において、法的需要が増加している中で、市民の皆さんが安心して暮らせるように、気軽に相談できる窓口として、無料法律相談事業に取り組んでまいります。