141件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

旭川市議会 2022-09-27 09月27日-06号

蝦名やすのぶ議員 就任から6か月の間に100件を超える相談があったということで、いかに現場からの需要があったかということを示していると思います。 主に紙が多い申請書入力作業等改善について、それぞれ現場職員自身課題改善方法を考えるきっかけになっているなど、CDOの助言が着実に成果につながりつつあるということではないでしょうか。 

旭川市議会 2022-03-08 03月08日-05号

地方交付税は、基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた額として交付されるものとなっております。このため、地方交付税算定上、仮に基準財政需要額が変わらないと仮定した場合、基準財政収入額に算入される地方消費税交付金が増えますと、地方交付税交付額減少することは、制度上、やむを得ないものと認識してございます。 次に、地方交付税に関する国への要望についてでございます。 

旭川市議会 2022-03-03 03月03日-03号

市長公約の中でも特に重視している除排雪については、積雪地である旭川において、通勤、通学や物流、救急医療災害対応を含め、市民生活に大きな影響を及ぼすものであり、その改善は本市にとって長年の課題でありました。生活道路排雪については、今年度から補正予算により回数倍増を実現し、市民の皆様の期待に応えていると思います。

旭川市議会 2021-11-02 11月02日-07号

なお、交付税算定数値の記入に当たっては、市町村が組織する組合立大学は、その大学が所在する市町村立大学とみなして記入することとされておりますので、理論上、大学が所在する市町村基準財政需要額に比べて基準財政収入額が多くなれば交付税は減となりますし、基準財政収入額が少なければ交付税は増となることはあり得るものと認識しております。 ○副議長(えびな信幸) 高橋ひでとし議員

旭川市議会 2021-10-29 10月29日-05号

小児科の夜間救急体制市内全域から市立旭川病院に集積されているなど、様々な分野で大きな影響があります。 市長市立旭川病院の役割についての認識を伺いたいと思います。 市内全域排雪回数倍増について。 市長選挙で、市内全域排雪回数倍増公約が躍りました。市民の心を捉えたと思います。私どもも、ぜひ、そのとおりに推進していただきたいと願っています。 

旭川市議会 2021-10-28 10月28日-04号

デジタル化が進むにつれ、データセンター需要は今後も高まると見込まれておりますが、国としては、首都圏関西圏に約8割が集中すると言われるデータセンターを、リスク分散の観点からも地方に分散したいと考えており、大都市圏にあるような大型のデータセンター集積地を5か所程度、サブとなる地域を10か所程度選定し、整備を支援していく考えと聞いております。 

旭川市議会 2021-06-18 06月18日-04号

保健所新型コロナウイルス感染症対策監長谷川伸一) 現在、接種後に副反応の症状が見られた際には接種した医療機関が観察や治療を行い、帰宅後に症状が現れた場合には基本的に休日、夜間救急体制で対応いたします。こうした体制は、基幹病院などで構成いたします医療対策連絡会で協議させていただき、各医療機関にもお知らせしておりますので、適切に対応していただけると考えております。

旭川市議会 2021-03-04 03月04日-04号

近年の観光需要増加は、インバウンドの急激な増加に後押しをされてきました。逆に、今回のコロナ禍では、その反動により負の影響が非常に大きく出ているというふうに思います。コロナ禍が終息しても、海外観光需要の回復にはかなりの時間がかかると言われています。新型コロナウイルス終息後は、国内の観光需要の喚起はもちろん、国外の観光需要に対する取組にも早々に着手していく必要があるというふうに考えます。 

旭川市議会 2020-12-04 12月04日-02号

昨年の質疑の中でもさせていただきましたが、大雪で除雪が入ってこなかったがために、救急車の入るのがおくれてしまって命を落としてしまったという、僕の知り合いの方のお母様がいらっしゃいました。なので、二度とこういうことが起きないように努めていただきたいなと思います。 続いて、コロナ禍における経済市民活動についてお伺いします。 まず、市内経済市民活動の現状についてお伺いしたいと思います。 

旭川市議会 2020-10-09 10月09日-07号

この項目の最後に、今後の検体採取所、この利用需要の見通しはどのぐらいを想定されているのか、そして、今回、新たに診察のフロー、流れを変えるということを予定することになりますので、広報あるいは周知、先ほどのかかりつけ医相談の件も含めてですが、そうした取り組みが重要になってくると思います。その予定について伺います。 ○議長安田佳正) 地域保健担当部長

旭川市議会 2020-09-18 09月18日-03号

先日、私が小さいときからお世話になっている方が救急車で急に運ばれまして、市立旭川病院ではないのですが、緊急入院をされました。私もすぐ病院に行ったのですが、もちろん面会禁止というふうに言われました。各病院面会禁止については、聞いてはいたのですが、窓口で言われるまですっかり忘れていました。その後、御家族の方でも面会できなかったというふうに伺いました。 そこで、質問をしていきます。 

旭川市議会 2020-06-18 06月18日-03号

8050問題や単身の中高年の増加など、生活困難を抱える要配慮高齢者の住まいの需要は今後も大きくなると予想されています。市の高齢者施策全体の中で考えていかなければならない問題ですが、現在の措置自体に係る費用の予算はどのくらいでしょうか。 また、措置費の推移と消費税増税分は増額されているのかも確認したいと思います。 ○議長安田佳正) 保険制度担当部長

旭川市議会 2020-03-16 03月16日-07号

また、トップランナー方式の導入といった地方交付税制度の見直し、さらには、事業費補正の減などにより、基準財政需要額が減少したことにより地方交付税減少していると思います。 このような国の政策による旭川市の財政への影響について、認識をお伺いします。 昨年、トップランナー方式による基準財政需要額への影響額をお聞きしたところ、2016年度から2018年度の各年度で約9千万円とのことでした。

旭川市議会 2020-03-12 03月12日-05号

財政調整基金減少傾向で推移し、一方では、労務単価上昇等による維持管理経費公共施設の更新など財政需要増加が見込まれるなど、厳しい財政運営が予想される中、こうした厳しい状況にあっても、本市が目指す都市像に向けて、人口減少の抑制と魅力的な地域づくりを効果的かつ集中的に推進することが必要であると考えたところでございます。