札幌市議会 1998-03-25 平成10年第一部予算特別委員会−03月25日-10号
また,本市には85万人を超える被雇用労働者がいて,相次ぐ倒産など,雇用状況が悪化の一途をたどっている今日,労働行政,雇用対策は本市の仕事ではないということでは済まされないのであります。当面,雇用機会増大促進地域の指定を受けて中小企業の雇用確保に努めるとともに,4万人を超える季節労働者の問題やパート労働など,複雑かつ多様化する労働行政に対応するため,勤労市民課の体制強化を検討すべきであります。
また,本市には85万人を超える被雇用労働者がいて,相次ぐ倒産など,雇用状況が悪化の一途をたどっている今日,労働行政,雇用対策は本市の仕事ではないということでは済まされないのであります。当面,雇用機会増大促進地域の指定を受けて中小企業の雇用確保に努めるとともに,4万人を超える季節労働者の問題やパート労働など,複雑かつ多様化する労働行政に対応するため,勤労市民課の体制強化を検討すべきであります。
高齢者への温かな施策は,打ち切るべきではありません。道路維持管理水準の見直しとして,道路清掃期間を短縮することは,市民サービスの低下を招き,また,清掃体制の見直しとして,作業を行う車を減らすことは,安全対策上の問題を残すものであります。除雪業務の委託拡大や保育園用務員の委託化は,本来,行政が直接責任を負うべき市民福祉への責任を後退させるものであり,反対です。
――――――――――――――――――――――― 〇欠席議員(1人) 議 員 道 見 重 信 君 ――――――――――――――――――――――― 〇説明員 市長 桂 信 雄 君 助役 魚 住 昌 也 君 助役 石 原 弘 之 君 助役 大 長 記 興 君 収入役 伊 藤 忠 男 君 交通事業管理者交通局長
次に、機構改革により管理職ポストが減少することにより、職員意欲の減退につながらないかとの質問があり、市長から、今回の行財政改革では、20を超える管理職ポストを削減するが、管理職の退職者数もほぼ同数であるため、10年度の昇格は現実的に厳しいものがある。しかし、11年度以降は退職者数を考えると、一定の昇格者数を確保をしたい。
そういう中で,消防局としては,高齢者など火災弱者を対象に,毎年2月に防災福祉安全強化運動を実施していると。中身については,お年寄りや障害者世帯の防火訪問,それから防火メッセージカードの配付などをしているということであります。
具体的には,沈殿池の上屋とか管理棟などの,いわゆる地上構造物におきまして,コンクリートの剥離とかひび割れなど劣化が顕著となっておりまして,このあたりを全面的に改築する計画でございます。また,設備につきましても,浄水場の建設当時のものがほとんどでありますので,この改築に合わせて更新をしていくという予定でございます。 次に,維持管理機能の向上を図るということがございます。
したがいまして,新たな汚染を引き起こさないという観点から,関係部局と連携を図りまして,これらの物質を使用している使用者に対して徹底した管理を指導いたしますとともに,いわゆる不注意による漏出を防ぐための施設改善ということを指導しております。また,汚染地区内の地下水の飲用者に対しましては,上水道への切りかえ,あるいは煮沸をした上で使用するということの指導を行っているところでございます。
質問は,管理者,市バス・市電の民営化,こういう要求がある中で,交通局に責任を持つあなたとしては,どう受けとめていますか。 ◎井原 交通事業管理者 私は,特にバスの問題をとらえて申し上げましても,今,規制緩和ということで,全国の公営交通事業者,民営も公営も含めて,非常に揺れ動いてございます。そういう中で,一部の民営事業者はもう既に撤退を始めた。
1点目でありますが,定山渓自然の村の年間の利用の見込み者数及び繁忙期と閑散期,それぞれの利用者の見込み数の内訳についてお伺いをいたします。 2点目でありますが,自然観察やキャンプなどの稼働時期は,夏から秋にかけてピークになり,冬期間については利用者数が減少すると考えられます。
今,各区役所等におきましても,エコアクションさっぽろですけれども,事業者の皆さんへとか市民の皆さんにということで,いろいろ周知徹底されておりますが,事業者の皆さん方がこれをごらんになったときに,建設業者や,販売,廃棄物処理業者,七つほどの各事業者に対しまして,協力してくださいということが事細かく書かれておりますけれども,では,果たしてこれはどういうものを取り入れたらいいのか,どういう精神があるのかということがわかっておりません
また,教職員相談室を設置いたしまして,教職経験者,内科医,精神神経科医から成る5名の相談員を配置いたしまして,教職員の日常生活や職場内での悩みについての相談のほか,健康上の相談に当たっておりますし,平成7年4月からは,従来の学校医をベースにいたしました健康管理医を全学校に配置するなどいたしまして,職員の健康相談体制についても整備しているところでございます。
いわゆるタウン・マネジメント・センターを活用した再開発事業の関連でございますけれども,従来の再開発手法と若干違うところがございまして,その特徴的なところを申し上げますと,いわば関係権利者,そして民間事業者,地方公共団体が一体となって第三セクターを設立いたしまして,そして,その第三セクターが準備段階から施設の建設,管理運営まで一貫して行うものでございまして,従来と大きく違うのは,最後の方の一貫して管理
そのほか,ホールの一部を特別展示スペースといたしまして利用し,市民の参加と協力を得ながら,札幌の歴史や文化を紹介する写真展などの開催などによって,観覧者との交流の場を図ってまいりたいと,このように考えております。 第3点目は,時計機械保守の後継者育成についてでございます。 将来の時計機械の維持管理のためには,後継者の育成は急務と考えております。
第1点目の医療材料のチェック体制でありますが,薬品及び医療材料の採用については,原則として,院内の薬事委員会及び医療材料委員会における審議を経て,承認・登録されたもののみ購入,使用できることとし,また,供給管理については,さきに述べましたSPD方式が効果的かつ円滑に運営されるよう院内にSPD管理委員会を設置し,その下部組織として設けられたSPD消費管理検討部会及びフォローアップ部会が,当病院の薬品や
それから,2点目は,管理運営です。 これは建物がまだ建っていません。しかしながら管理運営の問題が収支の点でもどうなっていくのかというのは,大きなお金をかけるという点から,この管理運営について考えていかなければならないのですが,今のやり方では市が直営でやるということは余り考えられないということのようです。
次に,第2点目の都心北融雪槽の市民開放についてでございますが,都心北融雪槽の利用につきましては,公共性の高い幹線道路の運搬排雪作業を優先させること,融雪槽の利用が夜間のみの利用に限定されることから,投雪作業時,周辺歩行者の安全管理が必要であることなどから,一般市民の方の利用は難しいものと考えております。
まず、福祉行政について、独居、高齢者等に対する地域支援についてであります。 先日来より新聞報道等で、独居、高齢者の方々が死亡して四、五十日たってから発見されるという痛ましい事故が起きております。
なお,管理職ポストについてでありますけれども,職員削減の対象となります職員数の中には当然管理職も含まれておるわけでありますし,今後,組織の簡素化も図っていく必要があるだろうという観点から,職員削減と同じ5%という率を目標数値として掲げたということでございます。 以上でございます。
今年度の予算案の中で,共通ウィズユーカードで,1級・2級者に対しては2万円,それから3級者については1万円というふうな形で予算化がされました。一方,陳情者の方々を含めて関係者の方々から,精神障害者の方々が一歩外に出るということについて,この金額では少な過ぎるのでないかというような不満が,いろんな場面で表明されてもおります。
さて、話は変わりますが、過日、私のところに漁業者が参りまして、現在の漁業経営の話をるる伺いました。その中で、運転資金が大変なので、今ある土地を担保に融資を金融機関に頼みたいと思って調べてみましたら、調整区域の土地で住宅が建てられないのであります。従って、担保価値がなく、どうしようと思っているということであります。