126件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

旭川市議会 2022-12-14 12月14日-04号

子育て支援部長浅田斗志夫) 配偶者からの暴力いわゆるDVについてでございますが、配偶者からの暴力防止及び被害者保護等に関する法律において、配偶者からの身体に対する暴力または、これに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動と定義されているところでございます。 なお、この配偶者には、婚姻の届出をしていないが、事実上、婚姻関係と同様の事情にある者も含まれております。

旭川市議会 2022-09-26 09月26日-05号

◎市長(今津寛介) 家庭教育支援推進条例についてでございます。 子育て家庭を取り巻く環境が変化している中、保護者の皆さんが安心して子育て家庭教育ができるよう、地域学校、行政など地域全体で家庭を支える環境づくりが重要であるとの認識から、家庭教育支援に係る条例の制定を公約の一つに掲げたところでございます。 

旭川市議会 2022-06-14 06月14日-04号

また、当院の専門医によりますと、児童生徒におきましても、コロナ禍でネガティブな思考に陥る中、もともと家庭に問題を抱える子どもが自粛を強いられ、親と一緒に過ごす時間が長くなることでけんかや家庭暴力が発生しやすくなることや、また、学校閉鎖学級閉鎖の繰り返しにより通学が不規則になることで不登校につながるなど、具体的な症例も把握しており、子どもの心の健康にも影響を与えているものと懸念しているところであります

旭川市議会 2020-12-08 12月08日-04号

また、市民意識調査の結果からは、根強い固定的役割分担意識の解消、職場や家庭生活における理想と現実の乖離に対する対応、結婚や職業選択における考え方の変化への対応女性に対する暴力の根絶に向けた取り組みの強化、男女の平等と相互の理解や協力についての学習機会の充実を課題と把握し、これらの課題認識のもと、策定作業を進めているところでございます。 ○副議長白鳥秀樹) 品田議員

旭川市議会 2020-12-04 12月04日-02号

◆もんま節子議員 続いて、同じく市営住宅についても、家庭感染防止のため、感染予防に効果があると考えられます。 認識を伺いたいと思います。 ○議長安田佳正) 建築部長。 ◎建築部長中野利也) 市営住宅につきましては、他の公共施設とは異なり、不特定多数の方が利用するものではありませんが、使用後、水を流す前にふたをすることが日常生活における家庭感染対策一つであると認識しております。

旭川市議会 2020-06-18 06月18日-03号

平成28年4月の子ども総合相談センター開設後は、センターがこれらの機能を担当しており、さらに、平成29年4月からは、子ども総合相談センター子ども家庭支援全般に係る業務や要支援児童及び要保護児童等への支援業務などを行う子ども家庭総合支援拠点として位置づけ、道立旭川児童相談所を初めとする関係機関と連携を図りながら協働して対応をしているところでございます。 ○議長安田佳正) 品田議員

旭川市議会 2019-06-24 06月24日-02号

特に、家庭に問題が発生したときには、踏み込んでいけない限界を感じたこともありました。 しかし、最近では、子育て支援の分野も手厚くなり、学校にはスクールカウンセラー、さらには、子育て支援部の中には窓口相談員の増員やスクールソーシャルワーカーが配置され、大変心強く思っております。 最近は、子どもをめぐる目を覆いたくなるような事件や複雑な問題が報道でも大きく取り上げられています。

旭川市議会 2019-03-05 03月05日-05号

一つは、子どもの権利を基盤とするという点、もう一つの重要なポイントは、家庭養育優先原則です。児童を守るには家庭を大切にしなければならず、地域家庭支援を充実させていく必要があるということです。そこで、児童家庭において心身ともに健やかに養育されるよう、児童保護者支援しなければならないと家庭支援を推進することが明記されました。