根室市議会 2003-09-24 09月24日-02号
次に、元島民への支援策なんですが、私はさきの6月議会で、わずか80万円の島民の会への補助金を削った道の領土問題に対する無理解、無関心の姿勢を指摘しましたけれども、墓参の負担金徴収にもこの姿勢があらわれているというふうに言わなければならないというふうに思うんです。先祖をしのぶというのは、宗教宗派を超えた人間としての当たり前の行為だと、そうですよね。それを私的行為だということで、負担金を課すと。
次に、元島民への支援策なんですが、私はさきの6月議会で、わずか80万円の島民の会への補助金を削った道の領土問題に対する無理解、無関心の姿勢を指摘しましたけれども、墓参の負担金徴収にもこの姿勢があらわれているというふうに言わなければならないというふうに思うんです。先祖をしのぶというのは、宗教宗派を超えた人間としての当たり前の行為だと、そうですよね。それを私的行為だということで、負担金を課すと。
しかしながら、合併特例債事業につきましては、地方単独事業のほか、国庫補助事業などに充当が可能でありますことから、例えば国庫補助事業で補助率が2分の1の事業であれば、建設事業費の2分の1のいわゆる95%が起債充当されると、一般財源は5%、この2分の1となるわけであります。
報告の第1は、北海道教育大学のキャンパス再編問題についてであります。 北海道教育大学の将来構想につきましては、これまで同大学の将来計画特別委員会におきまして、国立大学等の法人化や教員養成大学・学部の再編といった国立大学構造改革の動向を見きわめながら、検討が重ねられてきたところであります。
また、恵山町風力発電事業基金につきましては、風力発電事業を生かした環境行政の推進や地域の特色あるまちづくりの推進に充てるため設置されたものであり、財源として、恵山クリーンエネルギー開発株式会社及び当該事業に賛同する法人、個人の寄附金などをもって充てることとなっておりますが、現時点では基金の積み立ては行われていないとお聞きをいたしております。
次に、24目諸費に6,065万2,000円の追加は、マルチメディア情報センター建設補助金の返還金のほか、過年度税等還付金で3,800万円を追加しております。これは、長都駅みどり台地区における固定資産税等の賦課誤りによる還付と中間納付された法人市民税が確定申告により還付額が増加したことなどから追加しようとするものであります。
法人化によりまして、学長権限の強化や学外者の大学運営の参画など、透明性や機動性を生かした個性ある大学づくりが可能となります反面、教育研究の質の確保のための第三者評価の導入、あるいは評価結果の運営交付金への反映など、大学運営に自己責任が強く求められることになります。このことにより、国立、公立、私立を問わず、大学間の競争が一層激化するものと考えているところでございます。
法人化によりまして、学長権限の強化や学外者の大学運営の参画など、透明性や機動性を生かした個性ある大学づくりが可能となります反面、教育研究の質の確保のための第三者評価の導入、あるいは評価結果の運営交付金への反映など、大学運営に自己責任が強く求められることになります。このことにより、国立、公立、私立を問わず、大学間の競争が一層激化するものと考えているところでございます。
それで、時間がございませんけれども、夜間の急病センターの件でございますけれども、前回私が質問したときには補助金6,421万円だったというふうに思います。ことし、先ほど御答弁ございまして、8,600万円。運営費自体はそんなに変わってないですから、要するに患者数が減ると補助金がふえていくということです。一方で、この補助金の一部は2次医療機関に人件費として行ってるわけですね。
方針によれば、約20兆円の補助金のうち、公共事業向けを含む4兆円程度を2006年までに削減する、これに伴い人件費など義務的経費は昨年分の全額、その他は8割相当の税源を地方に移譲する、地方交付税については、総額を抑制し、財源保障機能を縮小する等々であります。 藤原市長御承知のように、国庫補助負担金の6割は社会保障、2割は文教関係であります。
第3款民生費では、指定寄附に伴う社会福祉整備基金への積立金468万円、支援費の移行などにより身体障害者施設の利用者及び利用回数の増加などに伴う身体障害者デイサービス支援費2,054万円、児童デイサービス支援費386万1,000円のほか、緊急地域雇用創出特別交付金事業として実施する65歳以上の単身高齢者の実態調査費770万7,000円をそれぞれ追加し、特定財源として国、道補助金及び寄附金合わせて2,716
その後、その内容につきましては、補助金や使用料などを中心とした受益と負担のあり方や、あるいは市民、NPO、第三セクター等と市の関係、職員の意識改革、組織のあり方など、市民と行政の役割分担について論議をしていただき、その結果をプログラムに反映してまいります。
例えば、地方交付税あるいは補助金、あるいは負担金といった形で、地方の自主性を縛ってきていたというのが私どもの正直な感想であります。 そういった中で、留萌市を初めとして全国のほとんどの市町村、都道府県も入りますけれども、これは例外なく国と同じように危機的な財政状況に当面をしております。
このような厳しい時期に、本市が目指している大学像と大学の規模及び財政見通しについてお伺いいたします。 また、十勝唯一の国立大学である畜産大学は、独立行政法人化により経営の悪化も予想され、現在岩手大学と岐阜大学にて取得している博士課程がなくなる可能性があります。博士への道が閉ざされれば、学生の募集にも影響が出るのではないでしょうか。
このような厳しい時期に、本市が目指している大学像と大学の規模及び財政見通しについてお伺いいたします。 また、十勝唯一の国立大学である畜産大学は、独立行政法人化により経営の悪化も予想され、現在岩手大学と岐阜大学にて取得している博士課程がなくなる可能性があります。博士への道が閉ざされれば、学生の募集にも影響が出るのではないでしょうか。
さらに、例えば、いまだ補助金支出についても統一基準づくりは無理との弁明に終始しているなど、あいまいもことしたリノベーションプロジェクトがだれのためか、何のためなのかという当初からの疑問が、これはある面では予想どおりかもしれませんが、その正体や本音をいよいよ明らかにしてきたのが、2003年度予算と言えます。
あと林業者担い手育成事業費の補助金、これも含めまして、全体で今のふるさとの森育成事業は84万 8,000円と。 2つ目の北の森づくり推進事業でございますけれども、これは民有林の除間伐に対する道、市の補助でございます。これは林齢でいきますと20年から30年のものの除間伐の民有林の関係です。
ただ、正直言いますと、補助金というのは行政が出さなければいけないというものではないんですよ。一定の政策目的を達成するために判断で設けるのが補助制度ですからね。補助制度が別に義務でも何でもないわけですから、ですから、そんなことを考えますと、合併浄化槽をつくること自体、やはり本来的には個人の問題なんですよ。
また、これとは別に、13年度には一般寄附金として市に寄せられた浄財の中から、学校図書の購入ということで 175万円が特別に振り分けられた経過もございますし、平成12年度では子供読書年ということで、学校完全5日制のもとで子供たちが学校図書館のみならず地域で過ごす時間が多いということで、市立図書館の方の蔵書ということで、通常の予算のほかに児童図書の購入ということで 100万円の増加を見た経過もございまして
今年度においても、地域にふさわしい新たな大学の実現を目指し、引き続き私学法人との協議を進めるとありましたが、市長の決意と大学建設の展望がこの執行方針から感じることができませんでした。 そこで、改めてお伺いさせていただきますが、大学設置の目的と現時点における進捗状況とこれからの展望について、市長の大学問題に対する決意とあわせ御答弁をお願いいたします。