札幌市議会 2004-02-02 平成16年少子化対策・青少年育成調査特別委員会−02月02日-記録
先日,大阪府で,中学3年の男の子が長時間にわたって虐待を受け,餓死寸前の状態で発見され,保護者が逮捕されるという大変に痛ましい事件が新聞,テレビで報道されておりました。この男子生徒の通っている学校から連絡を受け,児童相談所が子供の状況を把握するために家庭訪問を行いましたけれども,保護者は子供の面談を回避するような行動をとり,結局,虐待の発見がおくれてしまいました。
先日,大阪府で,中学3年の男の子が長時間にわたって虐待を受け,餓死寸前の状態で発見され,保護者が逮捕されるという大変に痛ましい事件が新聞,テレビで報道されておりました。この男子生徒の通っている学校から連絡を受け,児童相談所が子供の状況を把握するために家庭訪問を行いましたけれども,保護者は子供の面談を回避するような行動をとり,結局,虐待の発見がおくれてしまいました。
このような風潮は、全国的に拡大し、帯広市においても2月24日の夕方、中学1年生の女子生徒が、自宅近くにおいて男性に雪山に体を押しつけられるといった被害が発生したほか、別な事件として、同じ日の夕方に、小学2年生の女子児童が不審者に遭遇する事件が発生しています。
このような風潮は、全国的に拡大し、帯広市においても2月24日の夕方、中学1年生の女子生徒が、自宅近くにおいて男性に雪山に体を押しつけられるといった被害が発生したほか、別な事件として、同じ日の夕方に、小学2年生の女子児童が不審者に遭遇する事件が発生しています。
一番下はまだ中学3年ですが,いかに負担を軽くしてやれたかな,女房がつらい思いをしてきたのだなとしみじみ感じて,きょうは5人のお母さんのお話を伺って,そういう思いをしただけでもすばらしかったなと思います。 芝木先生のお話を伺いまして,今までは預ける側の立場ばかりで物事を考えてまいりました。しかし,預かる側のご意見も私は非常に参考になり,勉強になりました。
その記念大会として、次年度は北海道選手権大会、北海道マスターズ選手権大会、北海道高校新人大会、北海道中学大会の四つの全道大会が旭川で開催されます。 これらの大会出場に向けて、選手、競技者の皆さんは日夜練習に励んでいるところでありましょうし、大会運営の関係者は、その準備に御努力を続けられていることと思います。
また、就労形態の多様化に伴いまして、夜間や土曜日、日曜日の保育需要が高まってきている状況にもございます。少子化が進む中で幼児虐待や育児放棄などのケースがふえておりますのは、気楽に相談できる相手が身近におらず、育児に不安を抱える保護者が増加しているためと考えられます。こういった状況の中、保育・子育て支援の施策全体を見直す時期に来ていると認識をいたしているところであります。
また、就労形態の多様化に伴いまして、夜間や土曜日、日曜日の保育需要が高まってきている状況にもございます。少子化が進む中で幼児虐待や育児放棄などのケースがふえておりますのは、気楽に相談できる相手が身近におらず、育児に不安を抱える保護者が増加しているためと考えられます。こういった状況の中、保育・子育て支援の施策全体を見直す時期に来ていると認識をいたしているところであります。
次は、大綱4点目、保育所の保育料にかかわってのお尋ねでございまして、まず1点目、保育料の収入未納額と不納欠損額についてのお尋ねですが、保育料につきましては、これまで専任の嘱託職員2名を配置し、夜間未納者への個別家庭訪問や電話催告を実施するとともに、未納者の実情に合わせた納付の指導、督励を行ってきたほか、担当職員による一斉電話催告の実施など、納付促進に努めているところであります。
真ん中が男の子で,現在,中学2年生,私立の中学校に通っています。それから,年子で,中学1年の娘が地元の札幌市立の中学校に通っております。 私自身は,まさか,自分がこういった事業を始めるようになるとは全然想像もしていませんでしたが,たまたま私が自分で第1子を産んだときに会社をつくったという経緯から,最初から子供を産んだ途端に働くお母さんということを自分自身で経験をしました。
福井野中学校区内の小学校の子供は,中学でサッカーできない。いや,できるのですよ。できるのですけれども,中体連に参加できない事態に追い込まれているわけですよ。これをどうするのかということが,どうしても残るわけです,問題は。だから,ご自覚のとおり,言いわけは非常によく表現されておられますけれども,この現状は直ちに改められなければいけないということです。
「娘は中学3年生の女の子ですが,夜遊びが頻繁で,私が注意しても聞かず,反抗的な態度と言葉遣いをします。親としてどうすればいいのですか。」,こういう質問に対して答えは,「15歳から16歳というのは,妊娠中から3歳までにお母様の思いを通して教えられたことを表現し始めるときなのです。その子を身ごもっていたときの夫に対する思い,不平,不満,反発を反省し,夫をとうとび,妻らしい心を取り戻すことです。」
しかしながら,平成17年度の入学生から募集を停止するということは,現在の中学3年生が高専を受験することができる最後の生徒となり,現在の中学2年生より下の学年は,高専に入学することができないということになるわけであります。これまでの高専の教育実績を考えてみますと,早い年齢段階からのデザイン教育を評価し,高専への進学を検討していた生徒や保護者の方々は,決して少なくないというふうに思うわけであります。
また、水曜・木曜日の夜間延長により、一日100人以上が利用しております。 先日も、海外留学を経験された方に伺ったお話ですが、韓国では、図書館は午後10時まで開館されているとのことでした。ほかの中核都市でも、平日20時30分まで実施しているところもあります。 夜間延長についてもワークシェアリングで体制の整備を図りながら、拡充実施をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
いわゆる市内に住んでいる子供たちが、中学選択を地元でもう既に行ってきているという実態があるわけでして、そういったことも踏まえて、一定の枠をつけて選考するということでございます。
3ページ、4ページの健康管理部門及び夜間急病部門事業を実施するに当たり、健康管理部門は3億1,535万1,000円、夜間急病部門は1億6,180万7,000円で、合計4億7,715万8,000円の歳出に対しまして、2ページの歳入は、市業務委託料、負担金補助及び交付金、各種健診収入の事業収入によるもので、歳出合計額と同額を計上しております。 次に、5ページ、6ページをお願いいたします。
私が真町中学、青葉中学在学中には野球部に所属しており、市内でも強豪で宿敵だった長都小中学校が平成17年3月で廃校が決定したことは残念でなりません。 また、市内各小中学校の児童生徒数の不均衡についてもさまざまな問題を抱えていると考えております。教育基本法には、教育の機会均等が唱えられておりますが、児童生徒数の不均衡により、学校間の教育環境の差はないのかと不安を感じております。
次に、ごみ対策の不法投棄防止対策についてでありますが、現在、清掃指導員7名を配置をいたしまして、市内全域の巡回パトロールを実施をし、排出指導や不法投棄防止の啓発を行っておりまして、さらに不法投棄されやすい場所につきましては、重点的にパトロールを実施するとともに、監視強化月間を設定をし、夜間パトロールも実施をいたしているところであります。
それで、巡視をしていくということも当然、必要でありますけども、大体、こういう目に遭うのは、夜間と言いますか、ただ、登下校時もあるということで、ときどき、たよりが回ってきますので、夜間は、なかなか無理にしても、やっぱり夕方、歩いている子どもたち、ほとんど被害者は歩いている。加害者は、どちらかというと車に乗っている。そこを巡視をしても、なかなか難しいのではないか。