札幌市議会 2019-07-01 令和 元年第二部議案審査特別委員会−07月01日-04号
今回の大会と同じく、全国規模のスポーツ大会である国民体育大会、通称国体では、スポーツ以外の取り組みとして、地元住民の方々が文化芸術活動を通じて参加できる文化プログラムを実施しております。また、スペシャルオリンピックス日本の東京地区では、合唱やダンス、絵画や木彫りなどの文化プログラムも行っております。 また、私は、先日、岐阜県にあります障がい者芸術文化支援センターに視察に行ってまいりました。
今回の大会と同じく、全国規模のスポーツ大会である国民体育大会、通称国体では、スポーツ以外の取り組みとして、地元住民の方々が文化芸術活動を通じて参加できる文化プログラムを実施しております。また、スペシャルオリンピックス日本の東京地区では、合唱やダンス、絵画や木彫りなどの文化プログラムも行っております。 また、私は、先日、岐阜県にあります障がい者芸術文化支援センターに視察に行ってまいりました。
先月14日には、イランカラプテくしろさっぽろ国体の開会式が札幌で行われ、トワ・エ・モアのお二人に今も変わらぬ美しい歌声を披露していただいて、会場は大いに盛り上がったと聞いております。また、それに先立って、先月4日には、第70回さっぽろ雪まつりの開会式に合わせて、札幌市営地下鉄で初めて、接近メロディー、いわゆる駅メロとして「虹と雪のバラード」が導入されました。
これは、平成31年2月に札幌で開催される冬季国体への補助でございまして、選手、役員等で約1,800人の参加が見込まれております。 なお、札幌での開催は9年ぶりとなるものでございます。 次に、6ページの下から二つ目の太字の体育施設運営管理費でございます。これは、体育館や温水プールなど、スポーツ部所管35施設の指定管理に要する費用でございます。
今年度は、スポーツ局にスポーツ施設配置活用計画などを担当する企画担当課、及び、日本スポーツマスターズ2018や、国体冬季スキー大会を担当する事業担当課をそれぞれ新設したところでございます。
この大会は、競技性の高い、原則35歳以上の方々が対象で、シニア版国体とも呼ばれ、スポーツの普及から健全な心身の維持・向上、そして、生涯学習や社会形成までも目的としており、13競技に全国から約8,000名が参加、元トップアスリートも出場する市民スポーツの祭典であります。
これは比較にならないかもしれないけれども、例えば、はまなす国体というのがありました。そのときにもお仕事をなさっていた企業ですが、そのときには会場ごとに入札をかけていたということで、地元の企業が業界ごとにどんどん組合をつくったりしてそこに参入し、仕事をつくることができたということがありました。
これは、高校1年生のときの秋田の国体です。彼は健常者でずっとやっており、国体の少年の部に出たときのフォームです。このときに、皆さんもごらんになってわかるように、障がいのある左手をほとんど動かしていないのです。クロスカントリースキーは、左右のバランスがとても大切な競技です。いかにグライドさせていくかが重要ですが、ほとんど使っていません。
県では、佐賀、愛知、岐阜、沖縄県が既につくっていますし、広域エリアでは、関西エリア、あるいは、盛岡8市町村で、来年に国体が開かれますので、それを契機に盛り上げようとつくっています。それから、静岡県も非常に熱心です。西部、中部、東部と広いのでそれを分けつつやっています。鳥取県も平井知事が非常に熱心にこれを動かされています。
厚別公園競技場は、1986年11月に完成いたしまして、1987年、全国高校総合体育大会、そして、1989年にはまなす国体が開催され、ことし8月には、第42回全日本中学校陸上競技選手権大会などが行われております。
この競技場は、1989年、平成元年、はまなす国体の開催に当たって、その2年前の1987年に完成して、その年には全国高校総体も開催されております。
厚別公園競技場は、1986年の完成以来、25年たっていますが、北海道唯一の第1種公認陸上競技場として、インターハイや国体などといった主要陸上競技大会が開催され、また、聖地厚別とまで言われておりますけれども、プロサッカーチームのコンサドーレ札幌のホームスタジアムとして、市民、道民の重要な競技施設としてその役割を担ってまいりました。
次に、スポーツを楽しむ環境の充実と健康づくりの推進につきましては、雪に親しむことを目的として、札幌ウインタースポーツミュージアムの施設整備や国体のスキー競技会への補助などを行いました。
昭和49年にスケート国体を開催したのを初め、翌年の昭和50年には世界アイスホッケー選手権大会を開催しました。昭和61年とその4年後の平成2年には、第1回、第2回のアジア冬季競技大会を連続で開催、翌年の平成3年にはユニバーシアード冬季大会を成功させています。
現在では、国体や高体連、市民大会など年間40回以上の大会が開催されています。また、コートの面数が多いだけではなくて、地下鉄南北線の澄川駅から徒歩でも10分以内で行けるということで交通の便もよいことから、特に車などの移動手段を持っていらっしゃらない学生たちも非常に利用しやすいコートになっています。
今年度は、第65回国民体育大会冬季大会のスキー競技会、いわゆるスキー国体を来年2月25日から28日まで札幌で開催することから、大会への補助を行いますとともに、専任の職員を配置し、実行委員会の事務を担ってまいります。 ○佐藤典子 委員長 ただいまの説明に対しまして、質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○佐藤典子 委員長 特になければ、質疑を終了いたします。
先日、札幌と釧路の両市が平成22年冬季国体の地元開催を北海道に対して要望しているとの新聞報道がありました。冬期間、札幌においては、宮様スキー大会を初め、さまざまな大会が開催されており、国体も何年か前に開催されているものと思っていたところ、夏の国体が平成元年に開催されておりますが、冬の国体は、何と昭和33年以来50年という半世紀の間、札幌の地で開催されていないことがわかり、改めて驚きました。
ねんりんピックは、その規模が国体並みであり、また華やかなことから、選手はもちろん、観客にも大きな感動を与える大会です。また、全国の関係者に注目されているため、これまでの例を見ますと、開催自治体もおのずと力が入り、過去の大会よりもすばらしいものにしたいという気持ちから、必要以上に華美になっているという声も耳にします。
国体も、夏と秋を一体化してやっていて、何ていいますか、もったいない大会ではなくて、非常に質素、簡素を旨とした国体に切りかわっているということがあるわけであります。 そういう観点で考えてまいりますと、質問でありますけれども、1点目に、北海道・札幌大会ではどの程度の規模でねんりんピックを受け入れて開催していこうと考えておられるのか。
私は、大阪のオリンピック招致は、不成功には終わったわけですけれども、平成9年になみはや国体がありまして、これに向けて施設をつくり、もしくは整備しまして、これらの施設を中心として多くが既存の施設でやられているために、大阪の場合は相当に絞った金額を試算されてきたのではないかなと思っております。また、札幌も、大阪のいわゆるかかった費用を参考にしながらやってきたものだろうと実は思っております。
3点目は,仄聞するところ,50回目の雪まつりは,お隣の小樽で国体が開かれるその時期と重なる関係で,自衛隊の協力が縮小されると思われるわけでありますが,その補完をどのように考えているのか,最初にお尋ねをいたします。 ◎岩間 観光部長 ただいまのさっぽろ雪まつりについてお答えを申し上げます。