北広島市議会 2017-12-26 03月01日-03号
中学校区の取り組みといたしましては、小中学校教職員を対象としたワーキング・グループ研修会を2回開催し、全市一斉の小中一貫教育導入に向けた基本的な方向性について情報共有を図るとともに各中学校区における取り組み内容の交流や進捗状況の確認を行い、教職員の意識向上を図ってまいりました。
中学校区の取り組みといたしましては、小中学校教職員を対象としたワーキング・グループ研修会を2回開催し、全市一斉の小中一貫教育導入に向けた基本的な方向性について情報共有を図るとともに各中学校区における取り組み内容の交流や進捗状況の確認を行い、教職員の意識向上を図ってまいりました。
次に、11月19日でありますけれども、商工会の全国大会が東京で開催され、私を含め総勢10名で参加しまして、その翌日、高齢者生活支援を実践し、その注目度が高く、全国から来訪者が絶えないと言われている品川区中延にあるNPOが運営する「街のお助け隊コンセルジュ」について研修してまいりました。
一部助成している自治体が多く、その助成額について東京の品川区は3,000円。兵庫県の神戸市では4,000円で対象年齢も65歳とか、今年70歳になる方など、自治体によって異なっております。隣の恵庭市でも24年度から助成を行うための予算が計上されました。助成額は3,000円。対象年齢は75歳以上と考えているようであります。
1住区に1学校という意見があるがどうかというお話でありましたが、これにつきましても、確かにそういう意見は、一部にはあったことは事実であります。年内にも出されると思われます通学区域審議会の答申内容につきましては、教育委員会として十分に尊重して進めてまいりたいというふうに考えております。
次に、図書館の設置目的からの委託の妥当性の判断についてでありますが、全国的な公立図書館への民間委託導入は、昭和50年代までにさかのぼり、現在ではデータ作成等の整理部門の委託は標準的なこととされ、窓口等の民間委託も東京都の11区をはじめ、相当数の館が導入しております。
次に、条例制定についてでありますが、この条例は、農業・商業・工業の各産業の振興の在り方と行政と事業者の責務を決めることを目的に、世田谷区が制定したことは承知しているところであります。 現在、行っております商工会との意見、情報交換や各産業分野の関係団体とも情報交換を行いながら、その必要性などについて研究してまいりたいと考えております。
札幌市は来年度、東区に自閉症発達障がい支援センターを設立するとしており、道も札幌や函館周辺以外に新設する意向を示しています。特別支援教育について、2003年第3定でも取り上げましたが、教育長は特別支援教育に関しての基本計画について、地域福祉計画の策定と整合を図りながら検討をしていきたいとの答弁でした。