倶知安町議会 2020-09-14 09月14日-02号
新庁舎は、設計時から様々な来庁者への対応を想定し、段差や急なスロープのない出入り口やエレベーターの設置、各階への多目的トイレ設置などの検討を進め、工事を進めてまいりました。 また、窓口カウンターの一部をローカウンター化し、プライバシー保護のための仕切りを設置する。
新庁舎は、設計時から様々な来庁者への対応を想定し、段差や急なスロープのない出入り口やエレベーターの設置、各階への多目的トイレ設置などの検討を進め、工事を進めてまいりました。 また、窓口カウンターの一部をローカウンター化し、プライバシー保護のための仕切りを設置する。
3点目、トイレについて。各小中学校並びにスポーツ施設のトイレには和式トイレが多く、洋式トイレの設置数は少ないのではないかと思いますが、それぞれの施設における設置割合はどうなっているでしょうか。また、利用者ニーズをどのように捉えているでしょうか。公共施設のバリアフリー化を推進していくためにも、まずは小中学校や、特に利用者の多い総合体育館などは全て洋式トイレに改修するべきではないでしょうか。
6点目のキャンプ場のトイレについてですが、現在、和式のくみ取り式であり、公園施設でのトイレでは最も整備がおくれている状況にあります。キャンプ場では、5月中旬から10月までに、年間およそ400名ほどが利用していると推計しております。
福祉避難施設として指定している保健福祉会館の状況につきましては、男子トイレが洋式、和式、各1カ所、女子トイレが洋式1カ所、和式2カ所、多目的トイレが1カ所となっております。
総合公園の旭ケ丘公園につきましては、わんぱく広場とプール横の中央広場にそれぞれトイレが設置されてございますけれども、このトイレにつきましては、汲み取り式で便器も和式となっておりまして、公園利用者には不評を買っているようであります。
近年における施設のバリアフリー化の取り組みといたしましては、高齢者や身体の不自由な方々からの要望に応え、平成23年度には大ホールの楽屋トイレについて車いす対応トイレへの改修工事を実施したほか、管理棟の内部階段室について1階から3階まで手すりを設置いたしました。
2件目は、さくら公園のトイレについてでありますけれども、このトイレは設置されてから31年経過の現在のトイレでございますけれども、このトイレは公園で遊ぶ子どもたちや散歩の途中での人たち、また、ゲートボールのグループの方たちにも利用されているところであります。 現在は、このトイレは和式ですけれども、ぜひ洋式にとの強い声が届いているところであります。
東小学校及び西小学校のトイレ改修工事分、合わせまして3,000万円の補正でございます。これにつきましては、国の学校施設環境改善交付金が決定したことによります予算措置となってございます。 2項合計、補正額3,000万円、補正後の額1億5,914万4,000円でございます。 続きまして、17ページ、6項保健体育費、5目町技普及振興費、補正額71万円、補正後の額1,942万9,000円。
ことしはホールのほう、多目的トイレの改修工事をされておりますけれども、一般のほかの多くの方が入るトイレにつきましても、いろいろな問題がありますので、トイレの改修の要望も多く出ております。その中で、エレベーターの設置が要望されていると思っております。
トイレの改修については、楽屋室に隣接しているところで和式から洋式にと伺っております。そこで、大ホールのトイレにつきましても長年にわたり改修されていないことを含めまして、町民から和式から洋式にとの要望が出されているところでございます。 ここのトイレは現在女性用では9器の便器のうち1器だけが洋式であって、男性用では3器のうち1器だけ洋式であります。