千歳市議会 2020-11-30 11月30日-01号
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、本年6月に国の第2次補正予算が成立し、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金が拡充され、さらに、9月には、国の予備費を活用した、インフルエンザ流行期における新型コロナウイルス感染症疑い患者を受け入れる救急・周産期・小児医療機関体制確保事業補助金の交付要綱が示され、市民病院における医療機器整備事業が採択されることとなりました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、本年6月に国の第2次補正予算が成立し、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金が拡充され、さらに、9月には、国の予備費を活用した、インフルエンザ流行期における新型コロナウイルス感染症疑い患者を受け入れる救急・周産期・小児医療機関体制確保事業補助金の交付要綱が示され、市民病院における医療機器整備事業が採択されることとなりました。
さらに、長期的な展望に基づくまちづくりの指針である第6期総合計画の計画期間が平成32年度で終了することから、平成33年度からの新たな総合計画の策定を進め、時代の変化に対応しながら、持続的な町の発展に努めてまいります。 次に、第6期総合計画の目指す都市像を実現するための6つのまちづくりの基本目標に沿って、主な施策について申し上げます。 第1は、あったかみのある地域福祉のまちの推進であります。
現在、実施している千歳市高齢者保健福祉計画・第6期千歳市介護保険事業計画は、平成27年度から29年度の3カ年計画となっており、千歳市第6期総合計画の基本目標の1つである、あったかみのある地域福祉のまちづくりを進めるものです。
2003年10月から12月期の実質GDP(国内総生産)が年率換算で7.0%増と、高い数値が出ております。GDP全体の過半数を占める個人消費(民間最終消費支出)も同0.8%増と持ち直し傾向とのことであります。通信関連の支出が延びた、輸出も同4.2%増で、輸入を差し引いた純輸出(外需)を押し上げてきております。