恵庭市議会 2021-06-28 06月28日-05号
さらに、今コロナ禍における人数の利用制限の長期化が予想されることもあるので、公共施設全般の影響がどのくらいあるのかについての調査をしてほしいという要望もありました。
さらに、今コロナ禍における人数の利用制限の長期化が予想されることもあるので、公共施設全般の影響がどのくらいあるのかについての調査をしてほしいという要望もありました。
初めに、今年度の学童クラブの利用状況についてですが、市内の八つの小学校区において、19か所の学童クラブを開設し、本年6月1日現在で731名の児童が登録し、利用しております。
また、無償化の財源としても、調整交付金やふるさと納税を利用して無償化しており、財源の確保もできている自治体で実施している状況であります。 この事業をもし一度実施すると、数年でやめるというわけにもいかないと思いますので、長期間にわたる、しっかりとした財源の確保というものが非常に重要になると考えております。
そして、その恵庭市救急高度化会議で本システム導入における救急告示病院との連携についての調整が承認されまして、各医療機関との実施の可否について検討を始めたところでございます。 令和元年から、この対応が24時間可能である恵み野病院と必要機器や伝送対象、また運用体制について調整を重ね、本年4月に消防と連携して実施するということで合意を得たところでございます。 以上でございます。
また、令和2年度に実施したえにわ商品券事業については、交付対象者7万608名のうち6万7,136名、33万5,680枚が引き換えられ、利用枚数は33万2,921枚で、99.2%が市内で利用されました。今年度におきましても、市内経済の循環と回復を目的に、第二弾として販売型の商品券事業を実施して参ります。
今はまだ財政調整基金が残っているものの、令和4年度には財政調整基金も枯渇するという厳しい見通しの中で、花の拠点でも明らかになったのは、事業が止められない最終段階に至るまで、事業費の総額やその後のランニングコストが明らかにならないということです。行革やシーリングによって何とか捻出した財源のほとんどが花の拠点の穴埋めに充当されます。
次に、恵庭公園陸上グラウンドでの小・中学校の練習環境の改善に向けてについてでありますが、市内の陸上競技関連施設を所有する高校や専門学校とのヒアリングを実施し、利用日時や利用方法など整理すべき課題はあるものの利用に関しては可能とのことでありました。今後につきましても、引き続き利用に向けた協議を継続して参りたいと考えております。
公共交通の利用者は不特定多数で、かつ利用目的も多岐にわたっていることから、まず、寄せられた要望等の公共性・公益性について検討し、運行の基準とする円循環路線やパターンダイヤの維持に加え、利用者への影響などを考慮し、取扱いを検討しております。
公園での危険な自転車利用につきましては、指定管理者が見かけた際に、利用者に口頭で注意喚起するなどの対応をしてございます。 以上でございます。 ○伊藤雅暢議長 生本議員。 ◆3番(生本富士代議員) 分かりました。
クーポンの利用については、493件の利用があり、一定の効果があったと考えております。 また、新しい生活様式に対応した、テイクアウト代行サービスのリアッタイーツへの支援では、464件の実績があり、うち148件がタクシー事業者による配送として実施いたしました。
次に、衛生費の恵浄殿改修事業費でありますが、事業費の確定により316万4,000円を減額補正するほか、財源内訳の変更のため、特定防衛施設周辺整備調整交付金を352万8,000円減額し、公共施設等管理保全基金繰入金を36万4,000円増額するものであります。
それについては、今利用されている利用者への影響ですとか、運行経費、この部分が課題になってくるのかなというふうに考えられます。協議会にかけなければ今後の対応どうなるか明確な回答はお示しできないというのは分かるんですけれども、現時点、その課題に照らし合わせて、どのような学校からの要望について課題があるのか。例えば、ほかの今利用している利用者に対して、どのような影響が起こるのか。
その結果、令和2年6月からの移動販売車、カケル便の試験運行が始まり、販売経路の調整を経て、10月の高齢者等の買物支援に関する連携協定の締結をもって正式運行の開始となり、現在、市内の比較的スーパー等の商業施設が少ない地区5コースを各コース1週間に1回の頻度で移動販売車が周回しております。 移動販売車の利用者は高齢者をはじめ、子どもを連れた母親など、様々な方に利用されております。
初めに、スクールバスの利用状況についてでありますが、本年度は、小学校で291人、中学校で19人、合計310人の児童生徒がスクールバスを利用し、通学しております。
既に、市所有の工業団地が完売している状況から、今後も引き続き既存工業団地内で売却意向のある未利用地を対象に誘致活動を進めていくとともに、企業からの引き合いに対し積極的な情報提供に努めて参ります。 次に、花の拠点整備事業について申し上げます。 昨年度より着手しておりましたガーデンエリア並びに緊急貯水槽の整備工事がこのたび完成いたしました。
歳入歳出予算の補正の財源内訳といたしまして、国庫支出金として43万7,000円、道支出金として2,908万1,000円、その他財源として6,159万6,000円、一般財源として財政調整基金繰入金1億1,732万3,000円の合計2億843万7,000円を計上しております。
市民がより利用しやすい窓口サービスの実現に向けては、窓口サービスにおける利便性向上や課題の解決を図るため、これまで行政改革や組織マネジメント推進本部会議等での協議を経て、平成31年1月に窓口担当部局など9課で組織する窓口サービス推進会議を設置し、窓口サービスの向上について検討してきたところです。
まず、当初のえにあすの開設時に想定された市民の利用状況が、どの程度を見込んでいたのか伺います。 ○伊藤雅暢議長 大槻企画振興部長。 ◎大槻企画振興部長 えにあすの開設時にどの程度の市民の利用を見込んでいたのかということでございますが、公共部分におきまして、年間およそ10万人、民間部分で年間およそ30万人、合計約40万人の利用を見込んでいたところでございます。 ○伊藤雅暢議長 早坂議員。
この事業は地方創生臨時交付金事業として交付金を充当できることにはなっておりますが、補正予算審査特別委員会の質疑でも明らかになったように、既に交付金の交付見込額以上の事業が組まれていることから、今回の事業は財政調整基金の取崩しによるものとなります。
次に、事業者等への経済対策についてでありますが、飲食店を応援する恵庭版クラウドファンディングにつきましては、目標額を大きく上回る874万3,900円の寄附が集まり、登録事業者に対して事前に支給金が配分され、参加者は11月30日までの期間において各店舗で利用することになります。