苫小牧市議会 2010-06-08 06月08日-04号
また、もう一方では、留守家庭中心の、おおむね10歳未満の児童に対しての放課後児童健全育成事業が厚生労働省所管で実施されております。 私は、放課後対策として、放課後児童クラブも放課後子どもプランも一体的、あるいは連携しながら運用すべきと考えます。なぜなら、児童館が全市7館という実情も踏まえ、遠くて利用できない子供たちのためにも、ぜひこのことをお考えいただくよう強く求めるものでございます。
また、もう一方では、留守家庭中心の、おおむね10歳未満の児童に対しての放課後児童健全育成事業が厚生労働省所管で実施されております。 私は、放課後対策として、放課後児童クラブも放課後子どもプランも一体的、あるいは連携しながら運用すべきと考えます。なぜなら、児童館が全市7館という実情も踏まえ、遠くて利用できない子供たちのためにも、ぜひこのことをお考えいただくよう強く求めるものでございます。
児童数の推移は、学校周辺の都市環境、住環境によってある程度読むことができると思いますが、先日の議論では、平成28年ごろ、児童数のピークと見られておるようでありました。つまり、それ以降は児童数が減少するということかと思います。 そこで、まずお聞きしますが、改めて将来の児童数の増減の見通しについて御説明をいただきたいと思います。
その中で、昔でいう帯広児童相談所の課長さんのほうから、20年度の児童虐待相談の話がございました。十勝管内で52件あったそうでございますが、そのうちネグレクトが26件で半分を占めているということでございました。愛情がないわけではないが、経済的な理由によってネグレクトにつながってしまうというケースが非常に多いということを報告されておりました。
その中で、昔でいう帯広児童相談所の課長さんのほうから、20年度の児童虐待相談の話がございました。十勝管内で52件あったそうでございますが、そのうちネグレクトが26件で半分を占めているということでございました。愛情がないわけではないが、経済的な理由によってネグレクトにつながってしまうというケースが非常に多いということを報告されておりました。
次に、小中学校の児童生徒数の推計についてお聞きをいたします。 小中学校の適正配置化を進めるに当たりましては、当然のことながら、小中学校の児童生徒数の動向の把握が必要となってくると思われます。先日の矢農議員の質疑の中で、拓勇小学校についての児童数の動向については御答弁がなされておりましたが、いまだその他の地域、または全市的なものは示されておりません。
子ども達を取り巻く状況は依然として厳しく、児童虐待相談対応件数は年間4万件を超え、児童養護施設などの児童福祉施設で生活をしている入所児童は約4万人。子育て家庭に占める貧困世帯の割合は世界でも高いポイントを示しています。OECD経済協力開発機構は2007年度調査において、日本は保育・就学前教育・出産・育児休業給付・家族手当など公的家族関連支出が先進国中、最低水準であると報告しています。
特に、国庫補助負担金の改革の主なものといたしまして、公立保育所の運営費、準要保護児童に係る就学援助費、養護老人ホーム入所措置費、公営住宅家賃対策補助などが一般財源化されまして、児童手当、児童扶養手当など補助負担率が削減されたところでございます。
特に、国庫補助負担金の改革の主なものといたしまして、公立保育所の運営費、準要保護児童に係る就学援助費、養護老人ホーム入所措置費、公営住宅家賃対策補助などが一般財源化されまして、児童手当、児童扶養手当など補助負担率が削減されたところでございます。
北海道警察がことし10月までに取り扱った児童虐待251件の半数以上が、DV相談がきっかけで虐待が発覚したと発表されました。子供も、身体的、精神的、経済的、あらゆる面で大きな被害を受けています。また、DVを受けた妊婦は、早産、低出生体重児、子宮内胎児発育遅延児などリスクは2倍という調査結果もあります。 DV対策は緊急課題です。
次に、児童虐待に対応する市の体制充実について伺います。 全国197カ所の児童相談所が受けた2007年度の児童虐待の相談件数が4万618件、前年度比8.8%増と過去最高となったことが厚生労働省の調査で明らかになりました。件数は、調査を始めた1990年以降17年連続で増加しています。
次に、児童虐待に対応する市の体制充実について伺います。 全国197カ所の児童相談所が受けた2007年度の児童虐待の相談件数が4万618件、前年度比8.8%増と過去最高となったことが厚生労働省の調査で明らかになりました。件数は、調査を始めた1990年以降17年連続で増加しています。
地域力、家庭力が低下してきている今日、そのあらわれが児童虐待であります。何回も聞いておりますけれども、最近の相談件数、実際の虐待件数はどのような傾向にあるのか、まずお伺いをいたします。 ○上野敏郎議長 八鍬祐子こども未来部長。 ◎八鍬祐子こども未来部長 虐待についてのお尋ねがございました。児童虐待にかかわります相談実件数等を申し上げます。
地域力、家庭力が低下してきている今日、そのあらわれが児童虐待であります。何回も聞いておりますけれども、最近の相談件数、実際の虐待件数はどのような傾向にあるのか、まずお伺いをいたします。 ○上野敏郎議長 八鍬祐子こども未来部長。 ◎八鍬祐子こども未来部長 虐待についてのお尋ねがございました。児童虐待にかかわります相談実件数等を申し上げます。
こうした背景を受けて、児童・生徒の課外活動のあり方と中学校における指導者不足の問題があるかと思います。 1つは、学校所属の同好会とは別に、児童・生徒の生活の多様化により、また親子の考え方にもよるんでしょうけれども、学校以外の組織としての少年団やクラブチームの存在があります。
しかし、今なお世界の至るところで貧困や飢餓、紛争などといった困難な状況に置かれている子供たちも多く、また我が国においては、児童虐待や青少年が犯罪に巻き込まれるなど痛ましい事件が増加しておりまして、子供たちを取り巻く環境は依然として厳しい状況にあると認識しております。
しかし、今なお世界の至るところで貧困や飢餓、紛争などといった困難な状況に置かれている子供たちも多く、また我が国においては、児童虐待や青少年が犯罪に巻き込まれるなど痛ましい事件が増加しておりまして、子供たちを取り巻く環境は依然として厳しい状況にあると認識しております。
障害の程度に応じまして特別の場で指導を行う特殊教育から、障害のある児童・生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じて個別の支援計画により支援を行う特別支援教育への転換によりまして、児童・生徒の発達の必要に応じた教育が行われるものと考えてございます。
障害の程度に応じまして特別の場で指導を行う特殊教育から、障害のある児童・生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じて個別の支援計画により支援を行う特別支援教育への転換によりまして、児童・生徒の発達の必要に応じた教育が行われるものと考えてございます。
生徒、児童の問題行動などの状況や背景には、児童・生徒の心の問題とともに、家庭、友人関係、地域、学校などの児童・生徒が置かれている環境の問題が複雑に絡み合っていると考えられるために、スクールソーシャルワーカー活用事業の指定申請を行っているということですが、体制整備に向けた取組みについてお伺いいたします。