48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

根室市議会 2021-03-12 03月12日-03号

1点目は、保育料、給食費等無償施策に対する考え方財源対策についてであります。 市政方針において、保育料、給食費等無償により子育て世代に対する経済的負担軽減を図ることを述べておられましたが、子育て支援に関する各無償施策に対する考え方財源対策について、市長見解をお伺いします。 2点目は、子育て世代包括支援センター設置についてであります。 

根室市議会 2021-03-02 03月02日-01号

子育てしやすいまちづくり推進に当たっては、これまでの保育所等の副食費多子世帯における保育料の無償に加え、本年度新たに出産祝金支給制度を創設。さらには、子供たちの健やかな成長に向け、学校給食の一層の充実を図るとともに、市内小・中学校給食費無償実現し、子育て世代に対する経済的負担軽減を図ります。 

根室市議会 2020-12-16 12月16日-02号

Society5.0が目指す社会の一例では、ロボットや自動走行などの技術活用した少子高齢、過疎といった課題の克服など、市政全般にわたるテーマもありますが、デジタル進展に伴う対応については、昨日千葉議員に申し上げましたとおり、情報管理課を基本としつつ柔軟な組織見直しにより対応する考えであり、今後におけるデジタル進捗状況情勢変化を捉えながら的確に対応してまいりたいと考えております。 

根室市議会 2020-12-15 12月15日-01号

ただ、一方では少子が続く中で、今後市として住みよさを実感できる保育行政について、どのような戦略で臨まれるか、お聞かせいただきたく思います。 最後に、縦割り行政と言われ続けてきましたが、何の打開策もなく、今日まで来ているようにも思います。住みよいまちづくり実現するためには、単一の部署で取り組むことは限界があると思います。

根室市議会 2020-09-16 09月16日-02号

地方医療教育等に格差が生じないよう、地域住民が快適な暮らしを送るためのオンライン教育オンライン診療など公共サービスのスマートを図るとともに、人口減少及び少子高齢に伴う行政機能の低下を招かないためにも、AI、RPAの導入といった自治体行政の高度、効率は重要な課題であると認識をいたしております。 

根室市議会 2020-03-02 03月02日-01号

この間、私に託された市民皆様の思いを胸に、市政運営に全力を尽くして参りましたが、地方都市においては、急激な少子高齢進行や、それに起因する人口減少、多様する市民ニーズ雇用情勢変化インバウンド対策などのグローバル進展、ソサエティ5.0の実現に向けた技術活用、SDGsの視点など、取巻く環境は大きく変化しております。 

根室市議会 2019-09-11 09月11日-02号

当市施設は、昭和56年4月の供用開始後、平成12年1月にはダイオキシン類特別措置法が施行され、平成13年から3カ年事業により、排ガス等の高度処理を行う大規模改修を実施したところでありますが、老朽最終処分場の延命対策として、平成22年10月から実施したごみの減量、資源に伴うごみ質変化可燃ごみの増加によって炉内損傷が進み、毎年補修費用が多額になっていると認識しております。 

根室市議会 2019-03-12 03月12日-02号

国は本年10月から幼児教育保育無償を実施するため、子ども子育て支援法改正案を先月閣議決定し、保育所等に通う3歳から5歳児は全世帯、0歳から2歳児は住民税非課税世帯無償対象となっているほか、認可外保育施設については補助額に上限が設けられ、その対象を各自治体が独自の安全基準を条例で定め、保育の質が確保された施設に限定できるようにされたところであります。 

根室市議会 2019-03-04 03月04日-01号

子育てしやすいまちづくり推進に当たっては、子育てと仕事の両立を支援し、教育保育充実を図るため来年度4月に市内初幼保連携型認定こども園として開園予定の睦の園幼稚園の建てかえ整備支援するほか、多子世帯における保育所、幼稚園保育無償を継続するなど、子育て世代経済的負担軽減支援充実を図ってまいります。 

根室市議会 2018-12-11 12月11日-01号

国は、子育て支援施策として人づくり革命実現と拡大を最優先の課題と捉え、子育て安全プランをはじめとした総合的な子育て支援に基づき、来年10月から幼児教育無償を行うこととしておりますが、その負担についていまだに国と地方協議が行われている状況にあると承知しております。幼児教育無償に向けた現在の協議状況と、今後どのように取り組んでいくのか、市長見解をお伺いします。 

根室市議会 2018-10-23 10月23日-02号

自然災害対応した学校教育施設の耐震環境整備、教員の住環境整備児童・生徒の学習環境給食事業のあり方、体育環境整備など課題山積みの中で、来年10月、消費税の改定によって幼児教育無償や、大学など高等教育無償や、給付型奨学金の拡充など、国の施策に連動して、当市においてどのような施策を考えて教育負担軽減を実施していくのか、また当市独自の教育予算を考えているのか、市長教育長にお聞きいたします

根室市議会 2018-06-19 06月19日-01号

本年度につきましては、これらの方針に沿って、多子世帯保育無料事業などの延べ96事業に13億8,084万6,000円を活用することとしており、引き続き寄付金活用した事業進捗状況や成果についてお示ししながら、寄付者のさらなる賛同と共感を得られるよう、着実な施策転換情報発信に努めてまいります。 次に、ふるさと納税に関し、基金設置積立状況についてであります。 

根室市議会 2018-03-14 03月14日-03号

根室子ども子育て支援事業計画の中でも、保育園、保育所に通う児童対応としては、アレルギーのある児童がふえてきており、多様するニーズへの適切な対応が必要と書かれておりました。このような状況の中、保育所や学校などで安全・安心な給食提供が求められています。根室市の保育所での給食にかかわる食物アレルギー対策の現状とアレルギーを持っている児童数状況について伺います。