恵庭市議会 2021-06-18 06月18日-04号
ランドセル来館事業につきましては、学童クラブに入会申請を行っているものの、定員を超えているために入会保留、いわゆる待機状況となっている児童を対象に、自由に来館して遊びを行う子どもひろばにおいて、学校の休日や放課後学校から直接来館することができる登録制の事業として行っております。
ランドセル来館事業につきましては、学童クラブに入会申請を行っているものの、定員を超えているために入会保留、いわゆる待機状況となっている児童を対象に、自由に来館して遊びを行う子どもひろばにおいて、学校の休日や放課後学校から直接来館することができる登録制の事業として行っております。
初めに、保育・教育を必要とする子どものうち、特別な支援が必要な子どもの数と実際に施設に通っている子どもの数についてですが、令和2年度の幼稚園等特別教育及び特別支援児童保育補助の実績では、1号及び2号認定を受け、幼稚園や保育園等に入所している満3歳以上の子どもの数は、5月1日時点で1,573名、そのうち、保育士等の加配を配置し、特別な配慮や支援を必要とする子どもの数は、1号認定44名、2号認定9名の合計
初めに、保育士等確保対策の今年度の実績と課題についてでありますが、これまで継続して実施しております保育士等人材バンクにつきましては、11月24日現在登録者数は、今年度の新規登録1名を含め4名で、各園に対し、情報提供しており、保育士現場体験セミナーは10月に1名が利用し、11月より保育園への就労につながっております。
二つ目は、就労形態の多様化に伴い、延長・休日保育事業や一時保育・地域交流事業を実施するとともに、3歳以上児及び3歳未満児の非課税世帯の幼児教育・保育無償化を開始され、保育サービスの向上が図られたこと。 三つ目は、ふるさと納税の寄附が大幅に伸び、恵庭の情報発信や地元産品の消費促進につながったこと。 次に、特別会計についてであります。
また、このコンビニ交付については、休日や市役所の開庁時間などといったことにかかわらず、早朝の6時半から23時まで、こういったものの証明書の交付が取得できるということでございますので、市民の方にとっては大変便利なものかなというように思います。
◎伊東子ども未来部長 臨時休園のときの選択肢として行います限定保育につきましては、まずは前段としまして、感染者が発生したということを個人情報に留意しながら保護者の方々へ臨時休園のお知らせをするということを行った上で、自宅保育のお願いを基本としながら、どうしても都合がつかない、仕事の都合がつかない御家庭につきましては、代替保育または限定保育というものを行うということを想定しております。
△議案第9号 ○伊藤雅暢議長 日程第16 議案第9号恵庭市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正についてを議題とします。 提案者の説明を願います。 伊東子ども未来部長。 ◎伊東子ども未来部長 -登壇- ただいま上程されました議案第9号恵庭市家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。 議案書の135ページをご覧いただきたいと存じます。
◆3番(生本富士代議員) 保護者からの声で学童クラブの休日が日曜、祝日、年末年始、そして毎年4月1日と伺いました。働くお母さんたちは4月1日に自分も仕事の休みをとらなくてはならず、現実問題、大変とのことです。 今まで何かこの日を休みにする理由があるのでしょうか。 できれば改善していただきたいと思われますが、御所見をお願いいたします。 ○伊藤雅暢議長 伊東子ども未来部長。
次に、保育計画について。 保育園の効率・効果的な事業の実施に向け、現状と課題を洗い出し、見直しを進めているものと思います。 そこで、以下の点について、お伺いします。 1、第3次保育計画の進捗状況について。 次に、手話言語条例について。
5、子どもの教育・保育における民間事業者との連携と課題について。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○長谷文子副議長 答弁を願います。 原田市長。 ◎原田市長 -登壇- 鷲田議員の一般質問にお答えいたします。
平成29年度の補正予算により実施いたしました、多子世帯のうち3歳未満児の第2子以降における保育料軽減支援を行います。 認定こども園等の防犯対策として、防犯カメラの設置に助成を行います。 子育てに関し市民団体や、経済界、教育機関や企業などに呼びかけ、地域ぐるみで子育てを応援する子ども・子育て応援事業に取り組みます。
本年度の赤ちゃん親子の参加は保健センターや子育て支援センター事業でのリーフレットの配布や保健師、保育士からの紹介、広報紙、地域情報紙への掲載、ポスター掲示など、さまざまな機会を捉え行ったことにより、41名の申し込みがあり、そのうち3名が市外の方でありました。 赤ちゃん登校日の実施には赤ちゃん親子の確保は重要な課題と認識しております。
これまでも産後間もない養育者を対象にした、産後子育てサポート事業や保育サービスの拡充を初め、子どもたちが健やかにたくましく育ち、子どもの笑顔があふれるまちを目指し、子どもひろばや子育て支援センター、学童クラブなどの子どもの居場所づくりの充実に取り組んできました。
女性の社会進出の環境変化から、保育ニーズは多様化するとともに、園児も増加し、市民の保育に関する期待が高まっております。このような中で、今後本市の子育て保育について、どのように取り組もうとしているのか、以下の点についてお伺いします。 1つ、現状と将来予測される待機児童(潜在含む)について。 2つ、保育士の確保と就業支援について。 3つ、延長、休日等保育の状況と課題について。
現政権は、残業規制最大で月100時間未満という労働改革を打ち出したところでありますが、これは、休日出勤も合わせれば、過労死ラインの目安とされている月80時間を1年間続けられるというものであり、対策というにはとてもお粗末な内容となっています。少なくとも、医療・介護の分野では、2007年の国会決議をしっかりと法制化することとともに、国際基準に照らした改善を、早急に行わなければいけません。
次に、共通点についてでありますが、放課後や休日等に子どもたちが自由に遊び過ごす居場所として児童館と児童館機能は共通しているものと考えております。 また、子どもひろばの設備・運営に当たっては、厚生労働省が定めています児童館ガイドラインに基づいた職員の配置基準を満たした運営を行っていくことに加え、設備面においても、施設内の他の諸室を活用することから、児童館と同様の運営内容になるものと考えております。
次に、コンビニ交付サービスの導入についてでありますが、番号法が施行され、個人番号カードを用いて全国のコンビニエンスストアで住民票などの証明書を休日・平日を問わず取得できるサービスを導入するものであり、平成28年度中のサービス開始に向け、取り組んでまいります。
次に、保育行政について。 保育所を含む、臨時職員の賃金引上げについて。 全国的に保育士の不足が叫ばれており、つい先ごろの報道では、幼稚園教諭免許を持っていれば、保育園でも働けるようにしようという案が、政府から出ているとされています。 恵庭市でも、保育士の確保がだんだん難しくなってきていますが、その要因には、低賃金などがあると思います。
そこで、特に、働きながら子どもを育てている人を応援するための、休日保育の実施見通しについてお伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○伊藤雅暢議長 答弁願います。 市長。 ◎原田市長 -登壇- 川股議員の一般質問にお答えいたします。 一般行政に関して、4項目にわたる質問でありますが、私からは、地域防災についてと子育て施策について、お答えをいたします。
ただ、千歳市等も、子ども関係の、保育関係の方の施設にも広げているという状況もありますので、当面は、先ほど言いましたように、介護保険施設事業所という形でスタートしますが、今後につきましては、子ども子育ての施設や、自宅を訪問しての話し相手や趣味活動、散歩等の手伝い、さらには在宅高齢者への活動について、関係機関との協議や調査研究してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。