函館市議会 1999-07-08 07月08日-04号
函館市の重大問題の一つでもありますごみの減量についてであります。 ふえこそすれ、なかなかごみは減りません。市民一人一人の意識を変えていく啓蒙活動が大事と思われます。
函館市の重大問題の一つでもありますごみの減量についてであります。 ふえこそすれ、なかなかごみは減りません。市民一人一人の意識を変えていく啓蒙活動が大事と思われます。
公害防止条例、廃棄物の処理および清掃に関する条例、緑化条例、ごみの散乱防止に関する条例、いずれもが市の責務を掲げて、市はこうやるから市民の皆さん協力してくださいと言って市民の責務をと。これはなぜかない。この点はどうでしょうか。 それから、国、道が管理する空き地等への対応が不分明でございます。国有地、道路、河川、急傾斜地、いっぱいあるんですよ、市内に。あれは一体黙っておくんでしょうか。
これら一部の通学路につきましては、学校の状況を逐次把握し、道路管理者に要請しているところであり、道路管理者もまた、鋭意作業を進め、通学路の安全確保に努めております。
また,だれもが健康で安心して暮らせる街づくりのため,高齢者保健福祉計画の着実な推進はもとより,地域福祉社会計画,障害者福祉計画,子育て支援計画,さらには精神障害者保健福祉計画を策定し,その推進に積極的に取り組んでまいりましたし,地球環境の保全について総合的・計画的に推進するための環境基本計画の策定,リサイクル団地の造成,大型ごみの戸別収集や資源物収集の実施など,ごみ減量化とリサイクルの推進にも取り組
次に,これは要望しておきたいことでありますけれども,西岡・福住地区への新たな生活幹線道路計画の導入についてであります。 西岡・福住地区における道路計画としては,福住・桑園通の4車線拡幅及び水源池通との交差点改良がたとえ完了したといたしましても,渋滞対策としては,私は,十分でない,あの地区をつぶさに知る者として,そう思っております。
次に、千代ノ浦マリノベーションの周辺整備についてでありますが、整備事業が完成すると、間違いなく釧路観光のマグネットエリアになるであろうと思われますが、それに伴い周辺の整備が必要であると思われますが、特に観光地は駐車場と道路整備が集客の要素であると思いますので、道路整備、交通アクセスについて今後の計画があるのか、もしあるのであればお聞かせいただきたいと思います。
二つ目、市内小中学校におけるごみ処理問題についてであります。 北海道教育委員会が12月1日の文教委員会協議会に報告した「学校におけるごみの処理の状況」によりますと、道内小中学校など、公立学校で1日に排出されるごみの1校当たりの平均は17キロで、総排出量は約46トンになる。ごみの種類の1位は、小学校が生ごみ、中高校は用紙やざら紙などの紙類であるとのことでした。
2項目ございまして、最初はシビックコア地区を南北に貫く中央道路の件で、聞くところによりますと、この道路は歩行者専用道路で、車両は通行できないこととなっているようですが、本当にこれでよいのかという質問であります。
この交通渋滞の緩和を図るために,国道36号と南側に並行し,これを補完する道路として計画されている主要幹線道路である羊ケ丘通は,おおむね整備を終えており,北広島市との行政界部分の懸案だった未整備区間についても事業に着手されたと聞いております。
また、ごみをそのまま焼却する場合に比較して、ごみを適正にRFD化、つまり、可燃性のごみを前処理として乾燥、破砕、選別をした後、圧縮によりペレット状に固形化しますと、ごみ質が均一化され、かつ保管が容易であることから、設備を適正負荷かつ安定した燃焼状態で運営することが容易であります。RDFは、比較的長期保管が可能であり、燃料にしたり、他の施設で焼却してもらうことも可能であります。
第1点目の高速道路からの自動車騒音の影響の認識ということでございますが,高速道路に限らず,札幌市内の幹線道路における自動車騒音は,自動車台数の増加もございまして,環境基準達成は厳しい状況にあり,大変難しい課題であるというふうに認識をしております。
2点目は、地域高規格道路であります。 広域分散型の地域社会を形成しております東北海道という地域性を考えた場合、今一番期待されておりますのが地域高規格道路の建設であります。平成6年12月に地域高規格道路が指定されまして、道内5路線の計画路線に釧路中標津道路が入っており、既に部分的ではありますが、着工されておるところであります。
最近においても,生ごみの有効活用だとか,あるいは廃プラとかですね,ごみに対するいろんな有効活用の技術革新が進んでいるわけでございますので,特にこれから力を入れていく必要があろうかと思います。 いま私申し上げました生ごみですけれども,これはよく議論になるわけですが,学校の給食調理場から出るごみ,これが何とかならぬかという話がございます。
これまた,何でこんなことを言うかというと,桂市長は,ごみ市長と呼んでくれと,けさの何新聞かの投書の欄にも書いてありました。ごみ市長と呼んでくれとまで言って,ごみ問題について,ことしのお正月からあれだけ言っておられる。そのごみ問題の解決のキーは,このリサイクルにかかっていると私は思います。
前回の円高差益還元時に暖房会社は,清掃工場のごみ余熱を理由に料金引下げを渋り,市営住宅入居者などの大きな住民運動と通産省の指導で86年7月から3度にわたって値下げしたものの,ほんのわずかであります。
質問の第4点は,道路拡幅による自然破壊,緑の破壊の問題です。 道路拡幅の考えもあると伺っていますが,道路拡幅となれば,当然自然破壊が進みます。風致地区の目的は,一体何だったでしょうか。行政の側がみずからその目的に反して,風致地区における緑を削り取っていく道路拡幅をやるということになるんです。
交通渋滞の原因となっている幅員の広い都市計画道路と幅員の狭い道路の接続部分,いわゆるボトルネックについては,企画調整局が中心となって対策を立て,早期に解消を図っていくべきではないのか。また,道路用地の取得が困難な場合,土地収用の方法も積極的に考えていくべきではないのか。北大第二農場の跡地利用について,北大との事務折衝はどんな状況で続けられているのか。また,現段階における市の素案の内容はどうか。