札幌市議会 2023-10-04 令和 5年(常任)厚生委員会−10月04日-記録
本件は、PFI手法で整備、運営、維持管理を行っている現在の山口斎場について、現事業が終了する令和8年3月31日以降、引き続き施設の運営、維持管理を行うものでございます。 続きまして、2番、事業期間及び事業方式についてですが、事業期間は、引き継ぎ期間を1年間、維持管理・運営期間を10年間と設定し、合計約11年間の事業期間を予定しております。
本件は、PFI手法で整備、運営、維持管理を行っている現在の山口斎場について、現事業が終了する令和8年3月31日以降、引き続き施設の運営、維持管理を行うものでございます。 続きまして、2番、事業期間及び事業方式についてですが、事業期間は、引き継ぎ期間を1年間、維持管理・運営期間を10年間と設定し、合計約11年間の事業期間を予定しております。
当事業は、新展示場の整備、維持管理等に民間の創意工夫等を活用するPFI手法を採用し、官民連携による実施を予定しております。PFI法及び札幌市PPP/PFI活用方針においては、より多くの民間事業者の参入を促すための早期の情報提供のために入札説明書に先立って実施方針を公表することとしており、本日はその内容についてご報告をさせていただきます。
4段目の中央区複合庁舎整備事業につきましては、PFI手法により庁舎の設計、施工と約15年間の維持管理運営等を含めた事業契約を令和3年5月に締結し、事業を進めております。 来年1月には工事着手の予定ですが、契約後の物価等の上昇や道産木材の積極的な活用などによる工事費の増に対応するため、これらについて、早期に変更契約手続を行う必要があることから、債務負担行為を追加するものです。
札幌市のPPP/PFI優先的検討指針では、公共施設の整備、運営、維持管理において、PPP/PFI手法の導入を検討することとなっております。 本事業において、同指針に基づき、導入可能性調査を実施した結果、整備、運営及び維持管理を民間事業者に一括で委託するDBO方式を採用することといたしました。 最後に、事業スケジュールです。
◎高橋 国際経済戦略室長 全国の展示場の整備運営手法の事例についてでございますが、これまでの展示場は、公共が施設を整備し、指定管理者制度によって運営する事例が多くありましたが、近年整備された展示場につきましては、民間資金を活用して施設を整備し、運営を民間に委ねるPFI手法等を活用した事例が増えております。
次に、議案第9号 中央区複合庁舎整備事業事業契約締結の件についてですが、主な質疑として、中央区複合庁舎の整備に当たっては、PFI手法を採用し、財政負担の軽減や、民間の創意工夫を活用した効率的な庁舎整備を目指したものと考えるが、どのような効果があったと認識しているのか等の質疑がありました。 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第9号は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
中央区複合庁舎整備については、耐震性能不足の現状を踏まえ、現地建て替えを決定し、災害に強い庁舎や、利便性、快適性の向上等による誰にも優しい庁舎等の施設コンセプトの実現に向けて、従来型の事業手法ではなく、PFI手法を採用したというふうに、今、お伺いいたしました。 要求性能を整理して入札手続に進む旨をこれまで財政市民委員会において、説明をいただいていたところであります。
◎総務部長(山本俊介) PFI手法を選択する事業については、大規模な施設整備事業が想定されますことから、専門的な知識を有する外部の委員に提案の審査、評価までお願いするため、条例で定める附属機関として設置するものでございます。 他の自治体においても附属機関として設置している事例が多いと伺っているところでございます。 ○議長(金澤俊) 佐々木修司議員。
これは、PFI手法により、中央区役所、中央保健センター及び中央区民センター等を複合化した庁舎を整備するとともに、その施設の約15年間の維持管理、運営を行うものであります。 なお、本施設は現地で建て替えることから、既存庁舎の解体も本事業において実施いたします。 これらにつきましては、今年度中に入札手続を行うため、債務負担行為の設定を行うものであります。
当事業は、複合庁舎の整備、維持管理等に民間の創意工夫等を活用するPFI手法を採用いたしまして、官民連携による実施を予定しているところでございます。 PFI法及び札幌市PPP/PFI活用方針におきましては、より多くの民間事業者の参入を促すための早期の情報提供のために、入札説明書に先立ちまして実施方針を公表することとしておりまして、本日はその内容についてご報告をさせていただくものでございます。
また、この事業については約50億円から60億円が必要な事業であるとも言われており、本市の財政状況を踏まえ、今般示された行革創革プランにおいてPFI手法による総合体育館の整備を検討すると明記されております。しかしながら、この工程表を見ますと、令和2年から令和6年まで5年間にわたり整備手法を検討するとしか記載されておりません。これではいつになるのかわからないのであります。
◎市民生活部長(片原雄司) PPP、PFI手法にはさまざまな種類、形態がございまして、検討に際しましてはこの絞り込みが大変難しいところでございます。 ことしの2月、この手法の絞り込みなど民間活力の導入についてさらなる検討を図るために、民間事業者からPPP、PFIで実施した場合の整備手法について提案を募集いたしました。
◎市民生活部長(片原雄司) 道議会庁舎につきましては、PFIの検討段階におきまして、PFI手法の利点とされる建設、運営に民間のノウハウを生かした自由度が低く、財政的なメリットが少ない事業案件であるということで、平成26年3月に策定された北海道議会庁舎改築基本構想を踏まえまして、発注者の意向の反映や地元経済への影響などを理由に従来の発注方式としたものと伺っております。
◎槙 地域振興部長 中央区役所建てかえにおけるPFI手法の導入について、先行事例の評価を参考にしたかということでございます。 今、PFI先行事例の具体的な情報は持ち合わせておりませんが、PFIの検討に当たりましては、過去の事例も参考にしているところでございます。(発言する者あり) ○小川直人 委員長 松浦委員、静粛にお願いします。
また、財政負担の軽減という点におきましても、従来の手法に加え、施設の建設から運営、維持管理まで一括して民間のノウハウや資金を活用するPFI手法の導入を検討し、事業に要する財源の効率的な調達手法などについて具体的な判断材料を得たいと考えております。
事業手法といたしましては、民間の資金や創意工夫を活用することによって効率的かつ効果的で良好な公共サービスの実現を目指しまして、PPP/PFI手法を導入することを検討した結果、定量、定性の両面においてすぐれているBTO方式の採用を基本としてございます。
社会資本整備総合交付金交付要綱では、交付対象の都市公園事業では公募設置管理制度を含むPark/PFI手法の導入の検討を一部要件化するとしています。 このことから、ボールパーク構想の運営に市はどのようにかかわることを考えておられるのでしょうか。まずもって、お尋ねをしたいと思います。
◎環境部長(高田敏和) 従来型の公設公営と比較してPFI手法の公共負担額のほうが大きく、VFMはマイナスとなった理由につきましては、施設の運営・維持管理費などでは当初予定した削減効果があったものの全体事業費の半分を占めます施設整備費の削減効果が想定よりも小さかったことや、今回の調査で新たに特別目的会社、SPCの運営維持費の負担が加わったこと、また、起債よりも高い市中金利の影響が主な要因であると分析しているところでございます
次に、多くの市民が関心と期待を寄せる、(仮称)市民ホール建設についてですが、建設に当たっては民間の資金や能力を活用するPFI手法に検討されています。私どもの会派で視察したPFI手法による施設では、建設費や運営費について削減されたり、市民サービスが向上する効果があるように思いました。市民ホールについてのPFI手法の導入の考えを改めてお聞かせください。
駒岡清掃工場更新基本計画の運営管理計画では、公設公営方式とPPP/PFI手法の比較を通した定性評価、定量評価よりも、総合的な評価結果として、DBO、デザイン・ビルド・オペレート、公設民営方式が最も効果が見込まれる手法として採用されることになっております。