釧路市議会 1997-06-19 06月19日-02号
これ弱い者いじめではないのか、私にはこのように思えるものでありますから、例えばMOOに対する毎年5,000万円の補助金のようなものこそ、きちんとした見直しを真剣に考えるべきではないか、こう思いますから、ぜひ見解をお聞かせいただきたいと思います。 二つ目は、特別養護老人ホームの増設の問題でございます。 私たち日本共産党の議員団は、毎年5月、6月に、市民の要求を持って道庁交渉を行っています。
これ弱い者いじめではないのか、私にはこのように思えるものでありますから、例えばMOOに対する毎年5,000万円の補助金のようなものこそ、きちんとした見直しを真剣に考えるべきではないか、こう思いますから、ぜひ見解をお聞かせいただきたいと思います。 二つ目は、特別養護老人ホームの増設の問題でございます。 私たち日本共産党の議員団は、毎年5月、6月に、市民の要求を持って道庁交渉を行っています。
まず、採決に当たり、日本共産党議員団所属委員から、議案第1号平成9年度釧路市一般会計予算、歳出第7款商工費のうち、FW構想推進費についてはMOOの経営状態、財政事情の悪化などから第2次計画は凍結あるいは中止すべきであるのに、なおこれを推進しようとするのは理解できない。
しかし、当初平成6年度に出されたこのMOOの再建計画、特に長期収支計画でいうと、過去2年間の中で当初計画よりも9,000万円計画より収支が落ち込んでる。と同時に、昨年9月議会にこのMOOの主体であります公社の経営状況、この平成8年度の決算でいうと、当初予定では1億7,000万円の黒字を出す予定が8,000万円にとどまっているということからすると、約半分以下のそういう点では黒字状況だと。
そのほかにもグラフくしろやラジオ、テレビ、ケーブルテレビ、MOOの中で上映されているマルチビジョン、キャプテンサービス、文字放送等で釧路市政にかかわる情報を提供しているわけであります。私はこれからの時代、マルチメディアを利用した情報提供こそが必ずや重要になってくると思います。
鳥取の温水プールとスキー場は、65歳以上の割引きがありますが、アイスアリーナやMOOのプールなど、他のスポーツ施設とバランスをとるべきと思いますが、考え方をお聞きをいたします。 福祉の2点目は、障害者福祉計画についてお伺いをいたします。 先日、アイススレッジという障害者スポーツの世界大会で釧路市の選手が好成績を上げられたと報道されておりました。
また、MOOの正面に常設の歓迎者板も設置をさしていただきました。今後も積極的にホスピタリティーの向上に取り組んでまいります。 また、消防庁舎及び市庁舎の屋上の汚れについてでございます。 藤原議員に指摘されて、私も早速行ってまいりました。藤原議員以上に私もびっくりしました。
MOOの社長である市長は、早速まず氷割りをすることから始めれ、こう言ったかどうか知りませんが、そういう指示をされたと聞いておりまして、さすが商売人出身だと、その感覚を見直したと言ったら失礼、評価したところであります。一方、道路維持事務所には、これはもう電話雨あられであります。
ただ今工事進行中のMOOのわきの立体駐車場に負けないぐらいの駐車場建設の計画が今立てられ、当事者が市の関係者との話し合いを始めています。 そこで聞きます。
次に、MOOの再建計画では、減価償却を見込んでいないのに、平成7年度決算から計上することとした経過について質問があり、市長並びに理事者から、法人税法上の取扱い規定により保留できると判断し、議会での審議をいただいたが、公認会計士から商法上の取扱いについて指導を受け、処置を講じたものであるとして理解が求められました。
例えば、MOOなどがございます。第三セクターといえば、市長はこの間財政委員会で、いやもう三セクこりごりだと、こういうふうに発言なさいまして、全く気持ちはわかるなという気がしたわけであります。MOOの方はこの間も議論ありましたから、一々何が何ぼ、何が何ぼということは申しません。単年度黒字が出ているにもかかわらず、なかなかこれ経営できない。
MOOに関しましては、市議会の皆様方のご協力、ご支援もいただきまして、再建に乗り出したわけでございます。ただ今ご指摘ございましたが、当初のもくろみよりも下回っておるじゃないかと、こういったご指摘でございます。それは全くそのとおりではございますが、しかし私は決して将来に失望してはおりません。
一方、当市はといいますと、誘致にブレーキをかけたわけではないでしょうが、本庁舎正面やMOOに掲げられていたテクノスーパーライナーの横断幕がいつの日か消えていましたので、心配症の私としましては、他都市に水をあけられ、もう誘致をあきらめてしまったのかなと感じてさえおりますので、どうぞ私の心配事など払拭するような市長の明快な決意を求めたいと思います。
MOOしかないんです。従って、ここにない、ここしかないものですから、帯広や十勝から来るんですね。8パーセント来るんです。ですから、そういう魅力あるオンリーワン商品を出しますと、やっぱり来るんです。 ですから、陸の方は、やっぱり海にあこがれる、海のは陸にあこがれるということで、往来を活発にすることによって、私は非常にこういう交流人口を伸ばしていけることになるんではないかと、このように思います。
それから4つ目には、釧路観光の目玉、これは一体何なんだろうかと、MOOや湿原というのは、本当に目玉たり得ているんだろうかと、新たに目玉をつくる必要はないんだろうかと、こういう問題など、いろいろ釧路市がこれから観光都市を目指す上で真剣に考えていかなければならない問題がたくさんあるんでないだろうかというふうに思います。
駅西とMOOへは、同地区内を縦断する歩行者道路で結ぶとともに、北大通ともプロムナードで結ぶことにより、回遊性を持たせた都心構造としたいとの考えが示されました。 次に、整備目標ではオープンスペースや緑化がうたわれているが、量的な規定があるのかとの質問があり、理事者から、オープンスペースの確保については数値的なガイドラインを示している。
この議会の中でも、このFW計画そのものについて、特にMOOの経営改善あるいは2次計画を含めた水族園構想について議論がなされておりました。これは特に2年前、多額の累積赤字に悩むMOOの経営改善に向けて56億円もの抜本的支援ということで公的資金を導入をして、しかも市長がみずから社長に就任をして今後このMOOの経営改善に当たると、こういうことで2年前議論してきた経過がございます。
そしてまた、このJRの引き込み線、これには駅西からMOOへ連なる遊歩道、これが整備されるようであります。つまり、区画整理事業でシビックコア整備計画ですね、それから街並みまちづくり総合支援事業で、これらの人口の交流というのは、これは非常に大きいものがあるのではないか、こういうように思うわけであります。 そこで、この駅前の環境整備をどういうふうに図っていくのか。
続きまして、MOOの経営問題についてお尋ねをいたします。 自助努力、民間協力、そして行政支援の3本柱でスタートした経営改善計画が今年で3年目を迎えようとしております。ここ2年間がどういう実績であったかを見てみますと、平成6年度は収支見込み1億6,400万円の黒字に対し1億1,500万円で、計画より4,900万円ショートしております。
市長がつくりましたフィッシャーマンズワーフ、MOOであります。多額の赤字を出して本来であれば倒産となるケースでありますが、多額の税金、公的資金をつぎ込んで市長が社長になって再建に当たっているのであります。最近でもテナントが撤退するなど、決して再建のめどが立ったとは言えないのでありまして、この1年が非常に重要な年であります。また、駅西開発事業であります。