帯広市議会 2013-03-01 03月07日-02号
帯広市は平成22年度から町内会設置の防犯灯に対し補助を行い、省エネルギータイプのLED防犯灯に更新を行ってきましたが、25年度予算において更新の手法としてリース方式の導入を提案されておりますが、導入判断に至った考え方について伺います。 また、リース方式についてのメリットとデメリットについても伺います。 次に、教育現場における環境対策について伺います。
帯広市は平成22年度から町内会設置の防犯灯に対し補助を行い、省エネルギータイプのLED防犯灯に更新を行ってきましたが、25年度予算において更新の手法としてリース方式の導入を提案されておりますが、導入判断に至った考え方について伺います。 また、リース方式についてのメリットとデメリットについても伺います。 次に、教育現場における環境対策について伺います。
帯広市は平成22年度から町内会設置の防犯灯に対し補助を行い、省エネルギータイプのLED防犯灯に更新を行ってきましたが、25年度予算において更新の手法としてリース方式の導入を提案されておりますが、導入判断に至った考え方について伺います。 また、リース方式についてのメリットとデメリットについても伺います。 次に、教育現場における環境対策について伺います。
◎合田隆司市民活動部長 今般のLED防犯灯のリース事業導入に当たりましては、先進事例の調査など種々の検討を行ってまいりましたけども、事業化期間につきましては、町内会総会の開催時期がまちまちであり、既に事業が承認されている町内会や、既設の水銀灯防犯灯の寿命などがそれぞれ事情が異なるということも考えまして、2年間での更新といたしたものでございます。
◎合田隆司市民活動部長 今般のLED防犯灯のリース事業導入に当たりましては、先進事例の調査など種々の検討を行ってまいりましたけども、事業化期間につきましては、町内会総会の開催時期がまちまちであり、既に事業が承認されている町内会や、既設の水銀灯防犯灯の寿命などがそれぞれ事情が異なるということも考えまして、2年間での更新といたしたものでございます。
しかし、近年、LED防犯灯に更新する町内会が増加しており、費用負担が課題になっているとの声が、「市民の広場」等において、いくつかの町内会から寄せられているところでございます。 その一方、市では、地球温暖化防止実行計画等において、省エネ化を推進するとしていることもあり、防犯灯のLED化に関しては、従来の町内会負担の方針を改め、公費負担により更新を促進させたいと考えているところであります。
愛媛県松山市は、今年度から町内会などが新設するLED防犯灯の設置費用を市防犯協会を通して全額助成しております。LED照明は従来の蛍光灯に比べ寿命が長く電気料金を負担する町内会、自治会にとっても電気料金が削減できるメリットがあることから踏み切りました。本市も今年度、LED防犯灯の設置費用の助成を2分の1から3分の2に拡大したところ、補正予算を組むほどの反響がありました。
次に、防犯灯におけるLEDの普及率と設置促進に対する考え方ですが、平成24年度におきまして、町内会で設置されている防犯灯の数は約6,600灯あり、このうち省エネ型であるLED防犯灯の設置は14灯にとどまっており、普及率としては1%にも満たない状況となっております。
最初に、公共施設への自然エネルギー、省エネ機器の計画的・積極的な導入についてでありますが、このたびの経済活性化緊急対策事業におきまして、増築庁舎照明のLED化事業、LED防犯灯交換事業、夢創館ホール照明LED化事業の補正予算を上程したところであります。
LED防犯灯への切りかえはLEDの普及とともに、その価格は下がってきたとはいえ、事業としてある程度のまとまった数量の切りかえにはやはり限られた予算の中で平成22年度は600灯、そして24年度は850灯へとやりくりをしながらもその数をふやしておりますが、今のペースでは10年で市内の防犯灯24年度現在およそ1万5,000灯の半分しかできない計算になります。
LED防犯灯への切りかえはLEDの普及とともに、その価格は下がってきたとはいえ、事業としてある程度のまとまった数量の切りかえにはやはり限られた予算の中で平成22年度は600灯、そして24年度は850灯へとやりくりをしながらもその数をふやしておりますが、今のペースでは10年で市内の防犯灯24年度現在およそ1万5,000灯の半分しかできない計算になります。
次に、LED化を進める考え方についてでありますが、伊達市においては平成22年度にLED防犯灯6灯が導入され、平成23年度にはさらに21灯が導入されるところでございます。最近ではLEDの防犯灯の器具代が安くなっていることから、自治会での導入がふえてきているところであります。
また、通学路などに、太陽光による自然エネルギーで発電する蓄電式のLED防犯灯などの設置や青色LEDの採用は、省エネ、地球温暖化防止、防犯につなげる一石三鳥の可能性があると私は認識しておりますが、取り組みを進めていくお考えはないのか、お伺いしたいと思います。 以上で、1回目終了させていただきます。 ○副議長(矢嶋翼) 理事者の答弁を求めます。 教育長。
LED防犯灯などの導入が進めば、蛍光灯との価格差が現在は約20倍と言われておりますけれども、それより安くて、高性能な商品の開発が進み、さらに普及が加速するといった好環境も生まれてくると期待されております。従来の蛍光灯と同程度の明るさを確保した上での試算では、普通の蛍光灯の防犯灯と、LED防犯灯の10年間の利用総コストは、ほぼ同じというデータもございます。
さらに、管理も町内会が行っており、電球交換に係る経費も削減できることから、今後、LED防犯灯の導入が進むことでしょう。 今後は、阿寒、音別両地区の生活防犯灯についても、財政負担の観点からも、計画的にLED化を進めるべきと考えます。市長の見解をお聞かせください。 次に、ごみ処理について伺います。
次に、LED防犯灯の設置に対する助成について質問いたします。 省エネ性能が高いLED、発光ダイオードの照明を使った防犯灯の設置を進めている町内会が全国的に広がっております。本市は現在、LED街路灯及び無電極放電街路灯を設置する場合の補助基準額については、当面の間、そのワット数に該当する水銀灯、これは安定器組込型と指定されていますが。補助基準額を適用するとなっています。
ところが、飯田市では、ここに実は飯田市LED防犯灯設置事業補助金交付要綱というのがありまして、これは20年4月1日、いわゆる昨年にもう施行されてる中で、その内容は、LED防犯灯の設置(従来型の防犯灯からLED防犯灯に機種変更した場合を含む)に要した費用の2分の1の額とする。
ところが、飯田市では、ここに実は飯田市LED防犯灯設置事業補助金交付要綱というのがありまして、これは20年4月1日、いわゆる昨年にもう施行されてる中で、その内容は、LED防犯灯の設置(従来型の防犯灯からLED防犯灯に機種変更した場合を含む)に要した費用の2分の1の額とする。
メーカーがPRとして町内の防犯灯五、六基をLED防犯灯にしたということで、見に行ったわけでございます。その防犯灯は、15ワットの一体型のLED防犯灯で、四角いコンパクトなものでございました。非常に明るくて、いいものでした。 もう一つあったのが、電球タイプのものでございました。それは8ワットで、15ワットよりも消費電力が少ないんですけれども、8ワットで明るさは全く申し分なかったわけでございます。
メーカーがPRとして町内の防犯灯五、六基をLED防犯灯にしたということで、見に行ったわけでございます。その防犯灯は、15ワットの一体型のLED防犯灯で、四角いコンパクトなものでございました。非常に明るくて、いいものでした。 もう一つあったのが、電球タイプのものでございました。それは8ワットで、15ワットよりも消費電力が少ないんですけれども、8ワットで明るさは全く申し分なかったわけでございます。