北見市議会 2017-10-10 06月20日-05号
◎池守康浩農政部長 本年度の鳥獣被害対策につきましては、帯広市鳥獣被害防止計画に基づき、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、ハンターが捕獲した獣種に応じて定額を補助するほか、捕獲用の箱わなの購入、ヒグマ等の通り道となる森林の下草刈りを実施するとともに、鳥獣被害対策実施隊による捕獲活動、ガラスの箱わな設置などに取り組んでいるところでございます。
◎池守康浩農政部長 本年度の鳥獣被害対策につきましては、帯広市鳥獣被害防止計画に基づき、国の鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、ハンターが捕獲した獣種に応じて定額を補助するほか、捕獲用の箱わなの購入、ヒグマ等の通り道となる森林の下草刈りを実施するとともに、鳥獣被害対策実施隊による捕獲活動、ガラスの箱わな設置などに取り組んでいるところでございます。
◎農政部長(浅利豪) 旭川市鳥獣被害対策実施隊に所属するくくりわな狩猟免許取得者は、現在41名となってございます。 ○議長(笠木かおる) 高見議員。 ◆高見一典議員 41名ということで、これは、自分が自己防衛のためにそういった部分で設置するということであります。 猟友会という言葉も出てきておりますけれども、この猟友会との連携は図られているのか、その点もお聞かせいただきたいと思います。
1つ飛びまして、有害鳥獣駆除対策費588万6千円につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣駆除の協力に対する猟友会への交付金として、キツネ150頭、鹿180頭、鹿刺しとめ50頭分を計上しており、新たにカラス箱わな管理のためにカラス駆除委託料を計上、その他、鳥獣被害対策実施隊の報酬、ヒグマ捕獲専門ハンターの報酬であります。 58ページをお開きください。2項林業費、2目町有林管理経営費であります。
次に、農林水産業費関係では、多面的機能支払交付金事業に関しては、未実施地区の参加を促す考え、施設長寿命化の活動と市道認定農道を交付対象に加える考えなど、有害鳥獣駆除に関しては、新年度における駆除目標と鳥獣被害対策実施隊の体制、アライグマへの報償金を増額する考えなど、市有林に関しては、間伐材の管内消費に取り組む考え、台風による倒木の早期搬出と林道の排水管機能を向上させる考え、森林認証制度の拡大に向けた
次に、農林水産業費関係では、多面的機能支払交付金事業に関しては、未実施地区の参加を促す考え、施設長寿命化の活動と市道認定農道を交付対象に加える考えなど、有害鳥獣駆除に関しては、新年度における駆除目標と鳥獣被害対策実施隊の体制、アライグマへの報償金を増額する考えなど、市有林に関しては、間伐材の管内消費に取り組む考え、台風による倒木の早期搬出と林道の排水管機能を向上させる考え、森林認証制度の拡大に向けた
記、1、有害鳥獣被害を低減させるため、そして住民の生命を守るためにも、被害対策の中核となるコーディネーターを育成するとともに、必要な数の狩猟者(鳥獣被害対策実施隊)を確保するため、鳥獣被害防止特措法の改正など、さらなる措置を講ずること。 2、侵入防止(電気)柵施設における安全を確保するため、さらなる指導を徹底すること。
次に、有害鳥獣の駆除に関し、鳥獣被害対策実施隊による捕獲、駆除数の増加と農業被害額減少の関係性、報奨金の対象を拡大する考え、捕獲の確認方法及び報奨金額を管内自治体で統一する考えなどについて質疑と意見がありました。 次に、営農技術向上対策に関し、収量増加に向け、効果的な施肥方法の研究に努める考え、施設園芸実証事業の成果を市内に還元させる考えなどについて質疑と意見がありました。
次に、有害鳥獣の駆除に関し、鳥獣被害対策実施隊による捕獲、駆除数の増加と農業被害額減少の関係性、報奨金の対象を拡大する考え、捕獲の確認方法及び報奨金額を管内自治体で統一する考えなどについて質疑と意見がありました。 次に、営農技術向上対策に関し、収量増加に向け、効果的な施肥方法の研究に努める考え、施設園芸実証事業の成果を市内に還元させる考えなどについて質疑と意見がありました。
記1、有害鳥獣被害を低減させるため、そして住民の生命を守るためにも、被害対策の中核となるコーディネーターを育成するとともに、必要な数の狩猟者(鳥獣被害対策実施隊)を確保するため、鳥獣被害防止特措法の改正など、さらなる措置を講ずること。2、侵入防止(電気)柵施設における安全を確保するため、さらなる指導を徹底すること。
記1 有害鳥獣被害を低減させるため、そして住民の生命を守るためにも、被害対策の中核となるコーディネーターを育成するとともに、必要な数の狩猟者(鳥獣被害対策実施隊)を確保するため、鳥獣被害防止特措法の改正など、さらなる措置を講ずること。2 侵入防止(電気)柵施設における安全を確保するため、さらなる指導を徹底すること。
捕獲に当たる猟友会の稚内部会の会員は六十数名で、鳥獣被害防止特措法に基づき本市が設置した鳥獣被害対策実施隊として市長に任命されたハンターが捕獲に当たっています。 エゾシカ対策としてはさまざまありますが、現在は、ハンターの銃器による捕獲が一番効果的な対策と言われており、このことから、エゾシカ対策を効果的に行うためにも、ハンターの増員が重要と考えています。
あとは実施隊のほうで行う事業につきましては、2月から3月に日にちを決めまして、それは鳥獣被害対策実施隊としての事業で、30頭捕獲するものでございます。 以上です。 ○委員長(坂本守正君) 坂本茂委員。 ◆委員(坂本茂君) そうしますと合計で150頭を新年度では駆除対策にするという形になるのか、そのあたりはどうなんですか。 ○委員長(坂本守正君) 環境保全課長。
次に、農林水産業費では、初めに有害鳥獣の農業被害に関し、エゾシカ捕獲頭数の増加要因と小麦被害額の減少要因、鳥獣別被害額とキツネ及びカラスの被害対策内容、鳥獣被害対策実施隊の設立により期待される効果などについて質疑と意見がありました。
次に、農林水産業費では、初めに有害鳥獣の農業被害に関し、エゾシカ捕獲頭数の増加要因と小麦被害額の減少要因、鳥獣別被害額とキツネ及びカラスの被害対策内容、鳥獣被害対策実施隊の設立により期待される効果などについて質疑と意見がありました。
次に、有害鳥獣の駆除でありますけれども、現在、千歳市鳥獣被害対策実施隊の中に、千歳市クマ防除隊という団体がありますね。これは、猟友会のメンバーが中心となって設置されているというふうに聞いておりますけれども、自然災害の有害鳥獣の防除ということになりますと、熊に限らず、鹿もいれば、ほかの鳥獣類もいます。 先般も、4日ほど前だったか、向陽台に隣接するママチ川で、熊が1頭駆除されました。
ヒグマにつきましては、本年度5月にサラキトマナイ地区で1頭を、また8月に増幌地区でも1頭が捕獲されており、これは鳥獣被害対策実施隊の知識と経験に基づいた巡回パトロールによる成果であります。本年度も稚内警察署並びに鳥獣被害対策実施隊と連携をし、出没現場周辺での巡回や注意喚起の看板設置、ホームページ、広報紙、新聞等々での情報発信を行いながら、市民の安全確保に努めていきます。
エゾシカをはじめとする有害鳥獣の被害に苦しんでいるのは、当市だけはでなく全国・全道で深刻な問題となっており、国の助成を受け、各自治体において鳥獣被害防止対策協議会や駆除などの活動を行う鳥獣被害対策実施隊を設置してきており、平成27年4月末時点で鳥獣被害対策実施隊は、全国で986、全道では159の自治体で設置しております。
このような状況の中で、平成23年9月に町、両農協、普及センター、森林組合、猟友会による音更町鳥獣被害防止対策協議会を設立し、被害状況調査、箱わなの導入、くくりわな講習会等を実施しており、さらに、平成26年4月には、猟友会と町職員による音更町鳥獣被害対策実施隊を設置し、農地及び山林等の巡回や一斉捕獲等を行い、被害防止対策に取り組んでいるところであります。
こうしたことから、国は平成19年に鳥獣による農林水産業などにかかわる被害防止のための特別処置に関する法律を制定し、市町村が中心となって実施する野生鳥獣に対するさまざまな被害防止のための取組みを支援するとともに、人材確保に向けて鳥獣被害対策実施隊の設置や、隊員などに対して狩猟税の軽減措置を初め猟銃所持許可の更新時に技能講習を免除する処置をとっているところであります。
こうしたことから、国は平成19年に鳥獣による農林水産業などにかかわる被害防止のための特別処置に関する法律を制定し、市町村が中心となって実施する野生鳥獣に対するさまざまな被害防止のための取組みを支援するとともに、人材確保に向けて鳥獣被害対策実施隊の設置や、隊員などに対して狩猟税の軽減措置を初め猟銃所持許可の更新時に技能講習を免除する処置をとっているところであります。