釧路市議会 2002-12-12 12月12日-03号
そのため在宅サービスの提供体制の充実や特養などの施設整備を進めるなど、総合的な観点から高齢者福祉の各種施策に取り組んでいる。策定市民委員会の論議を踏まえ、サービス提供体制の充実に向けて、事業者と連携を図っていきたいとの答弁がありました。 これを受けて、在宅重視に向けては該当する家族の声をよく聞いた上で、実態を踏まえて検討してほしいとの要望がありました。
そのため在宅サービスの提供体制の充実や特養などの施設整備を進めるなど、総合的な観点から高齢者福祉の各種施策に取り組んでいる。策定市民委員会の論議を踏まえ、サービス提供体制の充実に向けて、事業者と連携を図っていきたいとの答弁がありました。 これを受けて、在宅重視に向けては該当する家族の声をよく聞いた上で、実態を踏まえて検討してほしいとの要望がありました。
次の項目に、ページ数でいきますと52ページの、51ページからあれするんですが、目で言いますと在宅高齢者福祉ということで、次のページいっていただいて、ちょっとこれお聞きをしたいんですが、真ん中あたりに老人居室整備資金貸付金利子補給金ですか、10件ということで、これのちょっと内容をお聞きをしたいんですが。 ○副委員長(梅澤文敏君) 健康推進課長。
大きな2つ目は、高齢者福祉と介護保険についてです。 現在、3年に1度の介護保険事業計画の見直しと同時に、老人福祉法と老人保健法に基づく、高齢者等保健・医療・福祉計画の見直しも行われています。過日、高齢者計画策定委員会に計画の素案が示されました。今回の質問は素案に沿って行いたいと思います。 初めに、高齢者計画について、数点お聞きします。
託老所というのは、21世紀の高齢者福祉の切り札というふうに言われておりますので、NPOによる託老所の運営との連携で、市内数十カ所に託老所の開設をすることも夢ではない、こういうことだというふうに思いますので、そのことについてご提言を申し上げたいと思います。 以上で、第1回目の質問を終わります。 ○議長(樋口隆君) 答弁を求めます。 市長。
ちなみに、前木戸浦市長は函館を日本一の福祉都市にすると明快に目標を掲げられ、障害児(者)福祉、高齢者福祉、児童福祉等、各種プランの策定を行い、施設の充実やマンパワーの導入など、その評価はいろいろありますが、目標の実現を目指しました。井上市長のまちづくりの目標をお聞きいたします。 次に、2期目の出馬にかかわって何点かお聞きいたします。 井上市長が函館市のかじ取りを行ってから3年8カ月がたちました。
来年度から実施される介護保険高齢者福祉事業計画策定に向けて、現在策定委員の皆さんが本当に熱心に議論をされています。そして、この計画の最大のポイントが在宅でも安心して介護できるように、一体どんなことが釧路市としてできるのか、とりわけ施設利用が多い釧路で在宅にシフトするためにどんな施策が可能なのか、本当に真剣に議論されていました。
また、主な高齢者福祉事業費では、平成12年度の実績で4億1,798万1,000円、13年度の実績で4億5,739万円、平成14年度は、見込みでありますが、5億1,460万4,000円となっております。これも間違いなく増加しております。
ただいま申し上げましたコミュニティガーデン以外にも,市民参加型の街づくりとして,例えば,町内会や市民団体による環境美化や子育ての支援,健康づくりや高齢者福祉など,数多くの活動を挙げることができます。このような活動をより活発に盛り上げ定着させていくことが,地域コミュニティーを醸成することにつながり,これからの街づくりに最も大切なことであると確信しております。
件議案第112号 工事請負契約の締結に関する件議案第113号 釧路市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について意見を求める件報告第9号 専決処分報告の件 議員派遣一覧 期間 場所 議員名 目 的 11/18~19 札幌市 西 直行 道立総合体育館誘致要請 11/18~26 オーストラリア 畑中優周戸田 悟 海外行政視察 ・ごみ処理最終処分場 ・高齢者福祉行政
社会福祉費では,高齢者福祉と比較して障害者福祉は大きく立ちおくれていると思うが,障害者福祉における行政の果たすべき役割について,どのように考えているのか。障害者の就労について,その能力を最大限に生かせるシステムを,他都市の事例も参考に,企業や団体などと協力しながら構築していくべきではないか。
そこで,指定都市中5市が何らかの形で第三者評価事業を実施あるいは実施予定ですが,本市においても,札幌育成園等,これまでも高齢者福祉施設や知的障害者福祉施設での運営に問題が生じたことを考えると,サービス事業者に対する第三者評価を導入すべきであります。
◆井上ひさ子 委員 私の方から,介護保険と高齢者福祉計画についてお尋ねしたいと思います。 つい先日は,次期の介護保険の計画が中間報告されました。その中でも介護保険料の問題,利用料,保険料の減免の問題,そしておくれている施設建設の問題,私はこれを取り上げまして,次期の計画の中に改善を求めて質問を行ったところです。きょうは,介護保険料の滞納と給付制限についてお尋ねしたいと思います。
例えば,本市が行った2001年度の市政世論調査の結果で,市政に力を入れてほしいものという問いに対する回答で要望が強かったのは,除雪に関することや,高齢者福祉に関することなどで,経済振興の問題では,中小企業融資や経営相談の充実などであります。
ただ,一方で,先ほど少し触れましたけれども,これからの地域福祉社会計画の見直し等が作業として行われていますけれども,高齢者福祉についても障害者福祉に問題,そしてまた,子供の育ちということにつきましても,常に地域ということがキーワードになってきます。
本市が行った2001年度の市政世論調査の結果でも,市政に力を入れてほしいものとの問いに対する答えで要望が強かったのは,除雪に関すること50.5%,高齢者福祉に関することは27.5%,経済振興の問題では,中小企業融資や経営相談の充実40.6%などですが,自治の主体者である市民が望んでいることをどう生かし,実現するかということを基本に据えてこそ,都市のあり方,自治体のあり方の基本方針足り得ると考えますが
次のページに参りまして、92、93ページでございますが、2項高齢者福祉費、1目高齢者福祉費、総務費でございますが、この内容につきましては、高齢者顕賞及び高齢者温泉招待費、あるいは老人クラブ補助、これは58クラブに補助してございます。 そのほか老人福祉施設補助、これは柏寿協会でございますが、特養あるいはデイサービスの施設補助でございます。
この間は高齢者福祉にとって大きな転換点となる介護保険の導入の時期になりました。市長は、本市の介護保険の取り組みをどのように評価されているか、万全だったのかどうか、御見解を伺いたいと思います。 市は、介護保険制度導入に当たり、家族を介護から開放し、介護の社会化が図られる。利用者がサービスを自由に選べるということを説明してきました。
ほかにも、少子・高齢化の中での介護保険に代表される高齢者福祉の問題があり、このたび大きく変わる障害者福祉の問題もあります。このように、大きな曲がり角にいる今、これからの釧路市が進むべき方向が明確に示されないことは非常に不幸であります。質問を始めるに当たり、幾らかでも今後の釧路市の進むべき方向を示すものになってもらいたいという、切なる願いを込めて質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
それは介護保険事業計画や高齢者福祉計画に、中身を充実したものにするためには当然必要なものだと思っています。それで未利用者の方の調査をしたところがあります、1年半前に。1,207件訪問して直接お聞きしたそうです。そうすると、介護されている方の状態がやっぱり浮かび上がってくるんですね。健康状態が悪い。疲れがたまっている。治療中を含めて7割の方が介護者の方お答えになっている。
次は、従属人口指数の上昇が財政運営に与える影響についてのお尋ねでございますが、従属人口、熊坂議員は十分御承知と思いますが、年少人口に老年人口を足して、それを生産年齢人口で割ると、そういった指数でございますが、65歳以上の老齢人口が増加する一方で、生産年齢人口が減少し、いわゆる従属人口指数が急激に上昇いたしますと、歳出では医療費や各種の助成費など高齢者福祉関係の経費が増大し、歳入では労働人口の低下に伴