札幌市議会 2002-03-20 平成14年第二部予算特別委員会−03月20日-08号
高齢者や障害者が市電に多く乗るようになってきているというのは,この三菱総研の調査でもはっきりしている。それから,市電の利用時間帯は9時から4時,ラッシュではない,この時間の利用がどんどんふえてきている。これは何を意味するかというと,やはり市電が高齢者や障害者に優しい乗り物だと,そして,高齢者や障害者の利用が,ラッシュではない日中の時間帯に市電を利用するという形でふえてきている。
高齢者や障害者が市電に多く乗るようになってきているというのは,この三菱総研の調査でもはっきりしている。それから,市電の利用時間帯は9時から4時,ラッシュではない,この時間の利用がどんどんふえてきている。これは何を意味するかというと,やはり市電が高齢者や障害者に優しい乗り物だと,そして,高齢者や障害者の利用が,ラッシュではない日中の時間帯に市電を利用するという形でふえてきている。
そういう厳しい経済状況の中で、特に高齢者の将来に対する不安もますます高まっていると、そう言わざるを得ません。そういう中にあって、介護保険制度が実施され、昨年の10月には介護保険料が満額徴収になりました。これも非常に大きな負担になっております。町民の中には、保険料や利用料が高いので、自らサービスを制限しなければならないと、そういう方々もおります。
次に、民生費関係では、福祉施策充実の基本的な考え方と市独自の高齢者、障害者福祉事業の実施状況などについて、障害者福祉サービスにおける支援費制度移行への対応とレスパイトサービス充実との整合性、障害者在宅サービスの基盤整備状況と訪問ヘルプサービスのニーズ把握などについて種々質疑と意見がありました。
その一つは、昨日の一般質問でも何度か議論になりましたけれども、高齢社会の中で、例えば特別養護老人ホームですとか、それから介護型の施設ですとか、さまざまな高齢者を、生活の場としてはたくさんあるわけでありまして、そういった中でもこれからはむしろそういう、いわば生活の場としてのグループホームですとか、例えば共同生活ができるような住宅とか、それからケアつきのそういう住宅ですとか、いろいろなさまざまな形での高齢者
中央区の場合メルパルクですが,ここの料金は,他の9区の温水プールに比べて一般料金が580円のところ700円ですし,65歳以上の高齢者料金に至っては,市が140円のところ,メルパルクは500円となっていて,余りにも料金格差があると感じています。北区のサンプラザ,南区の北海道青少年会館は,基本的に料金格差はなく,メルパルクだけが突出しているのです。
いずれにしましても、幼児から高齢者までが気楽に来れるような図書館にしてまいりたいなというふうに思っているところでございます。 以上でございます。
それから、高齢者対策の問題についてでございますが、介護保険が始まりましてほぼ定着をしつつあるかなという感じがしております。
あれだけ高齢者の方々に整備されているのなら、もう少し我々青年の要求にこたえてほしいと、我々仕事をした後、ここで本当に夜楽しませてもらっていると。だから、我々の青年の要求を本当に聞いてほしいということも言っておりますので、そういう点を踏まえて、ひとつ検討いただきたいということです。
明るく活力ある高齢社会をつくるためには、高齢者が健康で地域で活躍できるように、そして介護が必要な状態になっても安心して暮らすことができる環境づくりが必要と考えております。その点で、温水プール「ぷるも」が高齢者の水中歩行などで大変好評を博しており、健康づくりに役立っていることをうれしく思っております。 新しい市立病院は昨年8月移転オープンをし、半年を経過いたしました。
いわゆるコミュニティ活動の拠点としても,あるいは高齢者の方々も行き交うことのできるよう畳の間も配置をしようというようなお話も聞かせていただいているところでございますが,そんな点で,地域が私たちの学校ということで利用もさせていただき,子供たちの行き交うところを温かい目で見守るというような,地域にそういう環境を醸成する意味でも,大いに開放という点で充実した形に展開をされていくことが大事なことではないかと
◆高橋功 委員 私は,高齢者向け優良賃貸住宅,いわゆる高優賃について質問をしたいというふうに思います。 昨今,少子高齢化と,これが言われて久しいわけでございますが,そういう観点で見ますと,我が国の総世帯のうち高齢者のいる世帯,お年寄りのいる世帯,これは現在既に3割を超えておると,こう言われております。2015年にはそれが4割に達すると。
福祉のまちづくり条例では,市の責務として,市の施設を障害者・高齢者などの方々が利用しやすいよう整備を進めることとしており,地区センターについては,特に障害者・高齢者の移動の観点から,整備を必要とする特定整備建築物となっております。
それで、あと地域における老人高齢者、そういう方の利用等も含めて考えていかなければならないというふうにも私は思っております。ただ、現状の中で私どもはやはり10年、またそれ以上の形で地域は農業地域として頑張っていっていただきたいというふうにも考えてございますし、その施設としての設置を求めていらっしゃるというふうに踏まえておりますので、その点を踏まえて保育園というものでございます。
また、拓バスの平原大橋を超えていく乗車でございますが、これは私目では確認しておりませんが、運行会社の方からの確認では、高校生が3人程度お乗りになると、または、然別の地域の御老人が、高齢者が自家用車で拓バスの本社まで来られて、そこからバスを利用されていると、そういう方が2名ほどいらっしゃるというふうに聞いております。
導入当時は高齢者に対する敬老年金制度が成熟していたとは言えず、高齢者や家族に喜ばれ、高齢者福祉施策として十分意義のあるものとしてスタートしたものであります。
再任用制度というのは,高齢者の継続雇用の推進という,避けては通れない,これからの社会の一番重要な問題であろうというふうに思うわけなのですね。 そこで,本市の再任用制度については,昨年の4月に関係条例が施行されました。そして,本年4月1日から,実際の採用がなされるわけでありますが,その状況がどうなっているのか。
そして,3点目として,70歳以上の高齢者のうち,高所得者の負担を本年2002年の10月から引き上げるなどが,既に決定をされているところでありますが,診療報酬の改定が医療費本体では1.3%,それから薬価などについては1.4%,診療報酬全体では2.7%の引き下げとなっております。
それから、その他といたしまして3,000万円、これにつきましては、それぞれその他の単位費用、特に道路・橋梁とか高齢者保健福祉費、これらの単位費用の見直しが行われているところでございます。合わせまして、経常経費では1億8,000万円の減というような算定をしているところでございます。
次に、訪問給食サービス事業についてでありますが、従来からの、体が不自由な、おおむね65歳以上の高齢者の方を対象としていた昼食のサービスに加えて、夕食のサービスと、食事の用意が困難な障害者の方へも新たに昼食・夕食のサービスを市の福祉サービス公社に委託して実施するもので、受益者は1食450円の実費負担が必要となっておりますが、高齢者世帯あるいは独居老人世帯などで人知れずお亡くなりになるという不幸な事故が
21世紀は高齢者の世紀と言われ、国際的に見ても2025年にかけて我が国の高齢化率は世界最高の水準に達するものと予想されております。多くの高齢者を年齢で65歳以上ということで高齢者の一言でくくってしまうのは、短絡的過ぎると思います。異なる時代、環境に生まれ、多様な人生経験と価値観を持ち、地域や社会の一員として生活している。