苫小牧市議会 2021-02-26 02月26日-03号
苫小牧駒澤大学から校名変更される北洋大学に対して、安定的な大学運営が可能となるような支援を尽くしていくと市政方針で述べられております。そこでお聞きをいたしますが、まず、校名変更の影響や、3月には新しい学長さんが選任されると報じられております。
苫小牧駒澤大学から校名変更される北洋大学に対して、安定的な大学運営が可能となるような支援を尽くしていくと市政方針で述べられております。そこでお聞きをいたしますが、まず、校名変更の影響や、3月には新しい学長さんが選任されると報じられております。
苫小牧駒澤大学についてお尋ねします。 本年4月より北洋大学に校名を変更し、再スタートを切るわけであります。市内唯一の4年制大学である同大学の今後の展開は、人口減少、とりわけ若年層の市外流出が課題となっている本市において非常に重要な位置づけになるものと考えております。 まず、このたびの校名変更に伴い、カリキュラムなど変更となる点はあるのか、お聞かせください。
苫小牧駒澤大学は、4月に校名が「北洋大学」に変更となります。本市としては、職員の配置を継続し、速やかな情報共有を図り、より効果的な学生募集への協力など、安定的な大学運営が可能となるような支援を尽くしてまいります。 (仮称)苫小牧市民ホールの整備においては、PFI法に基づき特定事業の選定を行うとともに、募集要項等を公表し、事業者の選定に向けた作業を着実に進めてまいります。
◎総合政策部長(木村淳) 支援金の交付対象者につきまして、交付対象者数ということでよろしいでしょうか、内訳ということで、内訳につきましては、事前の各学校への聞き取りによって聞いておりますけれども、苫小牧駒澤大学が128人、それから苫小牧工業高等専門学校が7人というふうに伺っております。
先日頂きました資料によりますと、文化センターで開催された市の自主文化事業を中心とする大、中ホールでの鑑賞系の文化、芸術のステージは、年間、約二、三十件程度で、そのうち、満席となっているのは、自衛隊音楽隊の公演、及び、二、三の追っかけファンが多く来場する公演で、具体的には、劇団四季の公演、駒澤大学附属苫小牧高校の吹奏楽の公演などでありました。
次に、苫小牧駒澤大学についてお尋ねいたします。 昨年12月の定例会において、校名や学科変更について文部科学省に事前相談を行っていると伺っております。その後の進捗状況はどのようになっているのでしょうか。 また、現在受験シーズン真っ盛りでありますが、校名も学科も変わらない令和2年度は定員数が確保される見通しなのか、さらには留学生別科の開設時期についてもお聞かせください。
苫小牧駒澤大学につきましては、令和3年4月の校名及び学科変更の準備を支援するとともに、引き続き教育資金の補助による学生確保への協力を行うなど、安定した運営に向けて大学側と緊密な連携を図ってまいります。 国際交流の推進につきましては、民間提案制度を活用し、異文化交流事業や在住外国人へのサポート体制を強化し、まちの国際化を進めてまいります。
次に、苫小牧駒澤大学についてお伺いをいたします。 苫小牧駒澤大学は、1998年、東胆振、日高地方唯一の4年制大学として開校したわけでありますが、2017年1月に突然、学校法人駒澤大学が2018年の4月に苫小牧駒澤大学を学校法人京都育英館に経営移管するということを発表いたしました。
まずは苫小牧駒澤大学のこれからについて御質問させていただきます。 苫小牧市が大学誘致に向けて多額の支援をして実現した大学は、経営困難で京都育英館に経営移管しました。 しかしながら、振り返ってみると苫小牧駒澤大学とは地元の大学という市民の願いとはほど遠い学校運営をしてきたと私は感じています。 開校当初から入学者数は減少傾向にあり、今に至っています。
苫小牧駒澤大学について質問したいと思います。 6月の議会でも私は質問させていただいた経過がありますけれども、苫小牧駒澤大学が市民の皆様に親しまれまして、そして地元の高校生にも選ばれる、そして学生にとっても魅力ある大学であってほしいと、そう願っている私もその一人であります。それでこの議会で前回も質問させていただきました。
まず初めに、苫小牧駒澤大学の問題について質問させていただきます。 2018年4月から苫小牧駒澤大学は京都育英館に経営移管されまして1年間が経過をしました。悲願であった市内唯一の4年制大学をどのように支援していくかという立場で私たちの会派もこれまで質問をさせていただいてきたところです。
次に、苫小牧駒澤大学についてお伺いをしたいと思います。 苫小牧駒澤大学については、これまでさまざまな変遷がありましたけれども、市長が言われますように、とにかく苫小牧市唯一の4年制大学として存続してくれることが市民の願いであろうと思っております。この点、先日の答弁において、市長は来年度人材を派遣すると述べられ、市職員を派遣することを表明されました。
次に、苫小牧駒澤大学についてお伺いをいたします。 昨年の入学者は定員75名に対して1桁として京都育英館による再スタートが切られたわけであります。しかし、この1桁の入学の事態が続くとなれば、大学の維持存続問題に直面することになると危惧をするものであります。
次に、苫小牧駒澤大学についてお尋ねをいたします。 市は、新たに学生への支援策の一つとして奨学ローン返済助成制度や教育ローン利子補給制度を創生するなど、学生確保を目的に新たな支援を創設しているところであります。大学経営が安定するような学生数の確保にはまだまだ継続した市の支援が必要と考えますが、市の見解をお聞かせください。 続きまして、市民ホールについてお尋ねをいたします。
苫小牧駒澤大学につきましては、4月に入学する学生から、奨学ローン返済助成制度を開始するなどの学生確保につながる支援を行うほか、2021年度の学校名変更に向けて大学側と緊密に連携を図り、包括的連携に関する協定に基づいた協力をしてまいります。
最後の質問になりますけれども、今回のこの事業につきましては、一般の学生と、それから苫小牧駒澤大学に進学した場合の学生については、苫小牧駒澤大学を出た学生に対してはまた違った意味で付加価値があるというような事業になっています。
次に、駒澤大学についてお伺いをいたします。 ことしの4月から京都育英館による運営がスタートしております。経営移管の文科省認可が昨年の11月にずれ込んだことが新入学生の確保を大きく下回った要因と受けとめております。75名の定員を大きく割り込んだ事態を回避しなければなりません。
苫小牧駒澤大学は京都育英館に経営移管され、9カ月が過ぎようとしております。これまで市では開学当初からさまざまな形で支援をしてきたわけですが、地元にしっかりと定着するためにも市からの主体的な支援が必要と考えます。 そこで、学生への支援策の一つとして、奨学金返還金支援制度、教育ローン利子補給制度の創設について、これまでの議会質疑にも交わされてきたところですが、その制度の内容についてお聞かせください。
苫小牧駒澤大学への支援につきましては、奨学金返還支援制度・教育ローン利子補給制度を創設し、在学中の支援を検討するほか、職員派遣などの人的支援を検討してまいります。 また、高等教育機関と連携し、中高生を対象にした公開講座の実施や社会人を対象とした学び直しの場を提供するとともに、学生が企画したスポーツイベントを民間団体と連携して実施するなど関わりを深めてまいります。
私たち議員も、駒澤大学を支える会を立ち上げたのは、魅力ある大学となることを支援しようという思いからであります。今、全国の地方にある大学の共通の課題は、学生確保と経営問題であります。私たちは再び苫小牧の大学の存続が問題となる事態を二度と招いてはなりません。 まず最初にお伺いをするのは、存続となった駒澤大学に対してどのような考えを持っているのかお伺いをいたします。