札幌市議会 2018-12-11 平成30年(常任)総務委員会−12月11日-記録
また、国土交通省でも駐車需要等の実態を踏まえて見直しを促進するわけですから、現在の駐車場の利用状況の実態に合わせて附置義務台数の適正化をするだけではなく、駐車需要として今求められている荷さばき駐車施設の整備については、あわせて検討していくべきではないかと求めておきます。
また、国土交通省でも駐車需要等の実態を踏まえて見直しを促進するわけですから、現在の駐車場の利用状況の実態に合わせて附置義務台数の適正化をするだけではなく、駐車需要として今求められている荷さばき駐車施設の整備については、あわせて検討していくべきではないかと求めておきます。
この条例を見直そうということですが、その背景として、国土交通省では、地域の交通状況や駐車需要等の実態を踏まえた附置義務条例の見直しを促進していくということであります。札幌のデータを見ますと、駐車場の利用は、平日の平均在車率は46%、最大の在車率が61%、休日は平均在車率が52%で最大が71%であります。
今後、周辺地の土地利用や、この地区全体の駐車需要等を踏まえるとともに、平成12年4月に予定されております函館駅前土地区画整理事業における仮換地指定の状況をも見据えながら、早期に解決してまいりたいと考えております。