36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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留萌市議会 2024-02-21 令和 6年  2月 第1常任委員会-02月21日-01号

安定的な漁業生産体制構築を目指し、産学官連携を強化した中での新たな漁業資源増大付加価値生産に関する試験研究を行ってきた事業でございますが、令和年度につきましては、海藻類養殖試験研究を主体といたしまして、262万7,000円を予算化しようとするもので、財源につきましては、留萌応援基金繰入金産学官連携強化事業負担金を充てるものでございます。  

留萌市議会 2023-02-24 令和 5年  2月 第1常任委員会-02月24日-01号

安定的な漁業生産体制構築を目指し、産学官連携を強化した中で、新たな漁業資源増大や、付加価値生産に関する試験研究を行う事業でございますが、海藻類養殖試験のほか、試験終了に伴うナマコポケットフェンスの移設撤去費といたしまして326万9,000円を予算化しようとするもので、財源につきましては、留萌応援基金繰入金と、産学官連携強化事業負担金を充てるものでございます。  

留萌市議会 2023-01-25 令和 5年  1月 第1常任委員会−01月25日-01号

農林水産課長榎昭博君) 情報提供事項4、産学官連携強化事業海藻類養殖試験実施経過について、資料3により御説明いたします。  安定的な漁業生産構築を目的に、特に閑散期である冬期間における海藻類中心とした養殖生産可能性を探るために実証実験を行い、技術の確立を図っていくものでございます。  試験の概要及び経過でございますが、まず一つに、ギンナンソウの海面養殖試験でございます。  

留萌市議会 2022-10-17 令和 4年 10月 第1常任委員会-10月17日-01号

具体的内容でございますが、当市が実施する昆布中心とした海藻類種苗生産及び養殖試験と併せまして、北海道電力株式会社におきましては、バイオマス燃焼灰を用いた海藻類を付着させる基盤の作成と設置試験実施、また、藻場モニタリング調査につきましては、市と北海道電力株式会社と共同で行う内容でありまして、研究期間につきましては本年10月1日から令和6年3月31日までとしたところでございます。  

留萌市議会 2022-07-07 令和 4年  7月 第1常任委員会−07月07日-01号

内訳といたしましては、2050年までにカーボンニュートラルを国が進める中、留萌地区におきましても、留萌港内水域活用しながら、昆布養殖設備による二酸化炭素の吸収源対策、また併せて枯れて腐敗した昆布を餌にしたウニ静穏域での養殖試験を行うことで、留萌港内においてブルーカーボン、またウニ養殖事業につながるものと期待して行うものでございます。  

函館市議会 2022-03-17 03月17日-06号

農林水産部長松浦眞人) キングサーモン完全養殖研究事業意思決定に関わってのお尋ねですが、このたびのキングサーモン完全養殖研究事業につきましては、平成31年度政策予算編成等に係る特別職協議の中で、魚類海面養殖試験事業について協議し、市として浮沈式生けすでの実証実験飼育試験などの養殖事業実施し、事業化可能性を検討することを確認したところであります。 

留萌市議会 2022-03-03 令和 4年  3月 第1常任委員会−03月03日-01号

安定的な漁業生産体制構築を目指し、産学官連携を強化した中で、新たな漁業資源増大や、付加価値生産に関する試験研究を行う事業でございまして、次年度につきましては、本年度から実施しておりますアオノリ陸上養殖試験のほか、その他の海藻類についても試験を計画しておりまして、その経費として184万1,000円を予算化しようとするもので、財源につきましては留萌応援基金産学官連携強化事業負担金を充てるものでございます

留萌市議会 2021-07-21 令和 3年  7月 第1常任委員会−07月21日-01号

次に、スジアオノリにつきましては、今年の5月18日より、三泊町の施設におきまして、稚内水産試験場から種ノリ提供を受け、養殖試験実施しております。  方法でございますが、光の照射を確保するため、透明な水槽を使用して、1トン容量の水槽に微量の種ノリとともに栄養塩を添加、それとエアレーションで通気をして飼育しております。  

留萌市議会 2021-02-17 令和 3年  2月 第1常任委員会-02月17日-01号

年度からは新たな取組として、ミズダコの種苗生産試験、またアオノリ陸上養殖試験を計画しておりまして、その経費として、213万1,000円を予算化しようとするものでございます。財源につきましては、留萌応援基金産学官連携強化事業負担金を充てるものでございます。  次に、新規漁業就業者支援事業でございます。

根室市議会 2020-09-16 09月16日-02号

何よりもまずは、市民皆様が住み慣れた根室で生き生きと暮らすことのできるよう、地域医療充実など医療福祉環境維持向上を図るとともに、喫緊課題である新型コロナウイルス感染症対策をはじめ大規模災害への対策強化沿岸漁業振興などの取組のほか、ベニザケ海面養殖試験タラバガニ養殖事業化研究といった新たな挑戦や、民間の力も積極的に取り入れながら、将来にわたって持続可能なまち実現に向け、根室創生

釧路市議会 2020-09-02 09月02日-01号

また、根室ベニザケ養殖協議会では、国内初ベニザケ養殖試験取り組み基幹産業の再構築になればと期待を込めて事業を進めています。 また、大樹町では、サクラマス養殖取り組み、今年の冬の初出荷に向け事業を進めています。サクラマスは、主に春先に漁獲される高級魚です。サクラマス養殖は各地で行われていますが、出荷の時期は春です。

根室市議会 2020-03-12 03月12日-02号

このため、何よりもまず市民皆様が住み慣れたこの根室で生き生きと暮らすことができるよう地域医療充実など医療福祉環境維持向上を図るとともに、喫緊課題であります大規模災害への対策強化沿岸漁業振興など地域資源を活かした市中経済活性化取組のほか、国内初となるベニザケ海面養殖試験タラバガニ養殖事業化研究といった新たな挑戦民間の力も積極的に取り入れながら、将来にわたって持続可能なまち実現

釧路市議会 2020-03-09 03月09日-02号

近年根室市では、ロシア200海里水域内でのサケマス流し網漁の禁止を受け、国内初ベニザケ養殖試験に取り組んでいます。このベニザケ養殖は、国の委託を受けた北海道区水産研究所技術研究を重ね、養殖可能性があるとの知見を得て、2018年4月に立ち上げた根室ベニザケ養殖協議会研究を引き継いでいます。 昨年7月から根室港内に設置した生けすで稚魚188匹を飼育

根室市議会 2020-03-02 03月02日-01号

沿岸漁業振興については、「根室沿岸漁業振興計画」に基づき、種苗放流移殖事業雑海藻駆除等を推進するとともに、未利用水域活用に向けた環境モニタリング調査の継続や、産学官連携によるヤナギダコの産卵・ふ化放流技術の開発を目指した取組みのほか、海域の特性を活かした新たな養殖試験を進めるなど、沿岸漁業資源利活用ビジョン実現に向けた取組みを着実に推進します。 

根室市議会 2019-03-12 03月12日-02号

これまでの取り組み状況では、ホタテハナサキガニヤナギダコなどのつくり育てる漁業の定着に向けた取り組みをはじめ、ベニザケ養殖試験など、さらなる生産拡大に向けた事業展開を図っているところであり、引き続き漁協をはじめ関係団体とも充分に連携し、将来を見据えた持続的で安定した漁業構築に向け、全力を挙げて取り組んでまいります。 次に、ホタテ生産の見込みについてであります。 

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