旭川市議会 2020-12-07 12月07日-03号
◎地域振興部長(熊谷好規) 他都市の事例でありますが、飲用井戸等の給水施設の整備補助は、道内でも複数の自治体が実施しております。内容は、ボーリング費用やポンプなどの設備工事費等に対し、一定の補助割合や上限額を設け、対象も、現在地域に住んでいる方に限定する場合や、新築等を含む場合、個別使用、共同使用の場合など、地域の実情に応じてさまざまな内容となっております。
◎地域振興部長(熊谷好規) 他都市の事例でありますが、飲用井戸等の給水施設の整備補助は、道内でも複数の自治体が実施しております。内容は、ボーリング費用やポンプなどの設備工事費等に対し、一定の補助割合や上限額を設け、対象も、現在地域に住んでいる方に限定する場合や、新築等を含む場合、個別使用、共同使用の場合など、地域の実情に応じてさまざまな内容となっております。
なお、未給水区域における飲用井戸の確保については、飲用井戸等給水施設整備事業補助金により、住民が行う飲用井戸等の給水施設整備を支援してまいります。 公共下水道については、ストックマネジメントに基づく計画的な施設の更新を実施してまいります。
地震の影響による枯渇や汚染した飲用井戸の対策については、安全・安心な飲用水などの安定的な確保を図るため、飲用井戸等給水施設整備事業補助金により、住民が行う未給水区域における給水施設の整備を支援してまいります。 次に、地域情報化の推進について申し上げます。 災害に強いまちづくりや地方創生を推進する上で、情報通信基盤の強化は重要です。
札幌市では、この報告を受け、ガソリンスタンド近辺の5カ所の飲用井戸の汚染状況を速やかに調査して、その結果、ベンゼンは検出されなかったことを確認しております。しかし、汚染物質は時間をかけてゆっくり拡散していくため、今後も安心して地下水を使用できるのか、飲用井戸の所有者は不安を抱えていると思います。
また、周辺環境調査については、環境保全課及び関係機関による現地調査や聞き取りを行いましたが、これまでのところ、飲用井戸、上下水道関係、河川、一般苦情などで、油のにおいや油膜等の発見や通報はありませんでした。
つまり基本的に井戸水といいますか、飲料水を確保するというのは自己責任という考え方を一方ではしておりますが、そのようなときに進んで行政側のほうでどれほどの砒素による汚染といいましょうか、いう状況があったのか、今回の事項にかかわらずいわゆる飲用井戸の所有者といいますのはそれぞれのところで自主的な検査といいましょうか、管理をされているということが基本でありますから、今回はなぜということでいいますとどうも規模
◎上下水道事業課長(土田延生君) 給水区域外の現在の給水方法等については、水道事業のほうとしては承知してございませんが、想定でございますが、飲用井戸などの各戸の給水というふうに思われます。 ○副委員長(坂本守正君) 村山委員。 ◆委員(村山ゆかり君) それでは、少し観点を変えてお聞きをしたいと思います。
次に、議案第12号は、本市の水道事業の給水区域外において、近年硝酸性窒素等により地下水汚染が進行し、水質基準値を超えた飲用井戸も確認されていることや旧農業センター跡地における優良田園住宅の建設事業が実施されることに伴い、これらの区域に安全な水を安定的に供給する必要があることから、給水区域を拡大するために条例の一部を改正するものであります。
本案件は、本市の水道事業の給水区域外において、近年硝酸性窒素等により地下水汚染が進行し、水質規準値を超えた飲用井戸も確認されており、また旧農業センター跡地において優良田園住宅の建設事業が実施されることに伴い、これらの区域に安全な水を安定的に供給する必要があることから、給水区域を拡大するために条例の一部を改正するものであります。
次に、水質検査は北海道が行う年4回の検査のほか、市独自に8月、9月、11月、12月、2月及び3月の6回行い、鉛以外の金属の含有などについても、来年2月に結果が出るということだが、その時点で事件の全容がわかるのかとの質問があり、理事者から、鉛、pH、電気伝導度などの検査結果を保健所、飲用井戸の利用者、議会に報告するが、2月定例会の時点までにすべての検査結果を出すことができるかは明言できないとの答弁がありました
次に、鶴丘の産業廃棄物最終処分場の地下水から高濃度の鉛が検出されたことについて、周辺住民の不安解消のためにも、飲用井戸の水質検査回数をふやすことについて、上下水道部としての考え方を聞きたいとの質問があり、理事者から、飲用井戸の所管は北海道であることから、これまでも北海道が対応してきており、平成16年度は年4回、水質検査を行うことを決定しているが、さらなる検査回数の増について、保健所や市の環境部ともできるだけ
釧路支庁からは、鉛検出のこれまでの経過と今後の対応につきまして、市としても説明を受けたところでありますが、市としても釧路支庁と連携を図りながら、周辺住民が利用する飲用井戸の安全性の確認など地域の生活環境の保全に努めることとし、原因究明にできる限りのことをすることとしたところであります。
◎市長(伊東良孝君) (登壇)釧路市といたしましては、釧路支庁と連携して原因究明にこれから当たるほか、周辺住民の飲用井戸の水質を釧路支庁とともに定期的に検査、監視をしてまいりたいと考えております。今後、7月、10月、1月に飲用井戸の調査を実施する予定でございます。 以上でございます。 ○副議長(千葉光雄君) 次に、15番藤原厚議員の発言を許します。 15番藤原厚議員。
今回につきましては、北海道飲用井戸等衛生対策要領を準用させていただきまして、指名競争入札で実施したところでありますので、御理解願いたいと存じます。 取得予定地にございます湧水の水質検査では、大腸菌群が水質基準値を超過していましたことから、塩素滅菌処理を行って給水してまいりたいと考えております。
今回につきましては、北海道飲用井戸等衛生対策要領、これを準用させていただきまして、指名競争入札で実施したところでございます。 なお、入札に当たりましては、非営利法人の参加もありましたが、競争性の確保の面から、このことについては望ましいことではないとの指摘もございますので、今後、関係部局と連携を図りながら、より適切な契約事務の執行に努めてまいりますので、御理解願いたいと思います。
飲用井戸の監視・指導についてでありますが,井戸水を利用する場合は,飲用水としての衛生面に十分注意を払う必要があるのは当然であり,そして,その指導は,単に文書の発送だけで済ますのではなく,保健所職員が直接現場に出向き,衛生環境指導を行い,日ごろからの飲用井戸に対する衛生管理が徹底されるような取り組みをお願いいたします。 次に,建設局関係についてでございます。
飲用井戸の監視・指導についてでありますが,井戸水を利用する場合は,飲料水としての衛生面に十分注意を払う必要があるのは当然であり,そして,その指導は,単に文書の発送だけで済ますのではなく,保健所職員が直接現場に出向き,衛生環境指導を行い,日ごろから飲用井戸に対する衛生管理が徹底されることが重要であります。
第1点目の飲用井戸の監視・指導状況についてでございます。 飲用井戸の衛生指導につきましては,飲料水の衛生対策の一環として実施しております。飲用井戸の管理は,本来は自主的に衛生管理をしてもらうことが基本となっておりますが,本年度は,病原性大腸菌O-157の感染防止の一環として,文書により衛生管理の徹底について指導を実施したところであります。
汚染地区内の飲用井戸への対応でございますが,水道水への切りかえを第一に指導し,これが困難な場合はテトラクロロエチレン等の除去装置を設置するよう指導しております。なお,水道水へ切りかえるまでの暫定措置といたしまして,煮沸後の飲用と1年に1回の水質検査を実施しております。