音更町議会 2004-06-11 平成16年第2回定例会(第2号) 本文 2004-06-11
また、食物アレルギーは、まだ医学的、学問的にわからないことがあり、診断法が確立していない難しさがあります。更に、食物アレルギーのお子さんは、保育園や小学校に入学して始まる給食についても不安を持っています。保護者の育児不安は一向に解消されません。
また、食物アレルギーは、まだ医学的、学問的にわからないことがあり、診断法が確立していない難しさがあります。更に、食物アレルギーのお子さんは、保育園や小学校に入学して始まる給食についても不安を持っています。保護者の育児不安は一向に解消されません。
本市におきましては、食物アレルギーをもつ児童生徒に、学校栄養職員が学校及び保護者と連携し、協力を図りながら、必要とする保護者に対して献立の成分表の提供や個々のアレルギー相談等を実施し、対応しているところであります。
給食を扱う際、気を付けなければならないものに、食物アレルギーがありますけれども、その流れについても、十分、細心の注意が必要だというふうに思いますけれども、児童生徒においては、今、市ではどの程度、いるのか、その数値を明らかにしていただきたいというふうに思います。
遺伝子組みかえ技術を利用して作物を品種改良すると,害虫や病気に強く日持ちする農作物が可能となり,農薬の使用料も減少できるなどのメリットはあるにしても,消費者である市民は,遺伝子組みかえ食品の安全性に対して,新たな食物アレルギー誘発物質の生産につながるという不安も持っているわけであります。
中央教育審議会はことし1月20日、子供を取り巻く食生活の乱れが問題となっていることから、小中学校で偏食や食物アレルギーなどについて指導する栄養教諭制度の創設を求める諮問を河村建夫文部科学省に提出いたしました。文部科学省は一般教員や養護教員と同じ教員資格を与える免許制として、2005年度から制度スタートを目指しております。
食の安全については、ほかにも食品中の残留農薬、輸入食品、食物アレルギー、遺伝子組みかえ食品など広範囲ですので、ぜひ積極的に市民に情報を提供していただきたいというふうに思います。よろしくお願いをいたしまして、これで私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(福島恭二) これで斉藤 佐知子議員の質問は終わりました。
相談マニュアルの内容と配布先についてでございますが,内容につきましては,アトピー性皮膚炎,食物アレルギー,ぜんそく,アレルギー性鼻炎の4疾患に関し治療法,日常生活上の留意点等につきまして,国が開催しているアレルギーの四疾患相談員養成研修会のテキストなどを参考にして作成いたします。
旭川市の乳幼児健診及び保育所・小学校の食物アレルギー疾患の現状と対策をお聞かせください。 以上で、1回目の質問を終わらせていただきます。(降壇) ○議長(三上章) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(宮森雅司) 学校図書館と小学校におけます食物アレルギーに関する御質問に、順次お答えいたします。 最初に、学校図書館の充実に向けた国の施策の受けとめ方と反映についてでございます。
食物アレルギー児童・生徒への対応につきましては、全体的な傾向あるいは変化を把握するための調査を行っておりまして、アレルギーを持っている児童・生徒は、平成13年度におきまして、食材別の延べ人数、件数になりますけれども、1,142件ございます。また、児童・生徒の個別のアレルギーの実態につきましては、各学校において健康カードによって毎年調査をしております。
アレルギーというと、ぜん息、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーなどがあります。 文部科学省の2002年度の「学校保健統計調査」によると、ぜん息をもつ子どもの割合は、幼稚園児が1.26%、小学生が2.67%、中学生が2.17%、高校生が1.30%と、この10年間ですべての学校段階で、2倍になるなど急増傾向をきたしております。
また,疾患の種類としては,アトピー性皮膚炎が62.7%を占め,以下食物アレルギー,ぜんそくが続いてございます。また,父母にアレルギー性疾患の症状がある場合に,子供の疾患のある割合が高くなってございまして,遺伝的な影響も見受けられるところでございます。 相談先といたしましては,医療機関が90.5%を占めてございます。アトピー性皮膚炎の子供は90%以上が医療機関で治療を受けておりました。
食物アレルギーのメカニズムについても詳しく紹介いたしました。その後、新しい情報も出されております。子供たちと接する機会の多い現場の先生にしっかり知識を身につけ、対処できるように研修会を提案したところ、昨年の10月に実施されたと伺いました。どのような内容で研修をされたのか、また参加された方々の反響はどうだったのか、また先生たちの参加は何人ぐらいあったのか、お知らせいただきたいと思います。
最初に、学校における食の安全と栄養教育への取り組みについてでございますが、学校におきましては、家庭科や保健体育の教科などの中で、栄養のバランスや食品の安全・衛生、心身の健康増進などに関する学習を行うとともに、学校給食におきましても、試食会や給食だよりを通して、食の安全に対する啓発や食物アレルギー、偏食、食事の大切さなどの給食指導に取り組んでいるところでございます。
アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症などのアトピー患者数は、厚生労働省の資料では90年に23万7,000人、99年に39万9,000人と患者さんが増加してきていることにも関係があります。自分の子供がアトピー疾患で、都会から郊外に移って自分でつくった野菜を食べていたらアトピーや花粉症の症状が改善した、治ったという人もします。 市内にもたくさんのアトピー患者の方がおられます。
特に重篤な食物アレルギーの抗体原因としては、最も多いのは卵、牛乳、小麦、魚類、そば等多々あります。非常にまれな疾患ではありますが、ある特定の食物と運動の組み合わせで、じんま疹から始まりショック症状に至る、新しいタイプの食物アレルギーとして食物依存性運動誘発性アナフィラキシーがあります。
食物アレルギーとの闘いは孤独になりがち、友人や同じ境遇の人と苦労を打ち明けたり情報を交換するために、そういう場が欲しいという本当に切実なものでありました。 そこで再質問1点ですけれども、メールやファクスで相談を受けまして回答しても、どうもよく見えない、事情がわからない、また深刻な状況を抱えているような家庭や希望者には家庭訪問や保健所長の時間のとれる日に、月に1回でも2カ月に1回でもいいです。
次に、学校給食での食物アレルギーへの対応をどのように行っているのかとの質問があり、教育長及び理事者から、児童・生徒の食物アレルギーについては、毎年度学校長から保護者に調査票を出して把握している。牛乳アレルギーの児童・生徒が4月時点では217人おり、対象者には牛乳を出していない。また、小学生1名、中学生1名が弁当持参で登校している。
釧路市における児童・生徒の食物アレルギーの調査は、平成4年から2年ごとに実施されており、平成13年4月における家庭持ち帰り調査の集計によりますと、小学校1万322人中、アレルギー有症者数が835名、8.1%、中学校で5,680人中、307人で5.4%の結果が出ており、特に医師の診断による食物アレルギーと認められている児童・生徒で、小学校588人の5.7%、中学校で178名の3.1%、何と小中合わせますと
子供のアレルギーとしては、厚生労働省の調査によりますと、多いのは食物アレルギーで、卵、牛乳、小麦、そばなどの摂取による呼吸障害、アトピー性皮膚炎があり、ひどい場合は意識障害などの症状があらわれるものもございます。
子供のアレルギーとしては、厚生労働省の調査によりますと、多いのは食物アレルギーで、卵、牛乳、小麦、そばなどの摂取による呼吸障害、アトピー性皮膚炎があり、ひどい場合は意識障害などの症状があらわれるものもございます。