69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 1995-10-20 平成 7年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

次に,平成6年までに完成をいたしました施設需要創出効果でございますが,これにつきましては,施設が開設しておおむね1年後の,利用が落ちついた時期を見計らいまして,1日ないし2日の利用者アンケート調査をやっております。それから類推をいたしますと,おおむね年間 482万人の効果があるものと推定いたしておりまして,これは1日当たりに換算いたしますと,約1万 3,000人程度のものと考えております。

札幌市議会 1994-10-20 平成 6年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

まず,第1点目の東豊線の延長にかかわる需要喚起ということでございますが,現在のところ,東西線延長区間免許を取得したばかりでございまして,当面は,必要な需要創出を図るべく沿線の計画とか,あるいはバス路線の再編成など,全庁的に全力を挙げて,いま,まさにやっているところでございます。  

札幌市議会 1993-09-29 平成 5年第 3回定例会−09月29日-03号

このために,手稲東まちづくりを着実に進める前提となる用地確保全力を注ぐなど,全庁が一丸となって需要創出に取り組んでいるところでございます。この後,残された時間は決して多くはありませんけれども,平成10年度開業を実現させるために,本市のこれらの取組み姿勢等を重ねて国に強く訴えて,ぜひ理解をいただくべく最大の努力を傾注してまいる決意でございます。  

札幌市議会 1993-03-15 平成 5年第一部予算特別委員会−03月15日-04号

その1万人の需要創出については,その多くは手稲東駅付近公共施設を中心とした大規模なプロジェクトを組んでその展開をされると,こういうふうに承っておりますが,どのような段取りか,その概要について,まず説明をいただきたいと思います。  続いて,新線について,計画をしております免許が取得できますと,平成7年着工で10年に開業したいと。

札幌市議会 1992-03-30 平成 4年第 1回定例会−03月30日-06号

企画調整局関係では,地下鉄需要喚起策として2万人の新規需要創出を目指す大型各種施設整備事業実効性交通再建のための大きなかぎを握っております。したがって,平成8年度までに2万人の新規需要を確保するために,各プロジェクト実施内容及び完成時の需要効果などについての展望が開けるよう急ぐべきであります。