函館市議会 2016-06-22 06月22日-04号
旧函館市域の沿岸一帯は、潮の流れが不規則で海底の地形が一定しないといったことや、離岸流が強く水難事故が多発しておりましたことから、昭和29年から遊泳禁止区域としており、水無海浜温泉を含む東部4支所管内につきましても、平成16年12月の合併以来、同様の取り扱いとしております。
旧函館市域の沿岸一帯は、潮の流れが不規則で海底の地形が一定しないといったことや、離岸流が強く水難事故が多発しておりましたことから、昭和29年から遊泳禁止区域としており、水無海浜温泉を含む東部4支所管内につきましても、平成16年12月の合併以来、同様の取り扱いとしております。
◎教育委員会生涯学習部長(川村義浩) 海水浴場の認識についてのお尋ねでございますが、本市は三方を海に囲まれ、津軽海峡に面した大森浜一帯の砂浜は、明治時代から海水浴場として市民に利用されてきたところでございますが、潮の流れが不規則で海底の地形が一定しないといったことや、離岸流の発生も多いなどの要因から水難事故が多発し、昭和35年、児童生徒の水難事故を防止するため発足いたしました函館市児童生徒水難防止協議会
この場所の離岸流対策は、国の直轄事業と認識しておりますが、市はこうした現状をいつ把握したのか、把握していたのであれば、どのような対応を行ったのか、見解を求めたいと思います。 周辺住民の方は、これだけ短期間に侵食されたら、いつ鉄塔が倒れるのか不安であり、地下水にも影響したら地盤沈下にもなるのではと、私に相談しております。こうした不安をどのように解決するのか。
◎教育委員会生涯学習部長(種田貴司) ネット式海水浴場として開設した理由についてのお尋ねでございますけれども、三方海で囲まれた本市におきまして、津軽海峡に面した大森浜一帯の砂浜は、明治時代から海水浴場として市民に利用されてきたということでございますけれども、潮の流れが不規則で海底の地形が一定しないといったことや、離岸流の発生もあるということで水難事故が多発しておりましたことから、昭和29年に遊泳禁止