札幌市議会 2000-10-26 平成12年第 3回定例会−10月26日-07号
市民生活費及び交通災害共済会計では,札幌ドームの集客確保のため,事前PRやプロ野球の試合誘致に努めるとともに,年間予約シートの販売を検討すべきではないのか。札幌ドームにおける開業年度の利用見込みと収支見通しはどのようなものか。また,屋外エスカレーターを設置すべきと考えるが,どうか。チャイルドシートについては,市民の需要も多いことから,貸し出し事業の継続と新たな助成措置の導入を図るべきではないのか。
市民生活費及び交通災害共済会計では,札幌ドームの集客確保のため,事前PRやプロ野球の試合誘致に努めるとともに,年間予約シートの販売を検討すべきではないのか。札幌ドームにおける開業年度の利用見込みと収支見通しはどのようなものか。また,屋外エスカレーターを設置すべきと考えるが,どうか。チャイルドシートについては,市民の需要も多いことから,貸し出し事業の継続と新たな助成措置の導入を図るべきではないのか。
シティPRの一つとして大変有望であるばかりか,集客交流にもつながり,日本映画の活性化にも寄与することが期待されることから,本市でも積極的に設立すべきであります。2002年ワールドカップサッカーの折には,外国から多数の報道関係者も来札すると思われます。その際,FCが設立されていて,ワンストップサービスが提供できるならば,試合だけでなく,札幌の魅力を世界に向けて発信していただけるに違いありません。
具体的には,体験農園や実りの森などの事業とリンクをさせた各種体験,飲食のイベント事業,ファーマーズマーケット,農業関連の展示会,あるいは音楽・映像などの娯楽性・集客性のあるイベント等々について検討しているところでございます。
◆高橋功 委員 私は,札幌ドームがどうやってお客様を集めるか,いわゆる集客確保,これに向けた取り組みについてお伺いいたしたいと思います。 いよいよ明年の6月半ばということで伺っておりますが,このドームのオープンまで,ちょうどあと8カ月余りということでございます。市民の皆さんの期待も本当にますます高まりを見せているなと,こういう感じが今いたしております。
まず,総合交通対策調査審議会の答申だとか,審議経過を踏まえた検討を行い,また,人の移動がさらに活発になるよう,各種イベント誘致だとか,集客交流産業の振興を図るとともに,また,街づくりの面においても,都心を初めとした街の魅力あるいは活力を一層高めるなど,地下鉄を主軸とした公共交通機関の利用促進に向けて,総合的な取り組みを続けていきたいと,こういうふうに考えてございます。 以上でございます。
第4次長期総合計画では,経済の活力を高めることを主要な柱の一つとしており,その中の施策の基本方針として集客交流産業の振興を掲げております。集客交流産業の振興にとって重要な柱は,観光とコンベンションであります。特に,コンベンションについては,域外からの来訪者による経済的な効果や国際化の促進,あるいは市民の交流機会の創出など,その重要性が増大していくものと思うのであります。
また,21世紀の札幌がどんな都市戦略を持って都市活力を生み出していくか,具体的にはどういった観点で産業振興を進めるべきかを考えますと,一つには,札幌は,集客交流の世界的拠点になることを目指すべきであり,同時に,情報系を初めとする先端産業の一層の振興を図り,世界に発信していくこと,そして,これら二つが相乗的に影響し合いながら,世界の都市の中での地位を高めていくことが必要であり,都心にはこれらのことをリード
さらに、長都駅周辺地域は、当市の中心部や空港と隣接する恵庭市あるいは長沼町、由仁町、栗山町、そして岩見沢市などといった都市を結ぶ地点ともなっており、隣の恵庭市バイパスの黄金地域に大型集客施設ができれば、また東6線通り、7線通り、そして南26号道路などの幹線道路を利用する車両が多くなり、将来的には大型通行車両等が集中することが予想される地域であります。
当地支笏湖には、大きくは湖水開き、湖水まつり、紅葉まつり、氷濤まつりの四つの大きなイベントが催され、特に氷濤まつりは、内外から約35万人ほどを集客する千歳の冬の一大イベントであります。22回目を迎え、氷濤まつりはマンネリ化は否めず、今後の氷濤ウエディングもできるかどうかとままならないわけで、ほかのまつりについても同様で、魅力ある催しをしたいが金がないという現状であります。
一方、現在地で復元、活用した場合は、その所在地の歴史が担保されるというメリットがございますが、反面、観光の中心から遠く、急勾配の坂の上にあり、位置的に不便なため、集客の面で若干懸念されるところであります。 いずれにいたしましても、移設につきましては意見が分かれておりますことから、もう少し時間をかけて議論を深めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊坂成剛) 金山教育長。
なお、水族館事業は収益性の低い事業と言われておりますが、運営に当たっては第三セクターにすべて任せることなく、市としても集客を図るための工夫と努力をし、支援をしていくことが大切であると考えております。
このことは、平成6年に千歳青少年教育財団が生涯学習の概念に沿って社会教育の使命を果たすべき施設として、また観光客にも人気のある集客施設として、千歳サケのふるさと館を建設したことから、ほかの財団とは違って建物減価償却、建設長期借入金返済などがあり、特に建物減価償却額が大きなウエートを占めていることから、正味財産が減少しているものでございます。
次に、旧ロシア領事館の復元についてのお尋ねでございますが、現在地で復元した場合には、その所在地の歴史的価値が担保されると、こういうことがメリットとしてありますが、反面、観光の中心から遠く、急勾配の坂の上にあるという点がデメリットとしてありまして、市民と観光客のにぎわう交流施設としては位置的に不便なことが集客の面で若干懸念されるところでございます。
御指摘もありましたが、一般的に水族館事業は収益性の低い事業と言われておりますが、市民待望の施設として整備されるわけでございますので、事業運営が赤字にならないよう採算性を維持していくためには、第三セクターにすべてをお願いするばかりではなく、市といたしましても集客を図るための工夫と努力を重ねて支援していくことが大切であると、このように考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。
だけ取り扱うということではなくて、釧路管内の町村との連携、あるいは根室管内、道東圏の豊富な物産センター、これからテナントも募集するということでありますから、そういう意味では道東管内に幅広くテナントを募集をして、そういった地域の特産品、ここに来れば買えると、そういうような、一村一品運動ではありませんけども、そういった魅力のある物産センターとしてまちのにぎわいをつくっていく、駅前や中心市街地に人を集める集客力
しかしながら、日常、それほどの市民がEGGを訪れていないようですし、MOOの集客に余り貢献してないようでもあります。もっと有効に活用しなければもったいないものでありますが、EGGの年間管理費がどれほどなのか、まずお伺いいたします。 EGGがMOOとともに、釧路のシンボルゾーンとしてさらに魅力アップすることが、ひいてはフィッシャーマンズワーフ全体の集客効果を高めることになります。
この上に大型店の開店大売り出しなど、集客のための対策がとられることは当然であり、ますます交通渋滞が予想されます。29号通は将来的には30号通の補完道路として、以前から整備が求められていましたが、その計画はどうなっていますか、計画と当面の対策をお聞かせください。 そのほかにも、地域に迷惑をかけるような環境問題など、予想されるものはないのでしょうか。
とあわせて、アートギャラリーから市立美術館への名称変更となったことについて、市民への周知が余り浸透していないのではないかとの質問があり、理事者から、特別展入館者数が思ったより少ないことから、市民へのPRに向けての取り組みに努めるとともに、7月下旬開催の特別展においては、釧路ホテル旅館組合の協力を得て、観光客向けの割引券の発行も考えており、市民のみならず、当市を訪れる人にも市立美術館の存在をPRし、集客
海外にも知られている札幌の雪祭りぐらいの大規模であれば1週間ぐらいでも集客可能でしょうが、釧路市規模の都市の冬祭りであれば、ロングランで行わなければ集客はおぼつかないように思われます。
最後でございますが、青少年科学館や情報センターなどの計画、どのようになっているかと、そういったお尋ねでございますが、平成9年3月に策定をいたしました函館駅周辺土地利用基本計画の中で、駅前地区の再生、活性化に寄与するための集客施設として計画をしておりました青少年科学館や情報センターなどの公益施設につきましては、これまでも議会等で施設の内容や財源問題などについて種々御議論があったところでございます。