千歳市議会 2019-12-12 12月12日-05号
また、台風19号による集中豪雨で防災行政無線の放送が聞こえないという状態のときに、このシステムで情報を入手した方が、要避難援護者を安全に避難させた事象があったことも伝えられ、共助につながったとの報道もされていました。
また、台風19号による集中豪雨で防災行政無線の放送が聞こえないという状態のときに、このシステムで情報を入手した方が、要避難援護者を安全に避難させた事象があったことも伝えられ、共助につながったとの報道もされていました。
また、総合計画審議会におきましては、認知症の予防や地域包括ケアシステムの推進のほか、集中豪雨や自然災害の発生、地域まちづくり推進協議会における活動の活発化など、近年の状況を踏まえまして、より具体的に施策に示す必要があることや、改定の内容について市民によりわかりやすく示すための工夫が必要であるといった答申をいただいているところでございます。 ○議長(安田佳正) 高木議員。
まず1点目でありますが、近年、集中豪雨的な大雨がふえているように感じます。そして、感じるのは、統計的にはどうだろうかということ、それから河川の氾濫や洪水の対策についてどのように行っているのか、その現状についてお聞かせをください。 ◎総務部長(小山内千晴) 最近の集中豪雨を踏まえて降雨状況と洪水対策の現状についてのお尋ねでございます。
台風や集中豪雨などによりまして毎年のように水害が発生しており、ことしは10月に発生した台風19号により100名近いとうとい命が失われるなど甚大な被害が発生し、改めて自然の猛威を感じたところでございます。
しかし、そもそも全線地下構造の都心アクセス道路は創成トンネルにつながる計画であることから、集中豪雨が頻発する時代に逆行した無謀な道路建設であると言わざるを得ません。
次に、2年前の浜益区を襲った集中豪雨災害の実態から、川下竜神川の下流確保の改修はもう待ったなしであります。 これまで調査費をつけて検討を重ね、関係機関との協議も精力的に行っていることを承知しておりますが、新年度からようやく着工するものと考えますが、いかがでしょうか。 3番目でありますが、ふくしの里特養ホームなどの増設は、合併まちづくりプランにも明記された事業であります。
昨今、想定外の集中豪雨、暴風雨、台風などの異常気象等が頻発しています。 そこで、北斗市における防災・減災対策の取り組みについてお知らせください。 二つ目です。誰もが幸せで輝くまちづくりに関する件でございます。 第2次北斗市総合計画の中で、主要施策に健康づくりの総合的な推進で、介護予防と健康づくりを推進するとあります。
近年、記録的な集中豪雨や暴風雨、大雨を伴う台風、地震など、大規模な自然災害が相次いでおり、その対策も急務となっております。地方自治体は、こうした社会の変化等に的確に対応しつつ、地域住民の安心・安全を守り、多様な行政サービスを安定的に確保し、持続可能な地域社会の実現に取り組んでいかなければなりません。
集中豪雨などの頻度が増す中、国の検討会において整備効果ばかりが議論されている現状は問題であることから、急激な気象変化への対応が検討されるよう、本市としての役割を発揮すべきと考えるが、どうか。丘珠空港に関連して、地域との共生を目指すべきであり、住民がメリットと感じられるような人や物が集まる取り組みが必要と考えるが、どのような利活用策を検討していくのか。
また、集中豪雨が全国各地で頻発している中、他都市と比べても、急流な豊平川が都心部を流れる本市では、創成川通のアンダーパスが水没する可能性があります。地方小委員会に気象・防災キャスターが選ばれていることからも、本市として積極的に豊平川の特徴など情報を提供すべきです。
下水道は、道路や橋といったほかの社会インフラと同様に、急激に増加する老朽化施設を抱え、増加する集中豪雨や大規模な地震、さらには人口減少に伴う下水道使用料の減少への対応も求められています。こういった状況のもとで、下水道施設を確実に将来に引き継いでいくためには、10年先を見通す下水道ビジョンは大変重要なものと考えています。
社会状況の変化といいますのは、集中豪雨が増加する傾向だとか、より勢力の強い台風が日本に上陸するような傾向も強まっていますので、これらを含めて、高齢化の進展する札幌市で、こうした社会状況の変化に対応した職員の人事のあり方をどう考えるのかということでした。
この間、私ども日本共産党は、2017年9月の3定の代表質問、そして、その後の決算特別委員会で、増加傾向の集中豪雨にどう対応するのかということを質問させていただきました。 まず、雨の被害というのは、大きく言いますと、外水氾濫と内水氾濫に分けられるそうであります。外水氾濫というのは、川そのものの水位が上昇して水があふれることで起こる洪水だと言われております。
また、全国的に地震や台風、集中豪雨による大きな被害が急増するもとで、災害への対策はもちろん、高齢化の進展など、急速な社会状況の変化に対応できる職員の人事配置は重要な課題だと思いますが、市長のお考えを伺います。 質問の第2は、職員の専門性と経験が蓄積される職場づくりについてです。
次に、2点目の災害対応力の向上についてでありますが、昨年経験をいたしました地震に限らず、近年、台風の影響による大雨や短時間での集中豪雨などが全国各地、北海道でも発生をしており、災害の広域化や予測を超える規模の災害への迅速な対応が重要であると認識をしております。 そのためには、札幌市だけではなく、一体的に災害対応に当たる防災関係機関相互の円滑な情報の伝達、共有が不可欠であります。
これは、近年頻発する集中豪雨や地震などにより土石流が誘発されることが想定されるところでありまして、一たび発生すれば、小・中学校への被害や水源河川、水道水の水質に影響するおそれがあり、心配するところでございます。
また、台風などにより集中豪雨が見込まれる場合には、過去に溢水などの被害が発生した場所を重点的にパトロールをし、豪雨被害の未然防止に努めているところであります。 以上です。 ◆(山口勝彦議員) ありがとうございました。
今後、夏から秋にかけて集中豪雨や台風による水害の危険性が高まってくると考えています。異常気象を当たり前に受け入れてしまう感覚になりつつあるならば、その対策を練っていかなければならないのは当然であります。これまでの質問の中で、防災について何度か触れられていました。ここでは数ある災害の中で、特に水害について、その特徴と市の災害対策の考え方について伺います。 2点目に、道路の安心・安全について。
今後、夏から秋にかけて集中豪雨や台風による水害の危険性が高まってくると考えています。異常気象を当たり前に受け入れてしまう感覚になりつつあるならば、その対策を練っていかなければならないのは当然であります。これまでの質問の中で、防災について何度か触れられていました。ここでは数ある災害の中で、特に水害について、その特徴と市の災害対策の考え方について伺います。 2点目に、道路の安心・安全について。
これだけ、横浜でも九州でも集中豪雨が出てきていると。土盛りして、そこに野ざらしで、多分、工事終わるまで覆土も何回かに分けてするのかな、そこもお聞きしたいところですけれども。盛土した中で、盛土で堤防みたいな形でつくって、その山側にどんどん土を入れていくという対策工になると思うのですけれども、その盛土が崩れたときにどうするのだろうというふうに思うのです。