札幌市議会 2020-10-20 令和 2年第一部決算特別委員会−10月20日-06号
つい先日の土曜日には、モデル地区にもなっております白石東地区町内会連合会におきまして、「ウィズコロナ時代の避難行動と避難生活」と題した防災講演会が行われたというふうに聞きました。こちらの講演会では、感染症の対策といたしましてZoomを活用されていたということで、さらに、その講演内容の中には厳冬期における避難の在り方なども紹介されていたというふうに聞きました。
つい先日の土曜日には、モデル地区にもなっております白石東地区町内会連合会におきまして、「ウィズコロナ時代の避難行動と避難生活」と題した防災講演会が行われたというふうに聞きました。こちらの講演会では、感染症の対策といたしましてZoomを活用されていたということで、さらに、その講演内容の中には厳冬期における避難の在り方なども紹介されていたというふうに聞きました。
はじめに、防災対策としての生活再建知識の備蓄についてでありますが、市といたしましては、町会や自主防災組織が実施をする避難訓練のサポートや、広く市民を対象とした防災講座、防災講演会の実施、更には児童・生徒に対する防災教育などに取り組んでおりますが、それらの中で特に重きを置いているのが、有事の際にまずは命を守ることであります。
いずれにいたしましても、市といたしましては、避難者や市職員等の役割を明確化するとともに、防災講演会や防災講座、更には市職員の防災研修などを通し、引き続き共助の意識醸成に努めてまいりたいと考えております。 次に、国保税の引き下げ努力等についてであります。
そのため帯広市では、例えば市のホームページへの読み上げ機能の搭載、障害者団体と連携した防災講演会の実施など、障害者の視点も取り入れながら、より伝わりやすい情報発信に努めてまいりました。また、家族や近隣住民など、障害者を支援する方々に対する情報発信も行いますことで、総合的に障害者をサポートできる環境となりますよう、これまでも防災出前講座などを通じまして、共助の大切さを伝えてきたところでございます。
そのため帯広市では、例えば市のホームページへの読み上げ機能の搭載、障害者団体と連携した防災講演会の実施など、障害者の視点も取り入れながら、より伝わりやすい情報発信に努めてまいりました。また、家族や近隣住民など、障害者を支援する方々に対する情報発信も行いますことで、総合的に障害者をサポートできる環境となりますよう、これまでも防災出前講座などを通じまして、共助の大切さを伝えてきたところでございます。
現在、市連合町内会では、防災イベントや防災講演会を開催するなど、地域の防災意識の向上に努めているところでございまして、市といたしましては、町内会の加入促進におきまして、今後も市連合町内会と連携し、さまざまな取り組みを進めていきたいと、このように考えているところでございます。 続きまして、避難所運営ゲームの活用についてでございます。
防災情報の伝達、さらには、防災意識向上のための防災研修会や防災講演会を行うべきとの提言についても、開催に伴う助言や協力をいただいて実施してきたところであります。 ノシャップ東沿岸地域、これはノシャップから港を指しますが、ここに避難ビル設置の必要性が提言されたことから、宝来の市営住宅などを津波避難ビルとして指定してきたところです。
自主防災組織につきましては、現在6町内会で結成されており、稚内総合防災訓練への参加や自主的防災訓練を初め、独自に防災講演会などを実施するなど、地域防災力の向上に大変努力をされております。
平成24年度における具体的な取り組みといたしましては、地域住民の防災意識の向上を目的とした防災出前講座や地域防災講演会の開催、更には迅速な避難行動を促す海抜表示板の整備や根室市総合防災訓練の実施に加え、花咲港地域4町会合同での避難訓練など、地域と連携した取り組みを行ったところであります。
去る3月1日金曜日、宗谷地方道路防災連絡協議会主催の防災講演会が開催されました。話題提供として、津波警報の発表基準と情報文の見直しについて、稚内地方気象台防災業務課よりお話がありました。津波警報は津波による災害の発生が予想されるときに発表される重要な情報です。
このことから、市民への防災啓蒙として、防災意識の高揚を図り、地域住民との連携による災害時の円滑な応急活動促進に向けた施策として、地域防災講演会や出前講座の実施、更には自主防災組織や関係機関とも連携した実践的な防災訓練の実施などを重点的に行っているところであります。
次に、防災対策の今後についてでありますが、1点目の防災ガイドマップの地域における活用法につきましては、4月に市内の全家庭に配付した後、防災講演会や研修会などを通じて防災ガイドマップの活用方法について説明をしております。さらには現在、まちづくり委員会と一緒に地域における避難計画を進める中で、地域の方々みずからが危険箇所などを把握し、地域ごとの防災マップづくりを進めております。
また、若干前後いたしますけれども、7月25日、根室市地域防災講演会で、北大附属地震火山研究観測センター定池助教授は、減災という視点から示唆に富んだお話をいただいております。
この会の活動といたしまして、5月には防災講演会、6月には末広地区を対象にまち歩き地域懇談会、秋には防災運動を計画しており、市といたしまして、当初からこの活動に支援協力をしてきたところでございます。 防災運動会につきましては、楽しみながら災害時の活動を学べる事業として非常に効果的であり、留萌市防災会議の承認をいただき、本年度の市民防災訓練に合わせて開催することとしたところでございます。
先ほども市長に質問をした萌志会の防災講演会において興味のある表現がありましたので、紹介をします。それは、子供は10年すれば大人になります。もう十年すると親になります。だから、子供たちに防災の教育をすることは最も効果があることなんだということでした。この言葉を聞いて、教育長、何かコメントがあれば伺います。 ○副議長(坂本守正君) 教育長。
1月15日に防災ワンデー2012防災講演会という行事がございました。防災ワンデーというのは、釧路市連合防災推進協議会が平成5年の釧路沖、その後の北海道東方沖地震という2つの大地震の記憶を風化させないためにと、毎年9月にイベントと講演会をセットにして開催していたものでございます。その後、市の連合町内会やNHK、気象台など多くの機関や組織が参加して実行委員会を組織して行う行事となっておりました。
また、大規模災害時の迅速な初動態勢の構築に向け、これまでの総合防災訓練に加え、自主防災組織などとの連携による地域避難訓練の実施や要援護者の避難支援体制の整備を進めるとともに、市民の防災意識の高揚を図るため、防災出前講座や防災講演会、教育委員会と連携した防災教育を実施するほか、自主防災組織の結成促進に努めてまいります。
このことから、本年6月に根室市地域防災講演会での講師が縁で津波ハザードマップ作成の際にアドバイスをいただいた、北海道大学大学院理学研究員の谷岡教授を当市の防災アドバイザーとして、12月1日付で委嘱を受けていただいたところであります。
次に、防災危機管理の充実化についてでありますが、このたび発生した東日本大震災では、私も地震、津波の恐ろしさを改めて痛感したところであり、昨日鈴木議員の御答弁で申し上げましたとおり、防災対策の見直しを喫緊の課題として、現在津波ハザードマップの作成に取り組むとともに、地域防災講演会や出前講座を開催し、市民の防災に対する意識高揚を図っているところであります。