北斗市議会 2022-06-07 06月07日-議案説明・一般質問-01号
具体的な取組として、平常時には気象防災ワークショップなどの開催や防災気象情報の地域ごとの活用についての共有などが行われ、災害時には早い段階から記者会見などを実施し、住民に見通しを伝えるとともに、ホットラインによる市長への助言などを行うとされています。 そこで、北斗市と地元気象台との連携状況についてお伺いいたします。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
具体的な取組として、平常時には気象防災ワークショップなどの開催や防災気象情報の地域ごとの活用についての共有などが行われ、災害時には早い段階から記者会見などを実施し、住民に見通しを伝えるとともに、ホットラインによる市長への助言などを行うとされています。 そこで、北斗市と地元気象台との連携状況についてお伺いいたします。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
2点目として、地方公共団体の職員が、防災気象情報の実践的な利活用方法に関するスキル向上を図るため、気象防災ワークショップを計画的に実施されていますが、当市の職員の参加状況について伺います。 また、このほかに、スキルアップに取り組まれている研修等があればお伺いします。 3点目として、気象庁は、地域の気象と防災業務に精通する気象防災アドバイザーの拡充を推進していますが活用されているか、お伺いします。
これまで、札幌市では、気象庁による防災気象情報や、河川管理者による水位情報を札幌防災ポータルや防災アプリそなえなどにより、市民に、適時、提供してきたところであります。 現在、内水氾濫と洪水の情報を一つのハザードマップで確認できるように、札幌市浸水ハザードマップの策定に取り組んでおり、今年度末の公表を予定しているところであります。
また、河川の氾濫への減災対策といたしましては、堤防や遊水池の整備、河道掘削などのハード対策に取り組むとともに、水位監視の強化や住民に対する迅速かつわかりやすい防災気象情報の提供などのソフト対策が行われており、本市におきましても、河川整備を初め、ハザードマップの作成配布や住民参加による避難訓練の実施などの対策を講じているところでございます。
◎廣瀬智総務部長 早目の避難行動のためには早目の情報発信が必要と考えてございまして、帯広測候所や関係機関からの情報をもとに警戒レベルが3以上になることが予測されるような場合には、ホームページやSNSなどにより防災気象情報を発信しまして注意喚起を行うものでございます。
◎廣瀬智総務部長 早目の避難行動のためには早目の情報発信が必要と考えてございまして、帯広測候所や関係機関からの情報をもとに警戒レベルが3以上になることが予測されるような場合には、ホームページやSNSなどにより防災気象情報を発信しまして注意喚起を行うものでございます。
◎市民生活部長(片原雄司) このたびの警戒レベルの導入につきましては、昨年7月の西日本豪雨を教訓に、洪水、土砂災害、高潮に際しまして、市が発令する避難情報や気象庁等が発表する防災気象情報がそれぞれの避難のタイミングとしてどのレベルかを明確にし、住民が直感的に避難行動を判断できるように改善したものでございます。
次に、導入された避難勧告等に係る警戒レベルの内容及び周知についてでありますが、国は、本年3月、住民等が、みずからの命はみずからで守るという意識を持って的確な避難行動ができるよう、避難勧告等に関するガイドラインを改定したところであり、水害、土砂災害に係る、気象庁が発表する防災気象情報及び自治体が発令する避難情報について、5段階の警戒レベルを用いて伝えることとなりました。
うち、避難準備情報につきましては、その後の事態の推移によっては避難勧告あるいは避難指示等を行うことが予想される場合を発令の目安としておりまして、その際、市民の皆様には、家族との連絡や非常用持ち出し品の用意など避難に向けた準備、もしくは防災気象情報などに注意を払った自発的な避難、また避難するのに時間がかかる高齢の方などは実際に立ち退き、避難を開始することなどが求められることになろうかと考えております。
1点目は、これまでは気象庁から発表される防災気象情報は、注意報が16種類、警報は7種類でした。この特別警報の新設により、防災気象情報の発表は一体どのようになるのか、お伺いいたします。 2点目の質問は、特別警報は都道府県から市町村への伝達が義務化されるのがポイントと思います。
苫小牧測候所の廃止後、苫小牧市における気象観測データは、自動化された機器により、すべて室蘭管区気象台に集約されておりますが、市内の防災気象情報につきましては、必要に応じて迅速に提供されていることから、現状では、市の防災対策に大きな支障はないものと考えております。 次に、どのように降水情報を得ているのかとのお尋ねでございます。
特に、ニュース性の高い防災・気象情報の発信や不審者情報、はいかい老人などの行方不明者情報など、多機能にわたって提供することができます。登録制度などをとることにより、地方に住んでいるご家族が、ふるさとに残す高齢の親御さんなどの周りに起きていることをいち早く知る手段として使うこともできますし、「うまいよ!るもい市」などの開催イベント情報などの提供も可能です。