釧路市議会 2020-03-10 03月10日-03号
その中の大津波ハザードマップは、北海道が2012年6月に公表した最大クラスの津波による津波浸水予想図に基づいて、釧路川の沖合に高さ9.6メートルの津波が満潮に来襲し、防波堤や防潮堤の堤防の構造物が機能しない場合の浸水予想地域と浸水深を表示していますと説明されております。 昨年4月、政府の地震調査委員会は、北海道の沖合、千島海溝沖で今後マグニチュード8.8程度以上の巨大地震が起きるおそれがある。
その中の大津波ハザードマップは、北海道が2012年6月に公表した最大クラスの津波による津波浸水予想図に基づいて、釧路川の沖合に高さ9.6メートルの津波が満潮に来襲し、防波堤や防潮堤の堤防の構造物が機能しない場合の浸水予想地域と浸水深を表示していますと説明されております。 昨年4月、政府の地震調査委員会は、北海道の沖合、千島海溝沖で今後マグニチュード8.8程度以上の巨大地震が起きるおそれがある。
◆15番(辻浦義浩) 現在防潮堤はありますけれども、1メーターぐらいしかたしか高さがないのです。前回の津波のときは、かなりの津波が寄せたということで、本当に今時期に1メーターの防潮堤は僕はないなと思っています。
現実問題、静岡のほうでさまざまな防潮堤等々できまして、設計していきました。そして、その後から高さというものが変わって、1メートル違ったときにそれは不要なものになるわけであります。追加できませんから。初めから基礎からちゃんとやらなきゃいけないものでありますから。
次に、災害時に備えインフラ整備や耐震・老朽化対策等についてでありますが、これまで小・中学校の耐震化をはじめ水道管の耐震化、防潮堤の整備、ハッタリ川の築堤のかさ上げなど、災害に備えた整備に取り組んできたところであり、引き続き公共施設の耐震化等に努めていくものでありますが、防災拠点施設となる本庁舎に関しましては、本年度の早い時期に市民を含めた検討会議等での議論を踏まえ、最終的な本庁舎整備の方向性を定める
本案につきましては、平成29年2月に着工いたしました根室港区弥生町地区防潮堤が平成29年10月末に竣工し、翌11月上旬に供用開始となったことに伴い、港湾施設の追加として所要の改正を行うものであります。 次に、改正内容について御説明いたします。 議案4ページの新旧対照表をお開き願います。
御案内のとおり寄付者の皆様からいただいた根室市への寄付金につきましては、その意向に沿ってまちの振興と発展に活用させていただいており、本年度を含めこの3年間、弥生町地区の防潮堤整備や緑町の浸水対策、ハッタリ川の高潮対策など、延べ145の事業に約17億1,700万円を活用いたしました。
液状化の危険があることが明らかになってきておりますけれども、防潮堤が沈下し、冷却水が取水できなくなるおそれもあります。こういったことを市長は御存じでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(木村司) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(岩倉博文) 泊原発における近海でありますけれども、原子力規制委員会から、活断層と仮定すべきであると発表されたことについては、承知をしているところでございます。
高潮浸水対策に当たっては、根室港弥生町地区の防潮堤を整備するほか、本年度新たにハッタリ川の築堤のかさ上げに着手するとともに、緑町周辺地域に流れ込む雨水の制御や排水処理能力の増強を進め、防災力の向上に取り組んでまいります。
既に御案内のとおり、これらの寄付金につきましては、寄付者の意向に沿ってまちの振興と発展に活用させていただいており、本年度は弥生町地区の防潮堤整備など41事業に約2億9,200万円を活用し、多子世帯の保育料無料化をはじめ、出産交通費に対する支援や医療従事者の確保などの継続事業のほか、新たに子ども医療費の助成範囲の拡大や介護従事者の確保対策の強化、民間保育園の建てかえ支援、ホタテ漁場の造成などを推進しているところであります
本年度におきましても、弥生町地区の防潮堤整備など、41事業に約2億9,200万円を活用することとしており、子供医療費の助成範囲の拡大をはじめ、民間保育園の建てかえ支援のほか、介護従事者の確保対策としての修学資金の制度化や北洋サケ・マス対策に関連したホタテ漁場の造成など、地方創生の取り組みを中心に幅広い分野で有効活用いたしております。
したがって、防潮堤の高さを切り下げているというような記事もありまして、本当にそういう意味では、日本列島はいつ来てもおかしくないというぐらいの切迫した状況だということを改めて認識せざるを得ない状況にあるわけでして、そこで、この前の熊本の地震の中で、熊本県あるいは大分県の13の市町村長、首長さんがアンケート、その結果、新聞報道されておりますけれども、一番苦慮した点は何かというと、避難所の確保と運営、それから
4点目は、地域防災減災対策についてでありますが、昨年12月からの3度にわたる高波、高潮や集中豪雨による浸水被害を踏まえ、早急な対策を図るべく、昨年過渡期対策としての大型土のうの設置のほか、雨水ポンプ枡を整備したところであり、更に今後防潮堤整備などの恒久的な対策を進めることとしておりますが、これら一連の浸水対策に当たっては北海道開発局をはじめとする国や北海道には多大なる御支援や御協力をいただいたところであり
高潮対策については将来にわたる抜本対策として弥生町地区に防潮堤を設置いたしますが、本年度その調査と完成までの暫定工を行ってまいります。 浸水対策については、昨年度緑町に排水ポンプ枡を設置したところであり、引き続き雨水処理能力の増強を図るため、浸水区域の見直し作業を進めてまいります。
今回の補正は、国の補正予算に伴う防潮堤の整備費及びふるさと応援寄付者に対する返礼品贈呈経費並びに人事院勧告に伴う職員給与費の補正に伴い、第1条歳入歳出予算の補正に記載のとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億1,230万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ187億6,675万6,000円とするものであります。
国交省への要望につきましては、1点目として、根室港弥生町地区における防潮堤及び市街地区における浸水対策施設整備への社会資本整備総合交付金等による国の支援、2点目として、各種対策への技術的な助言等による国の支援、3点目として、各種高潮対策施設完成までの過渡期対策への国の支援、4点目として、根室港海岸町物揚場の改良工事の早期着手、完成を求めたものであります。
北海道電力は、泊原発の再稼働に向けて、防潮堤の設置を初め、安全性の向上に向けた取り組みを進めているところでございます。泊原発の再稼働につきましては、市民生活や道内経済において、電力の安定供給は必要不可欠ではありますが、安全性の確保が大前提であり、原子力規制委員会において安全性の判断をしていただき、地域住民の理解を得られるよう対応していただきたいと考えております。
その1つは、津波は、防潮堤では防ぎ切れないんだと、つまり、津波が来たら、こりゃ逃げなきゃだめだということですよね。それともう一つは、津波の想定は、留萌市の場合は北海道のシミュレーションに基づくことでやっているわけですが、その津波の想定は余り当てにならないという捉え方をしなきゃいけないんじゃないかというふうに考えているわけです。
重要港湾根室港は、基幹産業である水産業の振興及び北方四島との交流拠点など、将来の当市の発展に不可欠な社会基盤としての整備が求められており、花咲港区については、安全性、利便性確保の観点に立った岸壁や臨港道路の改良整備、防災対策としての防潮堤機能の強化、更には荷役環境向上のための物揚げ場の改良整備等を促進してまいります。
どうしてかというと、防潮堤を閉めたり、避難の誘導、逃げおくれ者の確認、それから救助、こんなことを最小限に食いとめようと努力したんでありますが、しかしこの行為は、称賛、褒賞の言葉を浴びることなく、こういう報道も見ることなく、結果は、てんでんに自分の命は守りなさい、こういう結果になっていったように思います。
ですから、それに代替をするものがあれば今でも再稼働はしないで代替エネルギーでやってもらうのが一番いいということではあるのですけれども、では再稼働がでは今すぐかと、今、いろいろな新聞等にタッチしておりませんけれども、今、防潮堤やっていますよね、防潮堤もまだ完成していないと、防潮堤が完成するまでは再稼働ができないのではないですか、できないと思いますよ。