釧路市議会 2019-03-15 03月15日-08号
歳出第9款(港湾費)については、過大投資と指摘してきた西港の新西防波堤建設、しゅんせつなど国直轄工事負担金が含まれている。 以上の理由により反対する。 議案第16号平成31年度釧路市港湾整備事業会計予算については、過大投資と言うべき西港バルク港湾建設による企業債償還金が含まれている。よって反対するとの態度表明がありました。
歳出第9款(港湾費)については、過大投資と指摘してきた西港の新西防波堤建設、しゅんせつなど国直轄工事負担金が含まれている。 以上の理由により反対する。 議案第16号平成31年度釧路市港湾整備事業会計予算については、過大投資と言うべき西港バルク港湾建設による企業債償還金が含まれている。よって反対するとの態度表明がありました。
沖合の島防波堤の効力もあり、西防波堤周辺の静穏度が増し、大楽毛海岸は西防波堤以西で砂浜が再形成され、現在は新西防波堤建設により、そこから阿寒川河口付近までの砂浜が再形成されつつあります。 そのような中、昨年の低気圧による高波の影響で、阿寒川河口から西側のちょうど水産団地前の海岸線に大きな変化があらわれました。
そのうち、北海道横断自動車道の本別-釧路間の工事に93億4,000万円、釧路外環状道路に13億9,000万円、釧路新道に7億円、釧路港の防波堤建設に22億2,000万円となっております。この大型予算は、釧路にとっても懸案事項の解決や、冷え切った景気の回復を図るチャンスだと思います。
歳出第9款(港湾費)については、新西防波堤建設など、西港への過大な建設投資を続ける予算案のため反対する。 議案第7号平成21年度釧路市駐車場事業特別会計予算について、使用料収入の減少が続き、抜本的対策がとられていないため反対する。 議案第12号平成21年度釧路市下水道事業会計予算については、依然として多額の累積欠損金を抱えているため反対する。
初めに、新西防波堤建設と海岸線の保全についてでございます。 地球温暖化が進むにつれ、海面の上昇やさまざまな環境変化、近代大型化する台風などの気象変化の影響により全国的に海岸線の侵食が問題視される中、各自治体では学識者らを交えながらその対応に頭を悩ましているのが現状でございます。