根室市議会 2019-03-13 03月13日-03号
東日本大震災での釜石の奇跡というのがございますが、釜石市は奇跡ではないとお話ししており、これはふだんの教育のたまものであるとのことです。根室市の避難減災対策として各家庭はもとより職場や教育の場で日常から備えておく必要性があると考えますが、このことについてお伺いいたします。 ○議長(本田俊治君) 石垣市長。 ◎市長(石垣雅敏君) 減災対策等の取り組みについてであります。
東日本大震災での釜石の奇跡というのがございますが、釜石市は奇跡ではないとお話ししており、これはふだんの教育のたまものであるとのことです。根室市の避難減災対策として各家庭はもとより職場や教育の場で日常から備えておく必要性があると考えますが、このことについてお伺いいたします。 ○議長(本田俊治君) 石垣市長。 ◎市長(石垣雅敏君) 減災対策等の取り組みについてであります。
また、東日本大震災における釜石の奇跡などを教訓に、小・中学生に対する防災教育を更に推進する子供防災・減災推進事業に取り組むとともに、大規模停電対策について地域防災計画の見直しを行ってまいります。 次に、主要施策について分野別に順次申し上げます。 最初に、医療福祉についてであります。
◎釜石 処理担当部長 下水道資源公社の総括管理における派遣職員の件のご質問かと思います。 平成30年度から総括管理業務を下水道資源公社に委託して、現在、進めてきております。業務の内容といたしましては、委託施設の運転管理業務の履行管理や機器の故障対応の設備管理のほうに当たっております。
東日本大震災の発生以降、私自身も、岩手県陸前高田市、釜石市、大槌町にボランティアで計4回訪れ、瓦れき撤去などに従事し、また、そのボランティアとは別に、現地の仮置き場などを行政視察してきました。
…………… 73 〇善徳事業推進部長 ………………………………………………………………………………… 73 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 75 〇善徳事業推進部長 ………………………………………………………………………………… 75 ●松浦 忠委員 ……………………………………………………………………………………… 77 〇釜石処理担当部長
◎釜石 処理担当部長 処理施設における停電時の対応についてお答えいたします。 各水再生プラザやポンプ場では、全ての施設で自家発電設備を設置しており、電力会社からの電力供給が停止した際には、自動で自家発電設備が起動し、継続して処理することができるシステムとなっております。
223 〇菅原河川担当部長 ………………………………………………………………………………… 223 ●好井七海委員 ……………………………………………………………………………………… 225 〇善徳事業推進部長 ………………………………………………………………………………… 226 〇坪田管路担当部長 ………………………………………………………………………………… 226 〇釜石処理担当部長
それとあわせて、自分たちも昨年、7年前に被災した釜石などへ行っていろんな研修をしてきているわけですけれども、大きな意味で、消防団がいろんな中身で任務の余り、任務とその責任において避難するのが一番最後になる。
◆13番議員(工藤良一) 3.11、東北地方を襲った津波から、釜石の奇跡という話があります。日ごろの津波の学習、そして、それからの避難訓練、そういう学習をしていた子供たち、小学生、中学生が地震が起きてすぐに声をかけ合い、地域の皆さんを誘いながら避難して、その地域の人たちが誰ひとり津波によって命を落とすことがなかったという、そういう実例が釜石の奇跡であります。
◎釜石 処理担当部長 これまで、分流式水再生プラザのみを委託してきた理由についてお答えさせていただきます。 札幌市では、これまで、業務の効率化を目的として、平成17年度より水再生プラザの運転管理業務の委託化に取り組んでおります。
先導的に取り組みを行っているのは多々ありますが、北海道では、札幌市、下川町、本州では岩手県釜石市、さらには横浜市、北九州市などです。今後、全国的に取り組まれると思いますが、SDGsに対する市長の認識と取り組みへの思いについてお伺いしたいと思います。 次に、教育政策についてであります。 アイヌ文化消滅の危機について伺います。
前に、市長もよく知っている群馬大学の片田教授、釜石の奇跡をやられた方、あの方が釜石に入られて3年も4年も地域のお子さんなり住民の方と懇談して、とにかくてんでんこで逃げなさいと、津波があったら山の上に逃げるという、その一点で奇跡が起こったわけだ。うわって全部逃げた。おじいちゃん、おばあちゃんをほっぽり出すのではなく、みんなとにかく津波が来たら山に逃げるという共通項を徹底した、情報を共有したからです。
釜石の奇跡の話を聞くまでもなく、子供たち、大きな避難、呼びかけたのは中学生が一番最初、そういう話も聞いております。 そこで、消防では防災について、この教育部分についてどういう考えを持っているのか、お聞きをしたいと思います。 ○副議長(松井雅宏) 消防長。
東日本大震災の教訓に、釜石の奇跡、石巻の悲劇という言葉があります。 釜石の小・中学校では、8年間の防災教育と訓練を実践してきた結果、登校生が全員無事でありました。石巻市立大川小学校では、津波に対する避難場所が決まっていなかったことなどにより、避難開始が地震発生から40分後になったことで全校児童の7割が亡くなっています。
その中で、特に目を引くものが想定外を生き抜く力が発揮され、小中学生の生存率が99.8パーセントと、市内の小中学生のほぼ全員が津波の難を免れた釜石の奇跡と言われる出来事でした。 群馬大学大学院教授の片岡敏孝氏を中心に続けられてきた、自分の身は自分で守る、津波てんでんこの教えの正しさでした。
◆山城えり子議員 先日、美瑛町で開催されました防災に関する講演会におきまして、「釜石の奇跡」で名をはせていらっしゃいます群馬大学大学院の片田教授のお話を伺ってきました。今後というところでは、想定内であるとの対応が求められるということですので、旭川市も、市民とともに防災に強いまちを目指していただきたいことを祈念しまして、私の一般質問を終わらせていただきます。
ことしの4月、ちょうど熊本地震の後になりますけれども、群馬大学の片田教授、この方は釜石の奇跡だったと思いますけれども、防災教育をいろいろとされている方でして、この方の講演が苫小牧でありました。 その講演の中で、地震で人は死にませんということで、崩れた家屋、建物、あとは倒れた家具の下敷きになって人は被災に至りますということでした。
こういうような実態でして、そうすると、そのひずみ、その圧力のバランスが崩れたときには大きな地震にもなるし、一方で、3.11で東北地方を中心に、特に塩竈とか釜石だとか、そういうところで地盤が沈降したわけですけれども、今、あれ以降、5年たって、最大44センチ地盤が上がっていると。
まず初めに、過去の事例では、東日本大震災の際、岩手県釜石市では、一時的に避難する高台の避難場所と避難生活を送る避難所がありますが、多くの方が避難場所と避難所の違いをなかなか理解しにくく、また、周知が不十分であったため、低地にある鵜住居地区の防災センターに避難し、津波の犠牲となりました。
◆(阿部善一議員) 3.11のときに釜石の奇跡というのが随分全国的に知られました。それは、あれだけ被害が少なかったのは、まず小学校の生徒が避難をしたと。そして、それを見て中学校の生徒が避難をした。それを見て、地域住民の方々が、これは大変なことが起こるということで避難をしたと。そして、非常に死亡者が少なかったということで、釜石の奇跡と言われております。