札幌市議会 2004-03-26 平成16年第二部予算特別委員会−03月26日-10号
また,児童相談所に保護された児童は,施設に入所する傾向にあり,今後は,里親制度をより有効に活用すべきです。 留守家庭児童を初め,子供たちの放課後を安全で豊かなものとするため,ミニ児童会館の整備は,とりわけ必要度の高い新設・改築校における整備の実現を強く求めます。
また,児童相談所に保護された児童は,施設に入所する傾向にあり,今後は,里親制度をより有効に活用すべきです。 留守家庭児童を初め,子供たちの放課後を安全で豊かなものとするため,ミニ児童会館の整備は,とりわけ必要度の高い新設・改築校における整備の実現を強く求めます。
それから,3点目ですが,札幌市においても里親制度が実施されているわけであります。 2002年10月に里親制度の一部が改正されて,専門里親制度,特にこの専門里親制度は,虐待を受けた子供たちを中心にし,2年間に限って子供に家庭的な生活をしてもらい,そうした心身のケアをしていただくというような状況になっているわけであります。
研修を受けて十分な経験を積んだボランティアが、子供への心理的サポート、家族、里親、役所との連絡を取るなど、総合的に、長期的に支援をしていきます。 このように、虐待、特に性虐待を受けた子供たちには、安心して、いつでも会いに行き話すことができる専門性を備えた人が必要と思いますが、市としてどのように考えるのか。長期的支援をするボランティアを養成する考えはないでしょうか。
こういったことにつきましては、室蘭の児童相談所と連携をとりまして、児童養護施設や市内の里親などの紹介を実施しているところでございます。また、市独自の制度としまして、母子家庭だけではなく、父子家庭や障害者のいる家庭を対象としまして、入学援助金の支給も行っておるわけでございます。さらには、保育園の優先入園にも一定の配慮をしているところでございます。
また,次ですが,十四,五年前,アメリカでは子供たちが荒れて,私生児がたくさん生まれ,里親に預けられた。里子に出された子のうち,75%が警察につかまるようなことをしでかした。人に預けてよい子が育つわけがない。 また,次ですが,殿方は,母,妻の心のエネルギーをもらって動く。そのエネルギーが切れたらつぶれる。男の人の自殺は,妻が夫に愛を出していないからだ。女性が心を変えれば,みんなが幸せになるはずだ。
2点目の質問として,里親制度の活用と子育てプラザについてお伺いします。 我が国には里親制度がありますが,この中身を工夫して子育て支援に活用できないかということであります。
市役所のことしの仕事は、市町村の合併とか産業の再生、ごみや介護保険、都市計画の見直し、公園の里親ボランティアなど、市民とひざを突き合わせて話し合う場面が多くなると思います。ところが、今回の市政方針も、教育行政方針も、また合併にかかわるさまざまな書類、焼却炉にかかわる報告書や市政のあらましなど、市民に示す資料に大変難しい言葉や片仮名の言葉が随分多いわけであります。 そこで、お聞きしたいと思います。
それから、不要犬猫の譲渡についてでございますが、いま現在、市内でもいろいろな民間ボランティアの方が里親となって引き取っているという事実がございます。 そこで、行政と、そういった民間ボランティアが一体となって譲渡事業を進めることが、私は必要ではないかと考えております。定期的にそういった犬や猫の譲渡会の開催をしても、私はよいのではないかなと思っております。
公園の里親ボランティアの推進や手づくり公園支援事業の拡充などにより、今後におきましても市民参加の中で地域緑化を広く進めてまいります。 市営住宅につきましては、(仮称)東部団地及び白樺台団地の建設に着手いたします。緑ケ岡ゴルフ場跡地に建設する東部団地には、一部に車いす住宅や高齢者世帯向けオール電化住宅を設置し、障害者や高齢者の方々にも安心して入居いただけるよう、安全な住宅を供給してまいります。
この対応に公共施設の里親制度や、7月からエコフレンズ事業がスタートし、まちをきれいにするための動きがあることを承知しています。まさにこの活動に参加している各位はボランティアであり、敬意を表する次第であります。このボランティア各位の活動を通して見ても、いかにぽい捨てが多いかということがわかると思います。某連合町内会は独自で、ことわざを引用してA4の4分の1サイズで啓蒙を図っています。
この対応に公共施設の里親制度や、7月からエコフレンズ事業がスタートし、まちをきれいにするための動きがあることを承知しています。まさにこの活動に参加している各位はボランティアであり、敬意を表する次第であります。このボランティア各位の活動を通して見ても、いかにぽい捨てが多いかということがわかると思います。某連合町内会は独自で、ことわざを引用してA4の4分の1サイズで啓蒙を図っています。
そして、こういう考え方の延長線上で私は50年の森の実現を目指すべきであり、市民が多く参加しての森づくりを、一つのシンボルとして、市民の行政参加、森の里親制度なるものを50年の森基本計画に盛り込むべきと考えますが、御見解をお伺いします。 さらに、50年の森は、多くの市民に参加しやすい地理的な条件も大切な要素と考えますが、この点の御見解もお伺いします。
もちろん、将来的には、法を遵守した猫の里親ボランティアなどができて、行政と連携をとって、野良猫ゼロを目指せるようになったらすばらしいと思います。 最後に確認しておきたいのですが、道条例の中で、第8条は、読みようによっては矛盾があります。猫は屋内で飼うこととしておりながら、不妊手術を受けていれば放し飼いができるようにもとれますが、どう理解するのが正しいのでしょうか。
児童虐待問題に関しては,児童虐待の防止の啓発や,市民への相談機関の周知の徹底と専門里親制度の積極的な取り組みを求めておきます。 次に,アレルギー性疾患対策と思春期ヘルスケア事業についてですが,アレルギー性疾患実態調査が本年秋ごろに実施されることは,一歩前進であります。今後,アレルギー性疾患を持つ患者やその家族の方々が安心して相談できる体制が一日も早く整備されるよう,切に願うものであります。
児童虐待問題に関しては,児童虐待の防止の啓発や市民への相談機関の周知の徹底と専門里親制度の積極的な取り組みを求めておきます。 次に,高齢者等寝具洗濯乾燥事業について,利用実績が落ちていますが,対象者に十分周知されていないことも原因として考えられるので,利用拡大に向けて,もっと積極的なPRが必要であると考えます。
また、生活環境面では、手づくり公園支援事業や、里親ボランティアの拡大など、公園整備や、市民要望の大きい公営住宅の建設も積極的に展開されることとなっており、生活道路の整備や、冬道の安全対策についても充実が図られています。
市長は、平成13年度予算で公園里親制度の導入を図り、市内5カ所で清掃、草刈り等の管理をお願いしたり、手づくり公園支援事業で新釧路町の公園完成、花と緑の街角事業で、市内に120個のフラワーボックスの設置など大変力を入れてますことを評価するものであります。しかしながら、予算がないことから、市内の公園整備についても相当数の要望がありますが、なかなか進んでおらない状況であると思います。
◆青山浪子 委員 さらに,虐待に関連することでお伺いいたしますが,専門里親についてお尋ねをいたします。 虐待によって心に傷を受けた子供にとっては,何よりも家庭的な雰囲気の中で愛情豊かにはぐくまれていくことが求められることだろうと考えております。
また、昨年から始まりました公園の里親制度は、平成14年度はさらに5カ所、手づくり公園も2カ所と拡大が図られ、公園の里親になられた方、手づくり公園を町内会ぐるみで参加された皆さんにお聞きしますと、「公園に愛着が生まれてうれしい。そして町内会が結束し、まちづくりにも貢献できて誇りに思う」と言っておりました。
また、公園の里親ボランティア及び手づくり公園支援事業の拡大を図るとともに、(仮称)緑ケ岡公園の整備に向けた基本構想の策定、柳町公園での市民ボランティア花壇づくり推進事業などに、市民の皆さんとともに取り組んでまいります。 改築を進めております火葬場につきましては、名称を昇雲台斎場と改め、本年6月に供用を開始いたします。