石狩市議会 2018-12-07 12月07日-一般質問-03号
これは、自家発電機の更新において、花川北配水場の過去数年間での時間最大配水量を考慮いたしますと、配水ポンプが3台稼動している時間帯も短いながらあることから、3台稼働する必要な電力と系統機械などをもって、この老朽化した自家発電機の更新を行うべきであろうということを考えて、現在その方向で進めているところでございます。 私から以上でございます。 ○議長(日下部勝義) 白井副市長。
これは、自家発電機の更新において、花川北配水場の過去数年間での時間最大配水量を考慮いたしますと、配水ポンプが3台稼動している時間帯も短いながらあることから、3台稼働する必要な電力と系統機械などをもって、この老朽化した自家発電機の更新を行うべきであろうということを考えて、現在その方向で進めているところでございます。 私から以上でございます。 ○議長(日下部勝義) 白井副市長。
178 ◯3番(山川光雄君) それでは次に、配水ポンプの軽量化についてお伺いをいたします。これにつきましては、先ごろ防災の日に総合訓練が行われまして、内水氾濫に対する排水ポンプの河川敷地に排水する訓練が行われました。そのときに、帯広河川事務所の排水ポンプが4台だったと思うんですけども来ていまして、排水の展示をされました。
次に、施設及び管路の更新対策についてでありますが、当市の水道施設は、浄水場1カ所、送水ポンプ場3カ所、配水池や配水ポンプ場12カ所などの施設と700キロメートルを超える水道管により構成しております。これらの施設の中には、法定耐用年数を超過した施設もあり、年々、経年化や老朽化が進み、更新対象施設が増加してまいります。
西部簡易水道事業費につきましては、北地区の老朽管路の更新整備に係る7,320メートルの調査設計委託、北地区、更正地区の4,890メートルの配水管布設工事、ハギノ上水道の加圧系配水ポンプ等の更新を予定したところであります。 東部簡易水道事業費につきましては、東和地区の4,500メートルの配水管布設工事、豊田浄水場の薬品注入設備の更新を予定したところであります。
また、花川北配水場配水ポンプ更新工事に着手したほか、厚田浄水場及び濃昼浄水場の施設更新を実施しました。 次に、収益的収入及び支出の決算額につきましては、収入総額は19億1,291万2,979円で、支出総額は、18億4,711万6,335円となりました。 収支差し引きでは、6,579万6,644円となり、消費税等の影響を除きましても5,046万5,506円の純利益で決算を了しました。
本会計は、市民の安心と豊かな生活を持続させる水道を目指し、今年度は石狩市水道施設更新計画にもとづき、浄配水場施設更新事業として、花川北配水場配水ポンプ更新を引き続き行うほか、管路の更新業務として、花川北及び花畔地区の配水管の整備などを実施してまいります。 また、地方公営企業法の改正に伴う新会計制度の適用を行うほか、水源の変更により廃止となった施設について、帳簿上の処分を行うこととしております。
次に、十勝川温泉浄化センター改築更新でございますけれども、機械設備、これは曝気装置、それから床配水ポンプ等の設備の更新並びに屋根の改修一式でございます。 次に、木野汚水中継ポンプ場の改築更新設計委託でございますけれども、これにつきましては、電気設備の設計委託でございます。 それから、十勝川流域下水道事業負担金でございますが、これにつきましては、事業主体である北海道への負担金でございます。
水道事業につきましては、簡易水道再編推進事業による落石簡易水道配水ポンプ場の本年度完成、供用開始に向け建設を進めるとともに、引き続き水道未普及地域の解消を図るため、温根沼地区等の整備に着手してまいります。また、地震などの災害に強い水道施設の整備と漏水防止に努め、「安全で安心な水道水」の供給を推進するとともに、健全な事業経営に努めてまいります。
建設改良事業につきましては、総額6億7,479万4,000円を計上しておりますが、主なものは、塩化ビニール管等の経年管改良及び他工事に係る配水管改良工事等で3億4,083万1,000円、蘭越浄水場の4号ろ過池洗浄強度増強工事及び祝梅配水ポンプ場配水ポンプ・電気計装設備更新工事等で2億3,163万円を計上しております。
日本水道協会が調査を行なった結果を見てみますと,まず,浄水場や配水ポンプ場などの基幹施設につきましては,大きな被害は発生しておりません。しかし,給配水管につきまして,配水管の折損あるいは漏水等の被害が29ヵ所,それから,給水管関係の被害が146ヵ所発生いたしております。