留萌市議会 2024-01-25 令和 6年 1月 第1常任委員会−01月25日-01号
支援額につきましては、市内路線バスや都市間バスを運行するバス事業者やタクシー事業者4者に対し、1事業者当たり基本額として50万円に、所有するバスの台数または便数に応じ5万円、タクシーについては3万円を乗じて得た額を加算し支援するものでございます。
支援額につきましては、市内路線バスや都市間バスを運行するバス事業者やタクシー事業者4者に対し、1事業者当たり基本額として50万円に、所有するバスの台数または便数に応じ5万円、タクシーについては3万円を乗じて得た額を加算し支援するものでございます。
この荒天による市内への影響といたしましては、まず17日日曜日ですけれども、市内公共交通機関の影響としまして、沿岸バス株式会社の市内循環バス、都市間バスが終日運休、このほか家屋等の損壊として、屋根・トタンの損傷・剥離3件、車庫シャッターの剥離1件などとなっております。
令和5年2月2日には、秋元市長が、我が党の国会議員とともに、北5西1地区に設置される都市間バス中心のバスターミナルの早期事業化について斉藤国土交通大臣に要望したところ、今年度には新規事業化され、北海道開発局により整備が進められることになりました。そして、8月22日には、大臣自らが現場を視察に来られて事業の後押しを約束してくれました。
また、8月上旬の大雨によるJR石北線の運休では、代替として、都市間バスの増発とともに、丘珠空港と女満別空港を結ぶ航空路線でも臨時便が運航されましたが、災害対応という観点でも航空路線は重要な役割を担っています。
6月18日、八雲町で都市間バスとトラックの痛ましい事故がありました。そのとき、バスは、路外に逸脱しないで、横転せずに道上で止まっていましたね。これは、運転手さんがブレーキで止めたってことだと、私は、そのとき、すごい技術だなって思いました。大型2種免許だけで運転できているわけではなくて、安全のために、やはり、登録だとか、いろんな技術を磨いて運行しているっていうのがこのバス事業だと思っています。
三つ目には、北5西1・西2地区のバスターミナルの1階と2階の待合室などに、JR北海道の列車及び西1丁目側の都市間バスのターミナルのほうにも、JRの列車や都市間バスの運休・遅延状況などを示すモニター画面の設置などを求めておきたいと思います。 私どもの会派は、今後も議会で引き続き、北5西1・西2地区のバスターミナル整備事業などについて取り上げていくことを申し上げておきたいと思います。
また、北5西1街区で計画している都市間バス中心のバスターミナルの管理運営については、コンセッション制度等の活用も視野に入れ、民間ノウハウを活用した効率的かつ効果的な手法を検討することなどを新たにお示ししたところでございます。
九つの飲食店、農畜産物等販売所「なつぞら市場」及びなつぞらエリア、さらには隣接する柳月スイートピア・ガーデンや都市間バスなどが乗り入れるなつぞら公園との相乗効果が現れているものと考えております。
新設されるバスターミナルは、西1丁目側には都市間バスを中心に、西2丁目側には路線バスを中心に集約することで計画されており、再整備と併せて周辺の路上バスを集約することで円滑な道路交通の確保などを目指すものと理解しております。
私といたしましては、道の駅るもいと一体となったにぎわいの創出を図りながら、多くの市民にとって利便性が高く、機能が複合した新たな公共施設の整備を検討する中で、都市間バスや路線バスなど、公共交通の結節機能についても検討してまいりたいと考えております。
今年、道の駅で拡幅された駐車場を、パークアンドライドのように市民が利用し、都市間移動にバスを利用する、または、市内循環バスと都市間バスの連結場所として、市民が公共交通機関を利用しやすい環境を整備することは、留萌市のゼロカーボンに向けた取組として有効ではないかと考えますが、道の駅の公共交通拠点としての利用について、考えをお聞かせください。
質問の第3は、都市間バスの集約についてです。 北5西1街区には、都市間バスのターミナルが計画されています。我が党は、バスの定時性を確保するためには、札幌駅の一極集中は避け、できるだけ分散化するべきだと考えます。
町の産業の拠点となって、全道全国から多くの観光客見込まれる産業、交流の拠点の場となることが期待されると同時に、交通の拠点としても都市間バスという話もありますし、また、先月の経済建設委員会のほうでも帯広から空港連絡バスが道の駅まで延びるというお話もありますし、また、一般の路線バスのほうも協議中という話もありますけれども、音更町として、コミュニティバスですとか農村乗合タクシーについては、これまでのところ
現在の西2地区は路線バスを中心に再整備し、西1地区は都市間バスを中心に新たに整備されます。札幌駅南口周辺に点在するバス停留所は、この二つのバスターミナルに集約することによりバスの流れが変わることでの課題も想定されます。
札幌駅は、JRの在来線や地下鉄、路線バスや都市間バスが発着するバスターミナルなどが存在しており、市内最大の交通結節点となっております。現状におきましても、通勤や買物などで多くの市民が多く行き交い、最も人通りが多いエリアとなっております。
また、札幌駅前の北5西1・西2地区で、2019年10月に策定された再開発基本構想において、エネルギーセンターの整備などを含めた低炭素で強靱なまちづくりを先導する拠点として整備することが掲げられているほか、高級ホテルや高機能オフィス、都市間バス、路線バスのターミナルの整備などが予定されています。
沿岸バスは、そのため、昨年、羽幌・留萌間を廃止して、留萌・札幌の都市間バス増毛号として営業を再開しておりましたが、その後も今年のまん延防止、5月の緊急事態により4月16日から休便を余儀なくされております。 昨年の営業再開後もコロナ禍の乗客減少は回復しておらず、コロナ終息後も営業路線として維持できるか、沿岸バス会社において、現在、大変悩ましい検討を行っていると聞いております。
◆小形香織 委員 私は、中量輸送機関である都市間バスのターミナルと、それから市電について質問したいと思います。 第3回定例会の我が党の代表質問でも、バスターミナルについて取り上げました。そのときの代表質問で、都心アクセス道路を経由して札幌駅を発着する都市間バスが今後どの程度増える見込みだとお考えなのかというふうに伺いました。
現在、検討会議におかれましては、委員から、複合機能として民間収益施設の導入が必要との意見や、都市間バスや循環バスなどの乗り継ぎをスムーズにすることが必要、主な利用者層を考慮した立地場所の検討など、様々な意見が出されており、構想段階から市民目線を取り入れながら官民で協議することが重要であると感じております。