札幌市議会 2018-10-01 平成30年第 3回定例会−10月01日-02号
そうした貴重な歴史・文化を直接うかがい知るものとして、地域で使われていた農作業用具や生活用具などがあり、これらは、地域の郷土資料館に収蔵されているほか、学校の空き教室を利用した郷土資料室や郷土資料コーナーなどに展示されております。
そうした貴重な歴史・文化を直接うかがい知るものとして、地域で使われていた農作業用具や生活用具などがあり、これらは、地域の郷土資料館に収蔵されているほか、学校の空き教室を利用した郷土資料室や郷土資料コーナーなどに展示されております。
それと、生涯学習のことで、これは前にも言いましたけど、高齢者大学、すずらん大学で、あそこの高台にある、いわゆる教育委員会の分室っていうのか、郷土資料館というのか、あそこで、私も高齢者大学に入っていたのですけれども、そのときにあそこの郷土資料館の中に、昔いろいろ使った道具、家庭道具だとかそういうものがあるのですけれども、それを小学生児童が見学に来て、私たち高齢者すずらん大学の生徒が、これは昔はこういうふうに
ことし8月には、昨年の災害で休館となっていたはまます郷土資料館が展示方法をリニューアルして再開しました。 市内には増毛山道や庄内藩ハママシケ陣屋跡、黄金山などなどたくさんの自然、歴史、文化がありますが、知らない市民も多くいます、知ることで何かに参加したい気持ちも生まれるのではないかと思います。 また、地域のことを次世代に語り伝えることも大切であり、そのためには市民力は欠かせないと考えます。
次に、郷土資料館事業について申し上げます。 郷土資料館では、6月2日から7月8日までティマル写真展を、6月30日から9月2日まで企画展「恵庭の交通史」を、8月1日から8月19日まで夏休みイベントして化石レプリカづくり、スタンプラリーなどを開催し、多くの参加をいただきました。 また、埋蔵文化財保護と史跡整備への理解を深める事業として、6月から9月にかけてカリンバ土曜講座を3回開催いたしました。
4項社会教育費8目郷土資料館費、補正額31万7,000円、補正後の額1,174万5,000円。1、郷土資料館費といたしまして、18節備品購入費におきまして、暖房機購入31万7,000円の計上でございます。 4項合計、補正額31万7,000円、補正後の額1億1,646万9,000円でございます。 5項保健体育費4目体育施設費、補正額448万2,000円、補正後の額3,802万7,000円。
郷土資料館あります。そういう戦略性があった中で個別計画を立てているのか否か、私は疑問なんです。そう考えますと、今何度も繰り返しになりますけども、この公共施設等総合管理計画の個別計画は庁内的にしっかりコミュニケをして決めた結果なのかどうなのか、それを改めて確認させてください。 ○議長(本田俊治君) 総務部長。
次に、郷土資料館事業について申し上げます。 郷土資料館では、常設展示のほか企画展として、3月17日から4月15日にかけてはき物展を、4月24日から5月6日にかけて、こどもの日に合わせた五月人形展を、また、4月21日から5月20日にかけてユカンボシE11遺跡発掘調査成果展を開催いたしました。
また、歴史資料につきましては、市内の郷土資料館13館の収蔵目録により約1万3,000点を把握いたしました。 これらの調査結果は、文化財の保存と活用のあり方を検討いたします歴史文化基本構想の策定に当たって、基礎資料として活用していく予定でございます。 ◆林清治 委員 調査の結果と使い方について答えていただきました。
206 ◯委員(加藤治夫君) これはたまたま私が体験したことなんですけれども、生涯学習で高齢者大学に入っていまして、3回生、4回生になると発表をしなければならないということで、たまたま郷土の歴史ということを学んだんですけれども、そうしたときに、郷土資料館の展示物のときに、小学生の児童、4年生くらいの児童が各学校から来まして、それの説明役に回ったんですけれども
文化財につきましては、平成26年度に市役所総合分庁舎に移設した郷土資料館の来館者数は増加傾向にあります。特に、指定文化財などの特別展における来館者数が多かったことから、新たな指定文化財の発掘に努めるとともに、市民ニーズに対応した、さらなる事業展開を進めてまいります。
8目郷土資料館費、補正額15万8,000円、補正後の額1,177万9,000円。細目1、郷土資料館費といたしまして、8節報償費及び9節旅費につきましては、執行残処理、減額でございます。 なお、11節需用費におきまして、燃料費26万8,000円の増額処理となってございます。 4項合計、補正額40万2,000円、補正後の額1億1,101万8,000円でございます。
昨年3定の飯島議員の代表質問において、歴史・文化を伝える資料を後世に残していくという観点から、地域の郷土資料館の抱える諸課題に対する見解について伺い、市長からは、歴史的資産全般の保存、活用のあり方の検討の中で、課題解決に向けた取り組みを進めていきたいとの答弁があったところであります。
次に、郷土資料館事業についてでありますが、郷土資料館の常設展示室が、3年にわたる事業によりリニューアルされたところであり、今後は、展示事業や普及事業を通じて、恵庭の自然や歴史、文化遺産について、見て、聞いて、学ぶ機会と情報提供の充実を図って参ります。
一、はまます郷土資料館の入館者数増の要因と取り組みについて。一、給食費の滞納に係る収納対策について。 国民健康保険事業特別会計では、一、ジェネリック医薬品の普及状況について。一、重複・頻回受診の状況について。一、残薬削減の取り組みについて。一、累積債務が大幅に減少した理由について。一、法定外繰入の実績と今後の考え方について。一、モデルケースにおける保険税額について。
、いろんな本当に貴重なものが出ているので、その年代別の一覧表とか、写真入りのものというものを教育委員会でつくって、町民にこういうものが出たんだよということをやっぱり見せるということ、広報するというのが一番必要なことだと思っていますので、それを、ああ、厚真町にこんな宝があるんだ、こういうものがあるんだというものを、そういうものを見せて広報して、そうしたら足を延ばしましょう、今は、あるところは軽舞の郷土資料館
次に、郷土資料館事業について申し上げます。 5月から10月にかけて、収蔵している民俗資料を市内全小学校に巡回させながら配送する、ふるさと教育宅配事業を実施いたしました。9月から10月にかけては、土笛づくりや昔の道具、煎餅焼きなどの体験事業を開催し、多くの皆様に身近に恵庭の歴史や文化に触れていただきました。
まず、代表質問で取り上げた内容と関連する博物館整備に向けた資料収集についてでありますが、整備に当たっては、市内の郷土資料館等が収蔵、展示している資料の集約や収蔵資料の充実を目的とした基金の創設など、将来の博物館の充実を目指す取り組みを検討するとともに、博物館の建設準備体制や学芸員の配置を含めた組織体制のあり方について、スピード感を持って取り組むべきと考えます。
まず、代表質問で取り上げた内容と関連する博物館整備に向けた資料収集についてでありますが、整備に当たっては、市内の郷土資料館などが収蔵、展示している資料の集約や収蔵資料の充実を目的とした基金の創設など、将来の博物館の充実を目指す取り組みを検討するとともに、博物館の建設準備体制や学芸員の配置を含めた組織体制のあり方について、スピード感を持って取り組むべきと考えます。
さきの代表質問で、我が会派の飯島弘之議員が、郷土資料館の今後のあり方と市のかかわりについて質問させていただきました。再質問も行い、市長からは、まずはどのような資料があるのか調査・把握したいとの答弁をいただいたところであります。 実は、私の地元であります平岸には、平岸郷土資料館があります。ちょうど平岸地区のど真ん中に位置しておりまして、非常に便利なところでございます。
このような後世に正しく伝えることが必要な歴史的資産は、個人所有や住民組織等が運営する郷土資料館のような施設で収蔵、展示している実態にありますが、個人所有者の高齢化や施設を維持管理する担い手不足が顕在化しており、現在、地元地域において新たな歴史館の建設も期待されている西区にある屯田兵に関する資料等を展示している琴似屯田歴史館展示室や、豊平区の旧日本軍の関係資料を保有しているつきさっぷ郷土資料館などは、