帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
そういった観点から、現在防衛大綱なり中期防衛力整備計画なども見直されているという時期でありまして、防衛力の整備が検討されてきた中でも今後の部隊改編などで部隊見直しが起きる可能性もあり得ます。そういった観点から、部隊が所在する自治体として自衛隊との関係性について協働関係をしっかり構築されて地域の安全・安心に寄与できる環境づくりに努力していっていただきたいと述べて、この質問は終わります。
そういった観点から、現在防衛大綱なり中期防衛力整備計画なども見直されているという時期でありまして、防衛力の整備が検討されてきた中でも今後の部隊改編などで部隊見直しが起きる可能性もあり得ます。そういった観点から、部隊が所在する自治体として自衛隊との関係性について協働関係をしっかり構築されて地域の安全・安心に寄与できる環境づくりに努力していっていただきたいと述べて、この質問は終わります。
しかし、冷戦の終了に伴い、北海道の防衛力は大きく削減され、4個師団体制から2個師団・2個旅団体制となり、部隊改編により幾つかの部隊が廃止されました。かつて、私自身が所属していた旭川駐屯地の普通科連隊も廃止となりましたが、今回のウクライナ侵攻で北海道の防衛力削減が誤りであったことが明確になりました。今後は、北海道における防衛力整備を早急に実現しなければなりません。
また、喫緊の課題となっている南西方面の防衛力強化や宇宙、電磁波、サイバーといった領域への対応など、新たな防衛力を構築するためには、予算や人員の確保が極めて重要でありますが、確保が難しい場合には、既存の部隊を縮小または廃止し、その人員や装備に係る予算等をもって部隊等を創設する、いわゆるスクラップ・アンド・ビルド方式による部隊改編が行われる可能性が高い、このように考えております。
今後も、部隊改編等に係る情報収集に努めるとともに、北海道の自衛隊体制強化や充足率の向上などの要望に加え、本市への新たな部隊等の誘致を求める活動を、これまで以上に積極的かつ精力的に行ってまいります。 次に、脱炭素化に向けた取組であります。 国は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言いたしました。
自衛隊の体制強化は、地域経済やまちづくり全般に大きな影響を及ぼす重要な課題でありますことから、今後も、新編部隊の配置や部隊改編に関する国の動向を注視するとともに、現在見直しが検討されている中期防衛力整備計画の動向についても情報収集を行い、効果的かつ積極的な要望活動を展開してまいります。 7月29日、鴻池運輸株式会社と災害時における救援物資の保管等に関する協定を締結しました。
平成23年4月に、第2師団の部隊改編、つまり編成がえがありまして、名寄、遠軽、そして上富良野駐屯地にあった戦車等の大型特殊を除く大型自動車訓練所が廃止されまして、全て旭川駐屯地に集約をされました。したがって、第2師団の隊員、道北の隊員は全て旭川駐屯地の自動車訓練所で大型免許を取ることになり、路上訓練の車両がふえるわけです。
自衛隊の体制強化は、地域経済やまちづくりに大きな影響を及ぼす重要な課題でありますことから、今後も、新編部隊の配置や部隊改編に関する国の動向を注視し、効果的かつ積極的な要望活動を展開してまいります。 7月22日、株式会社ラルズと、災害時における応急生活物資の供給等に関する協定を締結しました。
自衛隊の体制強化を求める活動につきましては、部隊改編や新編部隊の配置に関する情報を収集し、引き続き、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会及び北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会と連携を図り、取り組んでまいります。 2月2日、千歳市開基記念総合武道館において、地震災害を想定した千歳市避難所開設訓練を、稲穂町内会の皆様などの協力を得て実施いたしました。
中央大会の開催や要望活動の実施により、北海道における自衛隊の重要性や我が国の防衛に果たす北海道の役割について、多くの方に再認識していただいたものと考えておりますが、全道各地から大変多くの方の参加をいただきましたことは、自衛隊との共存共栄によるまちづくりを推進してきた道内自治体にとって、自衛隊の存在が欠くことのできないものであることから、南西正面への対応や、サイバー、ミサイル防衛など、新たな焦点に基づく部隊改編
自衛隊の体制強化を求める活動につきましては、今後の部隊改編や新しい部隊配置などの情報を収集し、引き続き千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会及び北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会と連携し取り組んでまいります。
初めに、千歳に所在する部隊の削減に対する懸念でありますが、先日、防衛省北海道防衛局を通じ、平成25年度の部隊改編について説明を受けておりますが、第7師団の改編については、戦車の数は、若干、減るものの即応予備自衛官をもって編成されていた部隊が、本来の常備自衛官で編成する部隊に復帰するということであり、これまで千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会が求めてきた要望にかなう内容であると受けとめております
しかしながら、先日、防衛省が行った平成25年度概算要求の概要に基づく北海道内の部隊改編に関する説明によりますと、恵庭市に所在する第1戦車群の廃止など、戦車の大幅削減と、これに伴う定員の削減が実施されることとなりました。
また、千歳市における自衛隊の体制維持を求める期成会におきましても、新年度に総会を開催し、活動を協議してまいりますが、当市に係る部隊改編等の情報を収集しながら、その時々の事象をとらえ、要望等の活動を実施してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様、市議会議員の皆様にも、引き続き御協力をお願い申し上げる次第であります。
ここ数年、500人から600人程度の人口が増加していたものが半減し、かつ、男性の人口増が極端に減少しておりますが、その原因と考えられますのが、現大綱に基づく部隊改編により、当市に所在する隊員が道内の他市町村や道外に転出したものと推測されます。
このため、陸上自衛隊については、戦車及び主要特科装備の縮減を図りつつ、即応性、機動性等を一層向上させるための部隊改編を実施するとともに、自衛官の定数につきましても、計画期間末の常備自衛官の編成定数をおおむね15万2,000人程度、充足をおおむね14万6,000人としておりますが、それらを目途とすることとしております。