北見市議会 2008-12-14 09月29日-02号
◆3番(村田光成議員) 子を持つ親が心配しているのは、部活動の帰り、そして塾の帰りなどであります。その対策として防犯灯の設置でありますけども、私西に住んでいるせいか、その地区でいろんな声を聞きます。帯広の森運動施設、そこから部活動を終えて帰ってくる方、子供たち、そして三条高校から西帯広駅まで通勤に使うためにそこを歩いていく学生、こういった場所も非常に暗がりが多いんです。
◆3番(村田光成議員) 子を持つ親が心配しているのは、部活動の帰り、そして塾の帰りなどであります。その対策として防犯灯の設置でありますけども、私西に住んでいるせいか、その地区でいろんな声を聞きます。帯広の森運動施設、そこから部活動を終えて帰ってくる方、子供たち、そして三条高校から西帯広駅まで通勤に使うためにそこを歩いていく学生、こういった場所も非常に暗がりが多いんです。
小規模校では集団としての一体感をつくりやすいことや一人一人の個性が発揮しやすいことなどの利点がある一方で、多様な学習形態を取り入れることや人間関係が固定化され社会性を育てることが難しいこと、それからまた中学校におきましては専門外の教員が教科の指導をせざるを得ないことや、生徒が希望する部活動の維持が難しいことなど、さまざまな課題が生じております。
学校を取り巻く環境の変化に応じて教職員が対応すべき課題の複雑化、多様化が進み、量的にも質的にもその対応により多くの労力がとられることや、また、教職員の業務は、授業はもとより、児童生徒への指導、学校事務、部活動の指導等、多岐にわたっておりまして、多忙化の傾向にあると認識をしているところでございます。 栄養教諭の業務の多忙化緩和への取り組みについてでございます。
子どもたちは、たくさん友達をつくって、けんかしたり、いろいろな楽しい遊びをしたり、そして、特にこの子は女の子ですから、勉強や部活動、そして、すてきな男の子に恋をする、本当はこういう人生を歩んでいくべき、その一番大切な時期に、お母さんが病気だったということはありますけれども、ほかの子どもたちに接触をさせられないで軟禁されていたということは、本当に痛ましい、心苦しい事件だったというふうに思います。
しかし、生徒の友人関係や部活動の問題などがあり、保護者から東部中学校に引き続き通学したいとの申し出がありましたら、小学校と同様に対応していく考えであります。
中学校の運動部活動の活性化に向け、新たに外部顧問の必要性を打ち出していますが、それらの取り組みは実際に現場で直接かかわる教員の理解が図られなければ有効に機能しないものです。実効性を持って速やかに進めることを求めます。
教育委員会では、中学校の運動部活動の活性化と教員の過重な負担の解消に向け、新たに外部顧問の必要性を打ち出しております。教員の負担軽減や学校を支援する観点でも大変有効なものと思いますが、それらの取り組みは、実際に現場で直接かかわる教員の理解が図られなければ有効に機能しないものです。実効性を持って速やかに進められることを望みます。
日本の体育というのは、学校体育が中心でしたから、総合型スポーツクラブというのはなかなかなじまないところがあるのだろうと思うのですが、今、中学校では、部活動がどんどんできなくなってきているという状況が一方ではあります。
日の入りが早まっている昨今では、公園などで遊ぶ児童や部活動を終えた生徒の帰宅時間となる16時過ぎには点灯され、街路灯の役割の一つとして児童たちの防犯対策上も重要な役割を果たしており、この街路灯が間引きされたり、不点灯が長期間放置されるような事態はあってはならないというふうに考えます。
3点目になりますけれども、中学校の運動部活動についてです。 これは、新しいようでいて古い問題で、ずっとさまざまな問題を抱えながら現在に至っているわけでありますが、とかく運動部活動については歴史的に意外と知られていないのですよね。どの辺から始められたのか、そしてどんな形で始まったか。
また、少子化傾向の中では、少年団活動や部活動が制限され、低迷しております。子供たちの可能性を広げるため、各組織の見直しや合同による活動など活性化策を検討し、あわせて指導者の育成を図るよう努めてまいります。
土日、夏期休業中も部活動や持ち帰りの仕事など子供にかかわる業務をしている。制度そのものへの不信感がぬぐえない。 これらに対して教育委員会等の御所見をお聞かせいただきたいと思います。 教員免許更新制度は、講師リスト掲載者、教員経験者などが受講対象に上げられていますが、更新に関する経済的、時間的、精神的な負担面から更新しないことが考えられます。
土日、夏期休業中も部活動や持ち帰りの仕事など子供にかかわる業務をしている。制度そのものへの不信感がぬぐえない。 これらに対して教育委員会等の御所見をお聞かせいただきたいと思います。 教員免許更新制度は、講師リスト掲載者、教員経験者などが受講対象に上げられていますが、更新に関する経済的、時間的、精神的な負担面から更新しないことが考えられます。
四つ目の、部活動の実態調査と健全で効果的な対策についてでございますが、部活動の実態といたしましては、小学校は4校が各種の部活を設け、534人の児童が部員に登録し、指導にかかわっている教員は39名となっております。中学校は5校が各種の部活を設け、1,120人の生徒が部員に登録し、指導にかかわっている教員は102名となっております。
千葉県内の中学校においても同様に、部活動中に事故が発生し、長年苦しい思いをしたと、ブラックパッチ療法を受けて改善された生徒が、多数いるといいます。もしこのとき、この病気についての認識があれば、つらい思いをすることはなかったはずです。
スクールバスの運行についての御提案でございますが、提案の趣旨は理解はできますけれども、スクールバスによる通学の場合は時間的な制約があり、部活動や生徒会活動への影響、それから、それに伴う保護者の送り迎えなどの負担増などが課題として考えられますので、対象となる児童生徒、保護者の十分な理解が必要だというふうに思われますので、慎重に検討しなければならないものと考えております。
大綱2にかかわっての2点目は、学校支援地域本部事業への取り組みについてのお尋ねでございますが、学校支援地域本部事業は、地域住民などボランティアが中心となって、学校と協力をし学習や部活動の支援、環境整備、登下校の安全確保などを実施し、教員の負担軽減や地域の教育力の活性化を図ろうとするものであります。
中学生になってきますと、かなりいろいろ変わってきますが、やっぱり部活動に頑張る子もいれば、あるいは教室も大事ですけど、保健室の存在というのは結構大きいんだろうと思います。親の関心は、これはかなり千差万別ですね。千差万別ですけれども、でも特に学年が進む、学校が上がるにつれて、やっぱり将来の進路に、もっと言うと、知的な部分、学力の部分にかなり関心が高いです。
いずれにいたしましても、現場の教職員は通常の教科指導、生徒指導、部活動そして少年団の活動、そして地域の各種の活動などに、まさに24時間、常に心を子どもたちに置きながら真摯に活動、勤務時間を行っているというふうにとらえております。
今、学校現場は資料整理など事務や部活動の指導などにより、超勤の状態が余儀なくされ、子供たちと向き合った指導ができない状況になっているのが実態であります。新たな職は子供の健全な成長のために必要ととらえ、教職員の意見を尊重し、現場のニーズに合った運用が求められると考えますが、教育長の見解をお伺いいたします。 以上をもちまして、1回目の質問を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。