北斗市議会 2021-09-07 09月07日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
イ、2020年6月に、日本医師会が策定した新型コロナウイルス感染症時代の避難所マニュアルでは、密閉・密集・密着を避ける方策、避難所の入所制限、できるだけ多くの避難所の確保等がうたわれています。本市のマニュアルにおいても、状況に応じて、話合いや修正をしていくのか、考えをお知らせください。 ウ、災害弱者である在宅人工呼吸器や酸素濃縮器などの医療機器を使用している患者数の把握をしているのか。
イ、2020年6月に、日本医師会が策定した新型コロナウイルス感染症時代の避難所マニュアルでは、密閉・密集・密着を避ける方策、避難所の入所制限、できるだけ多くの避難所の確保等がうたわれています。本市のマニュアルにおいても、状況に応じて、話合いや修正をしていくのか、考えをお知らせください。 ウ、災害弱者である在宅人工呼吸器や酸素濃縮器などの医療機器を使用している患者数の把握をしているのか。
北海道では昨年5月、各自治体の指針となる避難所マニュアルを改定、3密を避けるため避難者間に一定の距離を確保、可能な限り多くの避難所を確保する、災害発生直前の混乱時に分散避難が徹底できるように市町村に要請しています。それを受け、各市町村では避難所マニュアルの改定版の策定作業が進められている現状と伺っておりますが、根室市の策定状況がどのようになっているのか、市長に見解を伺います。
3点目、市の広報7月号で北海道胆振東部地震災害検証委員会からの提言や、新型コロナウイルスを含む感染症の対策を加えた北斗市避難所マニュアルを改定したとの記事が掲載されましたが、これは本年5月に改正された北海道の避難所マニュアルに沿っての改定と思われますが、当市の改定の詳細についてお尋ねいたします。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(中井光幸君) 池田市長。
現在の検討状況でありますけれども、北海道さんにおいて、コロナを受けて避難所マニュアルが5月に改訂がなされておりますので、私ども音更町についても、この辺、密にならないようにということで、1人当たりの面積が大体倍ぐらい、4平方メートルぐらいと言われておりますので、そこに向けての検討をしている状況で、現在の状況ではございます。
当市におきましては、北海道の避難所マニュアルに基づき、感染症対策を最大限に考慮した場合という一つの試算でございますが、1人当たりの居住スペースは、従前の2平方メートルの倍となります4平方メートルが必要となります。
道では、災害発生時に避難所の設置運営の主体となる市町村の取組の一助となるよう、平成28年7月に北海道版避難所マニュアルを作成したところですが、このたび、平成30年北海道胆振東部地震災害検証委員会の提言や厳冬期の避難所運営訓練の成果を踏まえるとともに、新型コロナウイルス感染症を含む対策を加え、改正されました。
一方、北海道からは、平成28年に策定しました避難所運営等の基本的な手順を示しました北海道版避難所マニュアルを令和2年5月12日付で改正した旨の通知があり、新型コロナウイルス感染症を含む感染症対策を加えた内容となっております。 現在、これらの通知と、本年6月2日に実施しました避難所担当職員向け訓練の実証結果を踏まえて、本市の避難所開設・運営マニュアルの見直し作業を進めているところでございます。
北海道では、災害発生時に避難所の設置・運営の主体となる市町村の取り組みの一助となるよう、新型コロナウイルス感染症対策を考慮した北海道版避難所マニアルの改正を行い、市町村の実情に合わせた避難所マニュアルの見直しなどに取り組むよう5月12日付けで通知があったところでございます。
そうした中で御質問がありました対応対策マニュアルにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策に関わります国からの通知でありますとか、北海道におきましては、4月の暫定版に続きまして、5月に改正をされました北海道版の避難所マニュアルというものも策定をされてございますので、これらに基づきまして現在策定作業を進めて、段階としましては詰めの段階に入っているというのが現状でございます。 以上であります。
避難所運営における感染症対策について、北海道の避難所マニュアルでは3密対策を基本に十分な避難スペースとして1人最低3平方メートルを確保することや発熱などの症状がある方のため専用スペースの確保が推奨されており、この考えに基づきますと約2万1,000人の収容が可能と試算しているところでございます。 ○副議長(藤田広美) 越川慶一議員。
先日改正された北海道版避難所マニュアルでは、新型コロナウイルス感染症を含む対策を加えられており、これまでは記載のなかった細かい設備や物資、感染症の蔓延を防ぐための対策方法、車中泊の避難者対応などが追加をされており、さらに感染症拡大を防ぐための避難所の開設について、可能な限り多くの避難所の開設、親戚や友人の家などへの避難の検討、自宅療養者等の避難の検討やその他感染症対策についての改正部分がありました。
六つ目の複合災害が発生した場合の避難所運営などについてでございますが、昨日、工藤議員の御質問でもお答えしましたように、国からの避難所における新型コロナウイルス感染症への対応に関する通知や、北海道版避難所マニュアルの改定を踏まえ、今般、北斗市版避難所マニュアルの改定を行ったところでございます。
国や道から各自治体に向けて、避難所マニュアルを参考に、災害時の感染症対策に取り組むような話はあったのか、もしあったとするならば、釧路としてはどのような対策を取っていくのか、改めてお示しいただきたいと思います。 これは山口議員の質問とちょっと重複いたしますが、改めてお伺いしたいんですけれども、新型コロナ対策として釧路市の市有施設賃貸料についてお伺いしたいと思います。
また、議員が御提案の避難所と防災備蓄倉庫と両方の機能を複合した施設につきましては、避難所として北海道避難所マニュアルにより示されているように、1人当たりの居住用スペースとして最低3平方メートルの面積を確保すること、さらに感染症を考慮したソーシャルディスタンスを考慮する必要があることや防災備蓄倉庫として留萌市防災備蓄計画に基づき整備する備蓄品を一括して管理するために、300平方メートル程度の面積が必要
避難所、運営につきましては、平成29年に策定した「北斗市版避難所マニュアル」をもとに、実際の避難所開設に当たるとともに、北海道が作成した避難所運営ゲーム北海道版を用いた防災研修の実施により、いざというときの避難所運営についてシミュレーションを行ってきたところでございます。
避難所マニュアルの中には、感染症発生時の対応等について明記しているのか。避難所運用に当たり、各町内会、自治会に対し、早急に指示事項を発信して、対策についても十分思慮しているのか、お聞かせください。 次に、大項目3、市民生活について、中項目1、市民カレンダーです。 1次救急外来の変更についてですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、救急当番医、診療時間などが急遽変更となる可能性があります。
次に、避難所定員の見直しについてでありますが、内閣府の通知を受け、改正された北海道版避難所マニュアルに基づき、市では、感染症対策を強化した対応マニュアルを作成をしたところであります。当該マニュアルにおきまして、定員の変更は行っておりませんが、避難所が過密状態になることを防止する観点から、避難所のレイアウト等の検討を行っているところであります。
次に、避難所マニュアルについて伺いたいと思います。 避難所に関しては今までも幾つか、今回の議会の中でも質問が出ておりますので、端的に私は聞きたいと思います。 このたびの改訂された中で、特に感染症対策が加わり、チェックリストを使った迅速で計画的な行動につなげると、このように言っておりますけれども、このことにより避難所開設時の対応はどのように変わるのか、伺いたいと思います。
感染症の流行時における福祉避難所の開設に際しましては、厳重な感染防止対策を図るとともに、北海道版避難所マニュアルに基づき、親戚や友人宅への避難等についても啓発をしてまいたりいと考えております。
次に、避難所マニュアルについて伺いたいと思います。 避難所に関しては今までも幾つか、今回の議会の中でも質問が出ておりますので、端的に私は聞きたいと思います。 このたびの改訂された中で、特に感染症対策が加わり、チェックリストを使った迅速で計画的な行動につなげると、このように言っておりますけれども、このことにより避難所開設時の対応はどのように変わるのか、伺いたいと思います。