札幌市議会 2021-10-06 令和 3年第二部決算特別委員会−10月06日-02号
森林の保全や農地の保全、多様な機能を発揮する公園づくりなど、大きな事業もありますが、歩道美化の一環として、街路樹ますに市民と市が協働で花壇を作成し、道路景観の向上を図る歩道美化事業は、市民生活に花と緑に毎日触れる機会を与え、生活に潤いをもたらしてくれる大切な事業と感じております。
森林の保全や農地の保全、多様な機能を発揮する公園づくりなど、大きな事業もありますが、歩道美化の一環として、街路樹ますに市民と市が協働で花壇を作成し、道路景観の向上を図る歩道美化事業は、市民生活に花と緑に毎日触れる機会を与え、生活に潤いをもたらしてくれる大切な事業と感じております。
1点目、植栽後の年数経過や交通事故などによる損傷、台風や積雪が原因での枯損木が増加しており、倒木により人的及び物的被害をもたらすほか、道路景観を阻害するおそれがあることから、街路樹の高木については、平成30年度から、逐次、撤去を進め、これまで約1,100本の伐採を行っておりますが、今年度については、高木の伐採本数についてどのくらい行うのかを伺います。
また一方で、旭川市緑の基本計画では、旭川らしさやにぎわいを生むために、活力を生み出す魅力的なみどりの創出を基本方針の一つに掲げ、自然や緑にあふれ、生き生きとしたまちのイメージをつくるため、まちのシンボルとなる道路緑化の推進を重点施策として位置づけ、街路樹など道路空間の緑化整備の手引となる道路緑化整備指針の見直しも行っておりますので、今後は、この指針に基づき、旭川らしい道路景観の創出に取り組んでまいります
街路樹がつくる道路景観は、町の印象に大きな影響を与えるものであり、市内の道路には、2万6,000本の中高木や、6万本を超える低木の木々が植栽されていると伺っています。それらは、町並みに統一感を与え、沿道景観に、彩り、季節感、潤いをもたらすことができますし、夏には、日差しを和らげる緑陰を形成し、私たち市民に涼感を与えてくれます。
街路樹は、新緑や紅葉など四季折々の変化、樹種ごとの固有の樹形、葉、実などの美しさ、地域特有の樹木によって地域性などをもたらすとともに、沿道沿いの建築物を適度に遮蔽することで、並木が整然とした美しい統一感を演出し、道路景観を向上させることにより、私たちの生活空間に安らぎや潤いを与え、道路交通の安全に寄与し、沿道の生活環境を良好に維持することなどの目的を持って植えられるものと思っております。
◎土木部長(太田誠二) 並木の整備の考え方につきましては、旭川市道路の構造の技術的基準に関する条例に基づきまして、一定の幅員を有する道路の整備におきましては、植樹ますや植樹帯を設け、街路樹を植栽することに努めてございまして、樹種の選定におきましては、旭川らしい道路景観を創出するため、地域特性や交通特性、ネットワーク特性、さらには住民ニーズなどを十分考慮し、決定することを基本として街路樹の整備を行っているところでございます
先ほどの熊木議員の質問と重複するところもありますが、中心市街地を初め帯広市内の道路は、道路保全という視点から、維持補修、道路景観という視点からの街路樹剪定や植樹帯の草刈りが進められていない部分が見受けられますが、どのような対応をとられているのか、お伺いいたします。 ○大石清一議長 泉都市建設部長。
先ほどの熊木議員の質問と重複するところもありますが、中心市街地を初め帯広市内の道路は、道路保全という視点から、維持補修、道路景観という視点からの街路樹剪定や植樹帯の草刈りが進められていない部分が見受けられますが、どのような対応をとられているのか、お伺いいたします。 ○大石清一議長 泉都市建設部長。
緑をキーワードとした美しい街並みづくり、市街地を緑の回廊で囲むという壮大な計画のもとで整備された帯広の森と市街地に整備が進められた各種公園緑地、そして道路景観を彩る街路樹やそれを支えて加えている市民活動のもとに実施されている積極的な活動を含め、美しい街並みの実現に向けた取組みについて、美しい街並みとはどのようなものなのか、緑豊かな田園都市とはどのような街並みなのか、市の考え方とあわせて認識について伺
緑をキーワードとした美しい街並みづくり、市街地を緑の回廊で囲むという壮大な計画のもとで整備された帯広の森と市街地に整備が進められた各種公園緑地、そして道路景観を彩る街路樹やそれを支えて加えている市民活動のもとに実施されている積極的な活動を含め、美しい街並みの実現に向けた取組みについて、美しい街並みとはどのようなものなのか、緑豊かな田園都市とはどのような街並みなのか、市の考え方とあわせて認識について伺
◎土木部長(新野康二) 道路沿道に植栽する街路樹につきましては、緑のネットワーク形成や良好な道路景観を創出するなど、緑豊かなまちづくりを目指す本市にとって重要な役割を担ってございます。一方で、本市の街路樹は、植栽後、40年前後経過しているものがふえてきており、一部で大木化や老木化が進み、道路交通や市民生活の安全性に支障を及ぼすおそれがございます。
このため、アクションプラン2015に健やかな道路緑化推進事業を位置づけ、維持管理の効率化、道路景観の向上に取り組むこととし、平成29年度予算では、28年度に比べて5,000万円増の約2億3,000万円を計上しております。
このような取り組みを通して、街路樹の安全性の向上と緑豊かな美しい道路景観づくりの両方を進めていきたいと考えております。 ◆好井七海 委員 今まで以上に街路樹の更新を進めていくことと、樹木の種類を選び、きめ細やかな剪定を行って、安全かつ景観の形成を図ることは理解いたしました。
街路樹は道路の緑化という面で大事な素材であり、道路景観、景色を彩る素材としても大変重要な素材でありますが、一方で管理が行き届いていないと道路標識や信号を覆い隠すことがあったり、視界の邪魔になったりする場合もあります。さらには、市民に最も影響を及ぼすのは落ち葉の問題ではないでしょうか。秋になると落ち葉の苦情が多いとお聞きしますが、落ち葉を毎朝片づけていらっしゃる姿もよく目にします。
街路樹は道路の緑化という面で大事な素材であり、道路景観、景色を彩る素材としても大変重要な素材でありますが、一方で管理が行き届いていないと道路標識や信号を覆い隠すことがあったり、視界の邪魔になったりする場合もあります。さらには、市民に最も影響を及ぼすのは落ち葉の問題ではないでしょうか。秋になると落ち葉の苦情が多いとお聞きしますが、落ち葉を毎朝片づけていらっしゃる姿もよく目にします。
一方、比較的広い中央分離帯などにおいて、軽度の剪定で維持している樹種もあり、その中でも八幡通のケヤキや若松広路のオンコなどは良好な道路景観をつくり出しているものと認識しているところでございます。いずれにいたしましても、街路樹は交通安全や防火などの機能を有し、それに加え市民に安らぎと潤いを与えることができるものであり、今後とも市民の理解を得ながら適切な維持管理に努めてまいりたいと考えております。
この新計画では従来の街路樹配稙プランの見直しを行う予定で、その中で、市民から愛され、札幌の風土に適した街路樹へと樹種を計画的に更新し、美しく安全な道路景観を維持していくことを目指しているところでございます。 ◆小倉菜穂子 委員 進捗状況については、植えかえのとき、あるいは道路の更新などに合わせて少しずつ着実に進めているということでありました。
町内会が参加するフラワーロードにより、花いっぱいのすばらしい道路景観が形成されていることに関しては、市民共通の感想ではないかと考えますが、冒頭申し上げたとおり、参加する地域によっては高齢化が進み、一年一年花植えなどの作業が負担となっています。水やり、除草などの管理面での課題が解決せず、1年でフラワーロードへの参加をやめてしまった団体もあると聞いております。
次に、歩道の雑草処理、美化に新たな制度は導入できないかというお話でありますが、現在、多くの町内会や商店街、企業、地域住民の方々により、歩道周辺の花植えや草刈り、道路清掃などに取り組んでいただいているところであり、このことにより、道路景観の向上や町並み美化が図られてきております。
留萌の歴史や文化、町並み、道路景観、それから道路にかかわる案内看板、街路灯とか、農業、漁業ですとか、こういったものを全部ひっくるめて観光振興はどうあるべきかと、こういう計画を練っていかなければならないと思います。もちろん、そこに住んでいる人たちの温かさやおもてなしなども問われてきます。町全体にこうしたものは求められるものだと思っております。