札幌市議会 2018-03-07 平成30年第二部予算特別委員会−03月07日-02号
◎吉岡 副市長 ご指摘の趣旨は、建設局長からもお話ししたとおり、通常の降雪があったときに入っている基準で、あるいは、道路整正が必要なときに入る基準で、認定道路であっても、札幌市道であっても状況によっては入れないところがある中で、個別の特殊事例として負担のあり方等が必要ではないかというやりとりでございます。
◎吉岡 副市長 ご指摘の趣旨は、建設局長からもお話ししたとおり、通常の降雪があったときに入っている基準で、あるいは、道路整正が必要なときに入る基準で、認定道路であっても、札幌市道であっても状況によっては入れないところがある中で、個別の特殊事例として負担のあり方等が必要ではないかというやりとりでございます。
そうすることによって、近隣の人たちも、みんなが自分の家の前の雪をママさんダンプでそれぞれ入れる、そして、通常のタイヤショベルで、日中のあいているとき、道路整正などを利用して薄く薄く削っていってそういうところに押し込んでいく。そうすれば、自然の太陽光でも雪が解けていきます。そうしたら、市民は、札幌市がやってくれと言わなくても、みんな自主的にやるようになっていくのです。
4点目は、現在、道路整正は3区分になっておりますが、いずれも距離での精算でありますので、ぜひとも、これを時間に換算した積算に変更していくべきだと思います。 5点目は、ダンプの確保です。努力されたことは先ほど部長から伺いましたけれども、いろいろなお話を聞きますと、ダンプトラックの不足はあくまでも2次的なもので、背景には高齢ドライバーの離職と担い手不足があることも浮かび上がってきております。
平成17年11月の決算特別委員会で、現議長の田村議員が、失業対策事業、道路整正業務について質問をしております。特に事業のチェックと労賃について縛りがあるのかという質問をしておりますが、それに都市建設部が答えて、今後事業のチェックを改善していきたい。労賃については、業務の積算は何平米幾らという形で、何人工という積算をしていないので、最低賃金法をクリアしていればいいと。
◎副市長(樋口雅裕) 雇用対策と企業誘致の中で、市独自の季節労働者対策といたしまして、実施している事業につきまして予算の増額を行う考えはないかというお尋ねでございますけれども、平成20年度予算案におきましては、冬期就労支援事業といたしまして道路整正業務あるいは緊急雇用対策事業といたしまして歩道清掃事業とを、本年度もほぼ同額を計上させていただいているところでございます。
今後の降雪や道路整正などを考慮いたたしますと、1月補正後の予算額3億5,500万円では不足が見込まれますことから追加しようとするものであります。 次に、40、41ページをお開きいただきまして、このページはいずれも事業確定による整理であります。