札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第一部予算特別委員会−03月08日-05号
今回の運賃改定につきましては、札幌市内の特区運賃が分かりやすい運賃体系として、利用促進の機能を持つことを踏まえまして、札幌市公共交通協議会におきまして、こうした機能を維持することを目指して、協議運賃として改定することとしたものでございます。
今回の運賃改定につきましては、札幌市内の特区運賃が分かりやすい運賃体系として、利用促進の機能を持つことを踏まえまして、札幌市公共交通協議会におきまして、こうした機能を維持することを目指して、協議運賃として改定することとしたものでございます。
一方で、特区運賃につきましては、市営バスから各事業者への移管を経て現在の運賃体系となっておりまして、分かりやすい運賃体系として路線バスの利便性に寄与しているものと認識しております。 今後は、こういった観点を十分に踏まえた上で、各事業者との協議に臨むことが重要であると考えているところでございます。 ◆太田秀子 委員 分かりやすいやり方でこれからもやっていきたいということだったでしょうか。
バスの運賃体系も他地域に比べ開きがあるということは認識しておりましたが、それは、将来、地下鉄が藤野まで延伸するであろうということを前提に、地域住民はこの高過ぎるバス運賃を容認していたわけであります。だからこそ、地下鉄延伸がなくなったと認識した時期を境に、南区の市議会議員や地域住民がこの高過ぎるバス運賃の是正に声を上げたのです。
最後に、収支採算性の課題につきましては、利用促進の取組や運賃体系の見直しが考えられます。 これらの課題と対応例を踏まえ、(2)総合的な評価と結論をご覧ください。 まず、1点目といたしまして、土地利用への影響などに対しましては、多数の地権者と協議、調整が必要となり、多大な時間と費用を要します。 また、2点目として、沿線の駐車場の利用など、土地利用への制限が生じます。
また、地下鉄の運賃体系全体を考えたときに、使用方法や頻度にもよるのでしょうが、SAPICAが定期券よりもお得なサービスでなくてもよいと思います。 先ほど、ポイント付与率を引き下げた場合でも使用率が大きく下がるものではないのではないかと触れました。今後、どの程度の引き下げになるのか検討すると思いますが、定期券と同程度の割引率で十分であり、SAPICAのほうが安い必要はないと考えております。
札幌市内においては、札幌市営バスが運行していた経緯がございまして、特殊な運賃体系となってございます。 乗継割引の実施には、札幌市や交通事業者との連携が必要なことに加え、財政出動も伴うため、持続性の観点から慎重な対応が必要と考えてございます。
また、札幌市内において、札幌市営バスが運行していた経緯があり、特殊な運賃体系ともなっているところであります。 乗り継ぎ割り引きの実施につきましては、札幌市が交通事業者との連携が必要なことに加え、財政面的なこともございますことから、持続性の観点から慎重に対応する必要があると、このように考えているところでもあります。
今月5日には、2社の運賃体系に合わせ、新たに設定する運賃の考え方が旭川市地域公共交通会議において承認されたところであり、本年10月1日の試験運行開始に向け、北海道運輸局での路線認可の手続等が始められる予定となってございます。 ○議長(安田佳正) えびな議員。 ◆えびな信幸議員 試験運行期間がどのくらいで、運行の結果によって本格運行も視野に入れているのかもお答えください。
その中でわかりやすい運賃体系の整備だとか低床式のバスの導入など高齢者のバス利用に対する支援を行うことが求められるのではないかと。また、阿寒、音別地区についてはバスの利便性を考慮しながら見直しを検討する必要があるのではないかと、このような意見が出されておりました。このような意見を踏まえてさまざま協議した結果が今回の事業の内容となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。
本事業は、運賃体系などを高齢者の方にとりましてわかりやすく利用しやすい内容とすることによりまして、バス利用による外出を促進し、生きがいづくりや健康づくりを推進することを目的としてございます。 また、二次的な効果といたしまして、地域公共交通の維持や、また運転免許証の自主返納などの促進が図られるものと、このように考えてございます。
初めに、商業振興対策についてでありますが、市は、これまで、平成28年3月に策定した第2期商業振興プランに基づき、千歳タウンプラザ利用者等を対象としたグリーンベルト地下駐車場の3時間無料化や、中心市街地への利便性向上を図るバス路線の再編と運賃体系の変更などに取り組んできたところであります。
運賃体系や支払い方法については、再編前よりも運賃が上回らないことを前提に、バス事業者などと導入に向けた打ち合わせを行っているところであります。 次に、釧路町セチリ太地区の計画への位置づけについてでございます。
最後に、新たな乗りかえ運賃の導入に係るシステム開発についてでございますが、釧路市地域公共交通網形成計画ではバス路線の再編に当たって新たな初乗り運賃の支払いを生じさせない運賃体系の構築を図ることとしているほか、市内バス交通の積極的な利用を促す運賃支払い方法の推進などについても取り組むこととしております。
今後につきましても、職員がバスに乗って、その利用状況も把握しながら、さらに今現在考えられる全体的なバスの路線の見直しといたしましては、平成33年になろうかと思いますけれども、その間において、いろいろと調査をしていきたいというふうに思っておりますし、今回の運賃体系も、先ほど市長からも御説明がありましたが、少し皆さんが乗りやすいような運賃体系にさせていただいていますので、多くの方々に今の路線に乗っていただいて
これまでの主な取り組みといたしましては、市が事業主体となるものとしては、商店街加盟店や千歳タウンプラザ利用者を対象としたグリーンベルト地下駐車場の3時間無料化、中心市街地への利便性向上を図るバス路線の再編と運賃体系の変更、商工会議所等の関係機関と連携し、創業希望者等への支援を強化する千歳市創業支援事業計画の策定などを行ったところであります。
そのほかにも、乗りかえが発生した際の運賃体系はどうするのか、待ち時間を短くするダイヤ設定をどうするのかなど細かい点は幾つもありますが、基本的には幹線につながる枝線、支線をどのようにつなぐかということであります。もちろんこのほかにも病院を利用している人に対するバス路線であるとか、朝の通勤、通学時の対応など当然考えなければならない問題もあります。
さまざまな運賃体系があり、季節によっても変動するために、一概に何円安いということは言えませんが、例えば、早目に予約、購入すると割引となる旅割というものがあり、このうち、旅割28での今時期の運賃を見てみますと、稚内から東京まで直行便を利用した場合は片道1万7,790円でして、稚内から新千歳空港経由の乗り継ぎ便を利用した場合は1万4,790円となっております。
また、運賃の一律料金につきましては、市内の運賃体系は距離に応じた料金制がとられており、一律料金とすることでこれまでよりも料金が高くなる地区も発生することから、導入には慎重な判断が必要になるものと考えております。
地下鉄に乗り継いだら倍もかかってしまうような運賃体系になってしまいました。 これは、札幌市ではどうしようもないことで、乗客が減って、収入が減ったというのは国の法的な体制で変わってしまったのです。しかし、少なくとも、地下鉄が多額の借金を抱えているとすれば、札幌市の施策の中で地下鉄の運賃を下げるようなことはすべきではないということは終始一貫していました。
また、運賃体系も工夫が必要でして、自家用車に乗りかえられる方にいかに運賃を安く乗っていただくかということも考えなければなりません。あるいは、電車を利用された方の駐車場の料金を安く、ないしは、ただにするような工夫も考えねばならないということであります。 それから、中心部への自動車の乗り入れ規制、トランジットモールというキーワードで代表させておりますが、中心部への一般車の交通乗り入れ規制です。