札幌市議会 1992-03-13 平成 4年第二部予算特別委員会−03月13日-04号
診療センター化をしたいと,新たな病院ではそういうことでやっておりますが,具体的な運営方法については今後協議することになります。 それから,7点目のSPDの導入ということでございますが,これは4年度予算におきまして1,030万円予算化いたしております。これは具体的に内容を申し上げますと,システムのコンピューターによる管理を目指しておりますので,そのシステムの設計費でございます。
診療センター化をしたいと,新たな病院ではそういうことでやっておりますが,具体的な運営方法については今後協議することになります。 それから,7点目のSPDの導入ということでございますが,これは4年度予算におきまして1,030万円予算化いたしております。これは具体的に内容を申し上げますと,システムのコンピューターによる管理を目指しておりますので,そのシステムの設計費でございます。
その結果,申し上げたように内科とか外科などの診療科目別体制を現在見直しを行いまして,平成4年度から,救急患者の疾病の状態に応じた循環器系,呼吸器系,消化器系,神経外科系,小児科系などによる運営方法に移行をさせたいと,そういうことで現在医師会と協議中でございます。 この臓器別の体制は全国では初めての試みでございまして,その結果が期待されるところでございます。
美香保体育館は老朽化が早まっていることから,管理運営方法について工夫できないのか。老朽化に伴う既設の体育施設の改修については,全体的な点検を行い,計画的に実施していくべきではないのか,等の質疑がありました。 次に,環境局について。 清掃費では,分別ごみとして排出される資源化可能物が数多くあることから,新たな分別収集の方法を検討して資源化を図るべきではないか。
夏は逆にやや蒸気が充満するような形での使われ方,建物サイドからすれば,冷やされたり暖められたりということで,これは大変だと思うんですけれども,したがって,運営方法としては難しいことかもしれませんけれども,できればどちらかに絞るという行き方を私はできないものかというふうに常々考えています。
また,JR札幌駅高架下に開設予定の常設販売所について,開設時期や運営方法はどうなっているのか。アイヌ新法制定の交流会に対する補助や生活館の中央区新築についてどう考えているのか。社会福祉総合センターの管理運営を社会福祉協議会に委託する理由は何か。社会福祉施設に対する指導監査体制について,専門職等の配置も含め,機構を強化する考えはないのか。
近年,高齢化社会の進展,女性の社会参加などに伴い,日常の市民活動はますます高度化・多様化してきておりまして,今後の施設づくりに当たりましては,地域の実情を十分配慮し,施設の利便性・機能性・設置場所やあるいはまた運営方法などを総合的に検討して,それらの整備充実に一層努めてまいりたいと考えております。
そこで,総合交通案内センターの運営方法につきまして,私の意見を交えながら質問をさせていただきたいと存じます。 まず,総合交通案内センターで行う案内業務の範囲についてでありますが,複雑化する市内各交通機関の情報を一元的に提供するわけでありますから,市営交通の案内だけでなく,JRを初め民営バスにつきましても,ある程度の案内ができるよう配慮する必要があるのではないかと思うのであります。