帯広市議会 2019-09-20 09月24日-05号
◎和田亮一都市建設部長 農村地区の道路整備につきましては、主に昭和47年度から始まりました道営土地改良事業の農道整備によって舗装化が進められてきておりまして、おおむね2号間、距離にいたしますと1,100メートルの間隔で整備を進め、事業は完了している状況にございます。
◎和田亮一都市建設部長 農村地区の道路整備につきましては、主に昭和47年度から始まりました道営土地改良事業の農道整備によって舗装化が進められてきておりまして、おおむね2号間、距離にいたしますと1,100メートルの間隔で整備を進め、事業は完了している状況にございます。
次に、多面的機能支払交付金制度についてでございますが、国は、農業、農村の多面的機能の維持発揮を図るためには、地域の共同活動によります農地や農道などの地域資源の適切な保全を図る取組みを推進していくことが重要であるとしてございます。
◎池守康浩農政部長 市内の農地全域を一つの活動地域として取り組むことにつきましては、広域の活動組織を設立し、組織を構成する全地区において、農道の草刈りや明渠の泥上げなどの活動内容を統一することにより、実施可能な制度となっております。
次に、農林水産業費関係では、多面的機能支払交付金事業に関しては、未実施地区の参加を促す考え、施設長寿命化の活動と市道認定農道を交付対象に加える考えなど、有害鳥獣駆除に関しては、新年度における駆除目標と鳥獣被害対策実施隊の体制、アライグマへの報償金を増額する考えなど、市有林に関しては、間伐材の管内消費に取り組む考え、台風による倒木の早期搬出と林道の排水管機能を向上させる考え、森林認証制度の拡大に向けた
農地の排水性の向上や大型農業機械が走行できる農道の整備、また地域の振興作物としての位置づけなどによって小麦の作付面積は増加しており、中心となる作物となっていると思います。 帯広では、小麦生産が増加していることも学校給食への取組みにつながってきたのではないかと考えますが、小麦の生産増加の要因についてお伺いをいたします。また、課題があるでしょうか、伺います。
また、農業者や地域住民の皆様による農道の下段整備や草刈りなど、景観に配慮した取組みも行われているところでございます。 これまで市は、環境と調和した農業生産の推進や魅力ある農村づくりを進めるため、優良農地の保全を初め防風林や森林などの維持保全を図るとともに、多面的機能支払いの取組みを支援することにより、農村地域における環境美化などの活動が行われているところでございます。
維持管理の手法の一つに、国は地域資源である農地、水路、農道等の質的向上を図る共同活動を支援する多面的機能支払交付金事業を推進していますが、こうした事業の実施状況と今後の事業拡大の考え方を伺います。 また、基盤整備事業の整備内容は、これまでの農道や明渠事業から暗渠の整備や客土などの事業要望が増加していると伺っています。
こうした農業機械が安全に通行できるように整備されてない農道の整備が必要かと考えられますが、どう認識されておられますか、お伺いをいたします。 ○野原一登議長 宮脇農政部長。 ◎宮脇雅行農政部長 これまで農道の整備は重要な農業施設などへ連絡する道路を優先するなど重点的に取り組んできており、一定の効果を発揮しているものと認識しております。
とりわけ帯広市においては、地元紙にも掲載されておりました都市エリア産学官連携促進事業の廃止、JICA帯広国際センターの統合、帯広市中心市街地活性化事業、環境モデル都市などなど、その他農道整備事業、まちづくり交付金、北海道総合開発推進調査費、シルバー人材センター援助事業など直接どのくらい影響があるのかわからないものまであります。
さて、十勝支庁のことでありますけれども、十勝支庁の役割については、農業分野だけを見ても農業改良普及所、十勝農試、畜産試験場、農業大学校を初めといたしまして土地改良事業、農道整備、農業基盤整備、農業振興対策などで住民と直結しているのが現状であります。また、河川管理や農道管理においても住民と密接な関係にあります。
北海道内も大荒れの天候となり、主な人的被害の中では、北海道豊浦町の農道で28歳の男性会社員が2メートルもの降雪により車両内で死亡し、山形県や富山県でもお年寄りの方が被害を受けお亡くなりになるなど、まざまざと自然災害の恐ろしさを身近な存在として実感させられるものとなりました。3月3日に帯広市では震度3程度のどんと落ちるような地震が発生し、もしや直下型ではと不安がよぎる一瞬でございました。
本年度の主な活動といたしましては、地域ぐるみによる農道の草刈りなどを行う農地・水・環境保全向上対策の共同活動、農家の皆さんとの連携による朝市や農畜産物の消費拡大、消費者や子供たちの農業体験などを行う食育、地産地消の活動、食品加工副産物の飼料利用に向けたエコフィードの活動、さらにはNPO法人、市民、企業との連携協力による馬文化の伝承や馬資源を活用したまちづくりなど、ばんえい競馬と連携した活動にも取り組
今日財政難の中にあり、農村の基盤整備、特に農道の整備はほぼできないのが実情であります。仮にの話でありますが、自衛隊の周辺整備費用が増額されたなら、地域公共施設の改築ですとか、周辺の農道整備等、地域住民にとって大いに貢献できます。また、本市は5者協定、4者協定に基づき地域振興策も誠実に実行してきたはずです。 先ほどの御答弁により、適正に判断していきたいとのお答えがいただきました。
また、品目横断的対策と車の両輪とされ、同じく本格的に実施されようとしている農地・水・環境保全向上対策についてでありますが、これまで地域に広がる農道や排水路、また消火栓ののり面の草刈り、風致防風林の下草刈り、枝払い、あるいは花壇整備やごみ拾いなどは、個人や町内会、また地域で組織する愛護組合などにより手弁当で行われてきております。
農業基盤整備につきましては、平成2年度から道営担い手畑地帯総合整備事業を導入し、市内4地区で農道や明渠の整備、さらには暗渠、客土などの事業を展開してまいりました。平成16年度で北地区の基盤整備事業が完了し、残りの3地区につきましても平成18年度に事業が完了する予定になっております。
合併浄化槽方式により、借金なしで下水道事業を行えたこと、生活道路や農道などの舗装、改修工事を村が資材費を出し、住民みずからが行うことで大幅に少ないコストで借金もなしでできたこと、創意を生かしたこれらの節約でつくり出した財源を子育て支援や教育、福祉の維持に回しています。 最後に伺いますが、市長は平成17年度市政執行方針の結びで、「子供たちも、時が過ぎ、やがて巣立つ日を迎えます。
また、道営事業負担金として田園空間整備事業費、八千代公共育成牧場整備事業費、食料・環境基盤緊急確立対策事業費などを計上したほか、広野地区農村公園整備費及びふるさと農道整備事業費などを計上いたしました。
本市における道営担い手畑地帯総合整備事業でありますが、農道や明渠整備の線事業と、暗渠や客土などの面整備を4つの地区に分け、平成2年度から展開しておりまして、地区によって違いますが、全体としては平成18年度を目途に完了していく予定であります。
帯広市の農業政策は、これまで第4期農業・農村基本計画に基づきまして、農地や農道などの農業基盤の整備を初めといたしまして、良質な食料を安定的に生産し、そして供給するため、堆肥や緑肥導入によります土づくりや担い手の確保や育成などの人づくりを進めるとともに、クリーン農業の推進や廃プラスチック等の農業廃棄物の適正処理など環境に配慮した個性ある農業を推進してきたところであります。
本市におけます担い手育成畑地帯総合整備事業は、大正地区では1地区、川西地区では3地区、合計4つの地区で農道や明渠排水の線事業と、暗渠や客土、除れきなどの面事業を平成2年度から展開してきております。地区によって違いがありますが、全体といたしましては平成18年度をめどに終了していく予定であります。