42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第二部予算特別委員会−03月08日-05号

具体的な機能といたしましては、転院依頼を受ける医療機関空きベッドの数や対応可能な傷病名自立度などを登録し、また一方、転院依頼する側の医療機関は、この情報を基に転院先医療機関の検索が可能となります。  本システムの導入により、空きベッドの数など、転院調整に必要な情報が適時適切に共有することができるようになるため、医療機関負担を大幅に軽減できると考えているところでございます。

旭川市議会 2020-12-10 12月10日-05号

また、旭川厚生病院急性期治療を担う病院であることから、治療後の転院先での感染拡大でありますとか、家族や知人が医療従事者同士濃厚接触者になるケースも見られております。こうした経路での感染拡大ということについても懸念しているところでございます。当面、外来診療が休止となっていることから、この外来診療の部分につきましては、他の4つの基幹病院におきまして担うということになってございます。 

札幌市議会 2017-03-22 平成29年第二部予算特別委員会−03月22日-07号

次に、ほかの医療機関への転院につきましては、医師方針を決定後、地域連携センター職員転院調整依頼を行い、地域連携センター職員患者家族相談しながら適切な転院先を選び、相手先病院調整しています。 ◆村上ひとし 委員  転棟転院をどうするのかというのは、市立病院のみならず他の病院でも、救急と一般病棟連携など、課題が多いと思います。

札幌市議会 2016-03-24 平成28年第二部予算特別委員会−03月24日-09号

今後は、特に、転院先医療機関在宅診療医との連携強化拡大がより重要となってまいりますので、入院早期から退院支援必要性を判断して、これらの後方医療機関との早期調整に力を入れてまいりたいと考えております。  また、逆紹介が進む中、患者への継続診療を担保する上で、当院と地域医療機関との情報共有化がますます重要となってまいります。

苫小牧市議会 2016-03-04 03月04日-03号

なお、地域包括ケア病棟は、在宅復帰率が70%以上になるように運用しなければなりませんが、回復期慢性期医療機関転院予定患者さんにつきましても、一定程度受け入れが可能なため、転院先医療機関への負担軽減にもつながるものというふうに考えております。 続きまして、診療報酬改定に関する御質問がございました。 

留萌市議会 2014-12-08 平成26年 12月 定例会(第4回)−12月08日-02号

まず、この療養病床不足について、市長病床数の問題は解決できない問題であるかのごとくおっしゃって、その上、地方の病院を探して、市外転院先を見つけてあげる、そういう支援をする。地域完結をうたいながら市外転院先を探すという、この相反する支援の仕方についていかが思われますか。 ○議長小野敏雄君) 市長。 ◎市長高橋定敏君) 私といたしましても、基本的には地域完結型ということを希望しております。

根室市議会 2014-03-03 03月03日-01号

それから、患者さんにとりましても同じ検査を再度また転院先病院で受けることがなく済むということもあろうかと思います。また、患者さん御本人が来る前にデータをお渡しするということも可能になりますので、事前ケースによりましてはドクターが事前にそのデータに目を通して診療方針をというようなことも可能になろうかというふうに思っております。 

苫小牧市議会 2013-12-09 12月09日-03号

東胆振中核病院として、役割は十分果たしていると思いますが、市民からよく聞く相談の中で、入院した数日後に転院先を探してほしいと言われ、困惑していると。何とかなりませんかと。その相談を聞くと胸が痛い思いです。病院経営診療報酬の問題などの制限によって、ある意味理解ができますが、市民はそんな状況を知っている方が多くないと思います。 

苫小牧市議会 2013-06-21 06月21日-02号

また、他院への転院調整につきましても、メディカルソーシャルワーカーが転院先の候補や費用の目安などについて、患者家族情報提供を行い、支援しているところでございます。 これら相談業務における急性期病院としての課題は、在院日数の短縮による効率的な病床運用ということと、一定調整時間を要する患者ごとのさまざまな障害への対応という相反する課題を解決することが求められることでございます。

千歳市議会 2012-12-14 12月14日-04号

地域完結型医療を実現するためには、だれもが病状に応じた適切な医療を受けられるよう、地域医療機関との機能分担連携体制強化が不可決となりますことから、回復期慢性期患者転院先確保紹介、逆紹介の一層の促進を図り、医療連携をさらに進めてまいります。 3つ目は、健全経営の推進であります。安全で安心して、質の高い医療を継続的に提供していくためには、財政基盤強化が重要な課題であります。

札幌市議会 2011-03-04 平成23年第二部予算特別委員会−03月04日-05号

次に、緩和ケア病棟のある病院転院した患者数でございますが、転院に当たりましては、地域連携センター転院先病院受け入れについて協議を行っており、平成21年度は71人、22年度は1月末で69人の方が転院されております。スムーズに転院できているのかについてですが、ほとんどの患者が2週間以内に転院しております。

札幌市議会 2010-10-13 平成22年第二部決算特別委員会−10月13日-04号

今後も、医師、コメディカル、事務の各部門ごと連携を密にして、転院先確保が困難な長期入院患者を最優先に転院等調整を図る計画でありますが、委員ご指摘のとおり、患者本人やご家族の心情を十分に配慮の上、転院が円滑に進むよう取り組んでまいる所存であります。 ◆小嶋裕美 委員  患者様、家族の皆様にご理解いただきながら転院が図られ、供用開始の際の統合がスムーズに行われますようお願いいたします。  

函館市議会 2010-09-10 09月10日-02号

このような中で、在宅治療されている患者さんが再び急性期治療が必要となった場合には、かかりつけ医転院先医療機関を通じて受け入れを行っているところでございます。 以上でございます。 ◎保健所参事1級(辻喜久子) 大綱1、がん対策にかかわって1点、大綱2、長期療養介護を必要とする人への支援にかかわって1点、私から御答弁させていただきます。