札幌市議会 1999-10-22 平成11年第一部決算特別委員会−10月22日-09号
札幌北部方面における軌道系交通機関の導入について,今回,北海道が示した試案は,本市にとって余りにも問題の多い内容であります。現在,総合交通対策調査審議会で検討中とのことでありますが,本市においては,従来から公共交通機関を軸とした街づくりを目指していることから,今後の具体的検討に当たっては,本市の街づくりや総合交通体系の将来像を見据えて慎重に進めるべきであります。
札幌北部方面における軌道系交通機関の導入について,今回,北海道が示した試案は,本市にとって余りにも問題の多い内容であります。現在,総合交通対策調査審議会で検討中とのことでありますが,本市においては,従来から公共交通機関を軸とした街づくりを目指していることから,今後の具体的検討に当たっては,本市の街づくりや総合交通体系の将来像を見据えて慎重に進めるべきであります。
◆大西 委員 私は,札幌北部方面における軌道系交通機関の導入についてお尋ねをいたします。 現在,本市では,札幌市総合交通対策調査審議会が開催されてございまして,公共交通を軸とした総合交通体系の確立を目指して,地下鉄などの軌道系公共交通機関網のあり方について審議されている,こう聞いております。
そこで,本市といたしましても,今年度から,特に影響の大きいと考えられるバスについて,その利用実態や採算性について調査をするとともに,地下鉄などの軌道系交通機関と連携した路線網のあり方や生活路線の維持方策等について,国の動向を踏まえながら検討を進めてまいりたいと考えております。 次に,第4点目の地下鉄東西線延長に伴うバス路線にかかわる対応であります。
第38号まで及び議案第41号から第54号まで 以上52件に対する代表質問 〇春原良雄君(公明党)…………………………………………………………………………………50 1.福祉関連産業の振興について 関連産業の育成 福祉機器等に関する情報提供 2.水辺の活用について 3.雪対策について 4.産・学・官の共同研究について 5.札幌北部方面における軌道系交通機関
昨年3月に出された第3回の道央都市圏パーソントリップ調査のマスタープランでは,将来的に大きく増加することが予想される郊外部の交通需要に対応し,あわせて,地域の拠点機能の拡充を図る意味で,石狩市と札幌市北部間の軌道系交通機関の導入と,地下鉄南北線及び東豊線の延伸が提言されているのであります。
まず,札幌北部方面の新たな軌道系交通機関の導入についてでありますが,道や開発局を含めた各種機関との連携の中で,その検討から10年近くがたち,札幌北部地域や石狩市の地域の状況も大きく変化しております。
にかかわる定量目標の設定 清掃事業の見直し 5.介護保険制度について 介護保険料のあり方 介護認定審査会の設置 6.市立札幌病院について 経営診断の結果 経営改善計画 財政的な支援 7.教育問題について 心の教育 学校給食の民間委託問題 8.東区の諸問題について 札幌北部方面の新たな軌道系交通機関
したがいまして,将来の軌道系交通機関導入の検討に当たりましては,都市交通革命の担い手として注目されているLRTも視野に入れて検討すべきと考えますがいかがか,お伺いをいたします。 次に,児童福祉,特に保育所の問題について2点ほどお尋ねいたします。 近年,少子高齢化問題は,将来の我が国社会経済にさまざまな深刻な影響を与えると懸念されているところであります。
次に,札幌圏とりわけ北部地域における軌道系交通システムの将来計画についてであります。 本市は,現在人口170万人を擁する全国5番目の都市として,北海道の政治・経済・文化の中心的役割を果たしているばかりでなく,北方圏の拠点都市として国際的な知名度も高まってきているのであります。このような本市の発展を支えてきたものの一つとして,公共交通機能の充実を柱とする都市交通体系の確立・整備が挙げられます。
………………………………………………………………………74 1.再 開 宣 告……………………………………………………………………………………75 代表質問の続行 〇小谷俵藏君(自民クラブ)……………………………………………………………………75 1.財政問題について 2.雪対策について 3.高齢者福祉について 在宅福祉 4.石狩湾新港について 5.軌道系交通
このオーバンシステムは,軌道上では,バスの側方に案内輪を突き出して,ハンドル操作を行わずに走行し,一般道路上では普通のバスとして走行するという,軌道系交通機関の高速・信頼性とバスの柔軟性を兼ね備えたシステムであります。 わが国でも,現在建設省が研究開発を進めており,福岡市でことし行われた「よかトピア博覧会」において,ガイドウエイバスとして実験走行しておりました。